当社設立の国際人材活躍支援機構、公益財団法人に認定。日本屈指の監理団体誕生へ。

技能実習から育成就労への変化を見据えて

株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田 光宏、以下ツナググループ)が設立した国際人材活躍支援機構(拠点:東京都港区、代表理事:坂口 岳洋、以下国際人材支援機構)は、公益財団法人として内閣総理大臣から認定されました。今後、監理団体として事業を推進します。

 

■国際人材活躍支援機構の設立背景

国際人材活躍支援機構は、労働需給GAP解消の一助となる外国人採用および活躍支援を「公正・公平」に推進すべく、ツナググループが2022年11月に設立した法人です。現在、技能実習制度で来日している人たちの諸問題をクリアにし、「安心できる現場・技術の向上・活躍できる職と人のマッチング」を実現すべく設立に至りました。「自動車整備」「介護」の職種に特化し、日本の産業育成をアジア諸国と一体となって構築します。

■共生社会の実現に向けて

日本の構造的・慢性的な人手不足によって、企業の人事部門が抱える課題も複雑化しています。中でも外国人採用および育成に関する相談が増えています。また、現在の技能実習制度に代わる新たな制度(育成就労)が2027年までに始動する見通しです。このような環境変化において、外国人求職者・求人企業双方から「安心して働ける・技術が向上できる」という現場の需要が高まっております。

 

国際人材活躍支援機構は2月に公益財団法人化が認定されました。今後、監理団体の許可を得て「選び抜かれた送り出し機関」と「優良な受け入れ企業」との高度なマッチングを支援して参ります。また、公益財団法人としての監理団体は、国内3,755団体のうち26団体 *(約0.7%)と希少で、監理団体の選択において大きな判断基準となりうると考えられます。

 

ツナググループは、国際人材支援機構とともに外国人採用および日本企業の発展に寄与して参ります。

 

*:2025年3月14日時点 OTIT 監理団体の検索ページ内資料より弊社集計


株式会社ツナググループ・ホールディングス(東証スタンダード 証券コード:6551)

株式会社ツナググループ・ホールディングス(東証スタンダード 証券コード:6551)

所在地:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル7・8階
代表者:代表取締役兼執行役員社長 米田光宏
設 立:2007年2月28日
U R L :https://tghd.co.jp/

日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。

公益財団法人国際人材活躍支援機構

所在地:東京都港区新橋4-26-4 愛場新橋タワー7階
代表者:代表理事 坂口 岳洋
設 立:2022年11 月
U R L :https://ihrso.or.jp/

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会社概要

URL
https://tghd.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル7・8階
電話番号
-
代表者名
米田光宏
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
2007年02月