【仙台うみの杜水族館】2年ぶり!待望のビッグベビー「オウサマペンギンのひな誕生」【2020年8月29日(土)~展示中】
海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館『仙台うみの杜水族館』では、2階海獣ひろばで展示を行っているオウサマペンギンにひなが誕生し、すくすくと成長しており、2020年8月29日(土)から展示を開始いたしました。
オウサマペンギンのひなは、2020年8月19日(水)に誕生し、誕生時の体重は175gでしたが、半月で約500gになり、日に日に大きく成長しております。現在は、親鳥に守られながら生活しており、時折顔を出してごはんをねだる様子など、大変可愛らしい姿が見られます。母親は、仙台うみの杜水族館で初めて誕生したオウサマペンギンの「あおば」で、初めての子育てに奮闘する「あおば」の姿もご覧いただけます。
順調に成長すれば、冬には“大きすぎるひな”として話題になった「けやき」のように、ふわふわの羽毛で覆われた姿がご覧いただけるようになります。
オウサマペンギン 学名:Aptenodytes patagonicus 英名:King Penguin 亜南極域に生息。小魚やエビ、イカなどを食べる。通常1個の卵を産み、抱卵期間は約60日。 巣を持たず、足の上で抱卵嚢(ほうらんのう)とよばれる腹部のだぶついた皮をかぶせて卵を温める。孵化後は5週間から6週間、足の上で育児を行う。 |
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