【10/4(水)~6(金)】インテックス大阪で開催される「工場設備・備品展」にアシストスーツなどを出展
-2023年6月に新たに発売したイノフィス社との共同開発製品を参考展示-
作業シーンでの身体的負担を軽減するアシストスーツ・関節サポーター製品のほか、2023年6月に新たに発売したイノフィス社との共同開発品「マッスルスーツ Soft-Power」といった「メディエイド ワーカーズケア」ラインナップの体験展示を実施いたします。
第8回工場設備・備品展 [大阪] 概要
会 期:2023年10月4日(水)~10月6日(金) 10:00~17:00
会 場:インテックス大阪 3号館 (当社出展小間番号:15-32)
公式サイト: https://www.manufacturing-world.jp/kansai/ja-jp/about/factex.html
工場設備・備品展 [大阪] は、工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展し、製造業の工場管理、製造、生産技術、保守・メンテナンス、購買、物流部門の方々と活発に商談が行われる展示会です。(公式サイトより引用)
出展社による製品・技術PRセミナー:「腰痛対策サービス」について講演
日 時:2023年10月6日(金) 11:00~11:30
会 場:PRセミナー会場B
講演概要:作業時の腰を守るアシストスーツや、オンラインや職場へ訪問し実施する腰痛プログラムなど、作業員の腰を守るために職場で取り入れられる対策をご紹介します。
公式サイト: https://www.manufacturing-world.jp/kansai/ja-jp/visit/exhibitor-presentation.html#1006
出展製品
・【参考展示】マッスルスーツ Soft-Power
外骨格型アシストスーツメーカーとして先駆であるイノフィス社と2023年6月に共同開発した「マッスルスーツ Soft-Power」。
人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、腰の負担を35%軽減することを実現しました。持ち上げ・持ち運び作業や前傾姿勢など、腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
また、本体重量は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業も最適に行うことが可能です。
・メディエイド アシストギア 腰ユニット https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#solution01
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。
それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
動作負担の軽減等を目的として、特に製造・物流・農業・介護業界の現場で導入されています。
・メディエイド サポーター 各種 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#solution01
医療メーカーとして半世紀にわたるサポーター開発のノウハウを詰め込んだ製品群です。
腰、ヒザ、手首、ヒジなど様々な部位のサポーターを展開しております。
各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。
・企業向け腰痛対策サービス https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#service
腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施。そのSCSで提供しているプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしております。
プログラムを通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献いたします。
※企業向け腰痛対策サービス実施の様子はこちらから(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000364.000002354.html )
・【新製品】メディエイド アイシングギア ベスト https://mediaid.sigmax.co.jp/special/mediaid_icinggear_vest/
わずか約60mLの水がパッド内を循環するタンクレス設計による軽量化と、ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却を実現した冷却服です。
冷水が流れるパッドは背中から胸部まで走行しており、広範囲の冷却が可能であり、ウェアの素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用したことで、軽さと動きやすさを確保しました。
一度パッド内に水を入れておけば、付属のモバイルバッテリーに接続するだけですぐに使用でき、ACアダプターやポータブルバッテリーも使用可能なので、使用環境や時間に応じて使い分けできます。
・メディエイド 暑熱対策アイテム 各種 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#solution02
【メディエイド アイシングギア アイスパックベスト】
タンクに保冷材と少量の水を入れ電源を入れるだけでタンク内の冷水が循環して身体を冷やす、身体へのフィット性も備えたタンク一体型水冷服です。
【メディエイド アイシングギア 首用】
22℃以下の環境で冷却固体化するPCM素材を使用した「メディエイド アイシングギア 首用」。約1.5~2時間冷却可能な2.0㎝タイプと、約3.5時間冷却可能な長時間タイプ(3.0cm)の2製品をラインナップしております。
室内外問わず、様々な労働環境での暑熱対策におすすめの商品です。
労働時の身体アシストの必要性
腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。これら業種では、機械化・自動化が進む一方、人力での作業が残るケースも多く、作業員の高齢化もあり、身体アシストの必要性が高まっています。
当社の医療現場で培われたノウハウを詰め込んだMEDIAID(メディエイド)各製品のご使用を通して、労働時の身体をアシストしていきます。
※厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用(https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo63_1.html )
医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高: 120.8億円(2023年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像