大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階「コンコース」冬のクリスマス イルミネーション 「Cosmic Feather ~祈りの翼~」第2章「祈りが煌めく夜空」
実施期間:11月22日(金)~12月25日(水)
2012年から毎年実施しているコンコースでの冬のクリスマスイルミネーションでは、昨年にデザインを一新し、クリスマスに込めた人々の願いを乗せた羽根が大きな「祈りの翼」となり、シンボルとして光を灯し続けています。今年は、第2章として約7,000もの羽根たちが上空いっぱいに舞い、「祈りの翼」と互いに共鳴しあいながら、幻想的なクリスマスの夜空を包み込んでいきます。
なお、本イルミネーションでは、実質再生可能エネルギー由来のCO2フリー電力を使用します。
当社では、阪急阪神ホールディングスグループが策定・公表した「大阪梅田エリア」の価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」※の実現に向け、国際的な都市間競争を勝ち抜く大阪梅田ならではの独自価値「大阪梅田でしか体験できない新たな発見と感動が生まれる空間」を高めるため、本取組を実施します。
※「梅田ビジョン」に関するサイトはこちら https://umeda-vision.hhp.co.jp/
冬のクリスマス イルミネーション「Cosmic Feather ~祈りの翼~」第2章「祈りが煌めく夜空」の概要
(1)実施概要
■実施場所
大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階「コンコース」
■コンコースの規模
天井高さ9m×通路幅16.5m
■実施期間
11月22日(金)~12月25日(水)(34日間)
■点灯時間
10:00~24:00 ※初日は16:00~
■作品名・テーマ・コンセプト
Cosmic Feather ~祈りの翼~
大切な人と過ごしたい、大切な人に想いを伝えたい。
クリスマスに込めた人々の願いを乗せた羽根が
大きな「祈りの翼」となり、シンボルとして光を灯し続けています。
コンセプト 第2章「祈りが煌めく夜空」
人々の願いを乗せた約7,000もの羽根たちが上空いっぱいに舞い、「祈りの翼」と互いに共鳴しあいながら、幻想的なクリスマスの夜空を包み込んでいきます。
■オブジェデザイン
小松 宏誠 Kosei Komatsu(アーティスト)
<プロフィール>
1981年徳島県生まれ。2004年武蔵野美術大学建築学科卒業、2006年東京藝術大学大学院修了後、アーティストグループ「アトリエオモヤ」のメンバーとして自然の物理現象に着目した作品制作を開始。2014年に独立。「浮遊」への興味からはじまり、現在では「軽さ」「動き」「光」に着目した作品を展開中。美術館での作品展示をはじめ、商業施設など大空間での空間演出も行う。2022年武蔵野美術大学建築学科特任准教授着任。光を反射させる軽量モビールなどによる、軽さ・動き・光を組み合わせた浮遊や鳥を感じさせるアートを得意とする。
今回、小松氏自身のモビール作品約7,000点を空間全体に展開し、自身最大級のアートオブジェのクリスマスイルミネーションに挑む。
■定時演出
光と音楽による演出を定時に実施します。
・演出は、11時~22時(20時を除く)まで毎時00分に実施(1日11回、各約2分)。
・初日11月22日(金)16時には特別点灯演出を実施します。
(2)総合プロデュース・施工
阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
(クリエイティブチーム:株式会社アーバンプロデュース、小島靖史氏、谷口拓郎氏)
(3)専用サイト(梅田遊園プロジェクト) https://umedayuen.com/
「梅田遊園プロジェクト」とは、“コンコースから広がる未来へ”をテーマに、大阪梅田の街を巨大な庭園に見立て、驚きや感動に満ちた空間を創造していくことを目指した取組です。
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b4ee17845040c4de8afb6bffd52c62eaa4f3d0cc.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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