千葉大学の外国人留学生が地元の高校生とダンスやゲームで交流

地域への留学生派遣による国際交流活動

千葉大学では、外国人留学生と地域の人々を結ぶ異文化交流を行う「千葉大学インターナショナル・フレンドシップ・プログラム」を実施しています。12月17日には千葉県立千葉東高等学校に5名の留学生を講師として派遣し、高校生との交流会を行いました。
千葉大学インターナショナル・フレンドシップ・プログラムとは
近年のグローバル化の流れの中で、さまざまな国々から多くの外国人が日本に居住し、学校や地域社会では外国人との共生が当たり前になっています。毎年2000人以上の留学生が訪れる千葉大学では、国際未来教育基幹にある「千葉大学インターカルチュラル・スタディセンター」が、言語や文化的背景の異なる多様な人同士が共存していくための異文化適応能力を育む基礎づくりという目的で、地域社会へ留学生を派遣する国際理解教育の支援活動を行っています。
 
  • 高校生と留学生の交流会を開催

留学生が自己紹介する様子留学生が自己紹介する様子

「千葉大学留学生との交流会」

日程:2019年12月17日(火)13:00~15:20
場所:千葉県立千葉東高等学校
対象:千葉東高校および近隣高校の1,2年生で、異文化交流や留学に興味のある生徒103名
留学生:5名(シンガポール、フィリピン、マダガスカル、ガボン共和国、グアテマラ)
内容:生徒が5つのグループに分かれて留学生と交流しました。留学生たちはパワーポイントを使って自国の文化や日本との関わりについて英語で紹介したあと、伝統的なダンスやゲームを生徒たちと一緒に行い、交流を深めました。交流は2回行われ、各生徒が2ヶ国の文化を体験することができました。

 

シングリッシュについて学ぶ様子シングリッシュについて学ぶ様子

グアテマラのラテンダンスのステップを練習グアテマラのラテンダンスのステップを練習

マダガスカル出身の留学生マダガスカル出身の留学生

 

 

ガボン共和国のダンスを体験ガボン共和国のダンスを体験

  • 千葉東高等学校(国際教育部長 及川邦裕教諭)のコメント
生徒は事前に興味・関心のある国を選択し、質問等を準備することで、積極的に授業に参加することができました。留学生講師が準備した自国紹介の写真や映像は大変興味深く、生徒の知的好奇心が満たされました。また、各国の伝統的なダンス等のパフォーマンスを紹介していただき、生徒にとってあまり馴染みのない国の文化、言語、地理、歴史、伝統的な行事や人々のものの考え方などを体感できたことは、今後の学習への視野を広げる大きなきっかけになったと思います。アンケートの結果も講師への満足度は98%と非常に高い評価でした。特に、留学生講師の方の人柄に惹かれたという感想が多く寄せられました。留学生講師の方には入念な準備から実演まで貴重な時間を割いてくださり感謝しています。
 
  • 留学生の派遣を希望する学校・団体を募集しています

 

千葉大学インターカルチュラル・スタディセンターは、「学校に留学生を招待したい」「留学生に研修講師をしてもらいたい」「通訳ができる人を探している」「外国人に日本文化を体験してもらいたい」といった、地域のニーズに合わせて希望する留学生を派遣しています。ご興味のある方(学校・団体等)はぜひご相談ください。

「千葉大学インターナショナル・フレンドシップ・プログラム」
主な派遣内容
•国際理解教育などの研修講師
•地域の小学校・中学校・高校における、異文化理解授業や国際交流ワークショップの講師
•多言語通訳ボランティア
•地域のお祭りやイベントへの招待
※日本語を話せる留学生も多数いるため、日本語での交流も可能です。
 
  • 本件に関するお問合せ

千葉大学インターカルチュラル・スタディセンター
chiba-ics@chiba-u.jp

 
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