中国版「GINGER」が10月創刊! 従来のコンテンツ提供にとどまらない、雑誌を軸にした日中双方での新ビジネスを展開

株式会社 幻冬舎

​株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城徹)は、雑誌事業拡大の一環として、中国で新たに設立された民間出版会社 锦厝上海文化传播有限公司(本社:中国 上海市、代表:徐志偉)と戦略的提携をし、2018年10月に中国版「GINGER」を創刊することが決まりましたことをお知らせいたします。発行部数は月間50万部を目指しています。

2019年3月に創刊10周年を迎える、アラサー女性向けファッション誌「GINGER」のさらなる飛躍・成長戦略の一環として「GINGER」ブランドが中国市場へ進出いたします。中国で新たに設立された民間出版会社との戦略的提携は、中国版「GINGER」の創刊のほか、中国国内に新しいプラットフォームを立ち上げ、SNSや中国人インフルエンサー(以下、KOL)などを活用し、従来の雑誌コンテンツの提供にとどまらない、日中両国のマーケットを狙った新ビジネスを構築していく予定です。

また今回、日本企業の中国向けブランディング、マーケティング、越境ECビジネスに特化したソリューションサービス企業であるRayJapan株式会社(本社:東京都中央区、代表者取締役:肖瀟雨)を、新ビジネスのサポート役とし、事業を強力に推進してまいります。



1:中国版「GINGER」の創刊
2018年10月に創刊される中国版「GINGER」は毎月25日発売で、日本のGINGERのコンセプト・ターゲットはそのままに、日本のオリジナルコンテンツ、そして中国国内で制作するコンテンツで構成されます。編集長は中国国内大手出版社でチーフ美容エディターや女性誌副編集長を歴任した李金晶氏が務めます。

2:デジタル施策
自社発信以上に、消費が動くといわれている影響力の大きいKOLの活用を軸に、2018年6月中に中国版「GINGER」のSNS(Weibo、WeChat)公式アカウントを開設し、日本のGINGER発の情報が中国国内で拡散するスキームを構築してまいります。

3:日本企業の中国向けプロモーション
日本企業が幻冬舎を通じて、中国版「GINGER」への雑誌広告の出稿やKOLを活用したマーケティング施策等を実施でき、自社の魅力を日本に居ながらスムーズに中国市場にPRすることが可能になります。

中国版「GINGER」創刊にあたり、創刊記念イベントを2018年10月に北京で開催いたします。日本・中国の著名人、KOLなど総勢500人以上が出席する大規模なイベントを行う予定です。詳細は後日お知らせいたします。

<お問い合わせ>
株式会社幻冬舎 雑誌・広告本部 広告局
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 03(5411)6445


会社概要

株式会社 幻冬舎

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URL
http://www.gentosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷
電話番号
03-5411-6211
代表者名
見城 徹
上場
未上場
資本金
3億3591万円
設立
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