2023 Jリーグ プレシーズンマッチ 第27回ちばぎんカップに向けたコメント(小林慶行監督、新井一耀選手、見木友哉選手)
ジェフユナイテッド市原・千葉では、2月12日(日)に三協フロンテア柏スタジアムで開催される「2023 Jリーグ プレシーズンマッチ 第27回ちばぎんカップ」に向けた小林監督、新井一耀選手、見木友哉選手のコメントをお知らせいたします。メディアの皆さまにかれましては、各媒体等での掲載をお願いいたします。
2023 Jリーグ プレシーズンマッチ 第27回ちばぎんカップに向けたコメント
小林 慶行(Yoshiyuki Kobayashi)
コメント
『キャンプでは、良いところや悪いところ、うまくいかないところなどが出ているなかで、一つひとつ修正してきました。こちらとしては、もちろん(選手たちが前向きに取り組む)その姿勢はありがたいです。ただ、まだうまくいかないことも起こるので、そうなったときに「じゃあ、どうしていくか」というところがすごく大事になってくるとは思います。
(ちばぎんカップは)お客さんが入るなかで、そういう(有観客試合の)テンションでプレーできるのは、Jリーグ開幕に向けてすごく良いシミュレーションになる。そういう意味ではすごく貴重な機会だと思っています。(今シーズンのレイソルについては) 分からないんですよね、情報がなくて。ただ昨シーズンまでの試合を見ていると、やっぱりすごく手堅いチームだなと。ネルシーニョ監督はずっとそういうサッカーをしてきた方でもありますし、まず“しっかり人に強く、タイトに行くディフェンス”というのをベースにサッカーを構築しているイメージがすごくあります。(ジェフとしては)昨シーズンとは変わり、自分たちからアクションを起こせるようにというところにトライしてきているので、そういったところを表現できればと思っています。』
新井 一耀(Ikki Arai)
コメント
『(今シーズン目指すサッカーでは)守備のところで1対1のバトルが多くなると思うので、まずそこで負けないこと。ある程度、自分たちが押し込んだなかでやれるのがベストなので、攻めているときのリスク管理や、そこにいくまでの過程でしっかりボールをつなぐことが大事です。良い判断ができるようにしていきたいと思います。
(ちばぎんカップは)僕がジェフに来て1年目(2019年)はアウェイでしたが、すごく雰囲気が良かったですし、注目度や観客も、フクアリでやるのとはまた違った。そういう環境でJ1チームと試合ができるのはすごく良い経験だと思います。そこで結果を出せればいいですが、自分たちがキャンプをはじめ始動からやってきたことをしっかり出すというのが、すごく大事です。その先に結果がついてきて自信にもなると思うので、まずは今までやってきたことを、自分自身もそうですがチームとして出せるようにしたいです。
(レイソルは)一人ひとりがボールに強く、タイトにくるイメージ。個で点が取れる選手もいるので、まずバトルで負けないことが大事ですし、J1の選手に勝つということが自信にもなると思うので、そこはどんどんトライしていきたいです。』
見木 友哉(Tomoya Miki)
コメント
『目指すサッカーをトレーニングで積み上げてきて、そこに対する手応えは感じています。その反面、最後のクロスやラストパスはまだ課題で、そこは勝敗やゴールに直結する部分なので自分自身も求めていきたいですし、チームとしてもっと突き詰めたいと思っています。
自分たち主体でアグレッシブにやるスタイルは自分自身やりたいサッカーだし、自分に合うサッカー。慶行さん(小林監督)や選手たちと一緒にこのサッカーを実現するにあたり、質の高い選手もそろっていて目指す形になりつつある。そのことにワクワクしています。
(ちばぎんカップは)ファン・サポーターの皆さんが入ったなかでリーグ戦を想定した戦いができるのは、プラスだと思います。もちろん勝てればベストですが、内容が何もなく勝っても意味がないので、勝つだけじゃなくてキャンプ前からずっと積み上げてきたモノを思う存分出し切れたらと思います。(レイソルは)昨シーズンの印象があったとしても、今は全然違うチームになっているかもしれない。ただ前線はもともとクオリティの高い選手が多いイメージなので、そこに真っ正面からぶつかってどのような結果になるか、というのは楽しみなところです。』
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