【中小企業に最適なデジタル化を徹底解説】新刊『90日で業績アップを実現する「ローコードDX」』が本日発売!
経営者は業績向上に直結する仕組みに投資しよう
「コストダウン」ではなく「業績向上」を目指すべき理由
すべての中堅・中小企業にとって、今やデジタル変革(DX)は取り組まなければならない最重要テーマの1つです。なぜなら、大企業と比べて人材の採用は難しく、その中で業務を効率化しながらビジネスを進めていかなければならないからです。
その中で大事になるのは、「コストダウンを目的としたDX」よりも、「業績向上を目的としたDX」に取り組むべきということです。
なぜ、大企業以外では、コストダウンを目的としたDXが成り立ちにくいのか? その理由は次の3つです。
①省人化への投資対効果が低い
②省人化できるルーティンワークが少ない
③人材の採用難
こうしたこともあり、経営資源が限られている多くの企業では、「小さく始めて大きく育てる」という考え方が必須といえるでしょう。
中堅・中小企業から注目される「ローコード・ノーコード」
そして今、中堅・中小企業がこの「小さく始めて大きく育てる」思考で自社に合ったシステムをつくる上で、コスト面からも人材・人員面からも注目されているのが、「ローコード・ノーコード」と呼ばれるものです。
「ローコード」とは、ゼロからコーディングをせず、少ないプログラムコードでシステムを開発する手法のこと。そして「ノーコード」とは、コーディングを行わず、プログラミングの知識不要で開発できる手法のことです。
そして、本書でも取り上げるローコード・ノーコードプラットフォームの「Zoho」は、先に挙げた3つの点を解決し、超高速で業績アップを実現することができます。本書では、さまざまな業種・規模の企業の実際の活用例などを取り上げながら、その方法を詳しく解説していきます。
デジタル化が進まず、思うようにビジネスを伸ばせていない中堅・中小企業の悩みを解決する「DXの実践書」として、本書で取り上げるノウハウをぜひ参考にしてみてください。
本書のポイント
・DX化を実現・導入する方法を8つのステップで解説
・DX化を成功させるための5つのポイントを解説
・デジタルに特化した人材がいなくてもDX化への取り組みを始められる
・「ローコード・ノーコード」ツールとして、課題ごとの課題に対してカスタマイズできる
・豊富な事例から、自社と同じ立場や環境にいる中堅・中小企業がどんな工夫をしながらDX化と向き合っているかがわかる
本書の構成
序章 90日間のデジタル変革で超高速に業績を上げる方法
第1章 ローコード・ノーコードとは何か
第2章 Zohoで超高速に業績が上がる理由
第3章 業績アップ戦略と成功事例
第4章 業績アップ戦略と成功事例:コストダウン編
第5章 ローコード・ノーコードによるシステム内製
第6章 システム内製8つのステップ
第7章 Zohoで実現! お客様企業と船井総研、それぞれのDXがもたらしたものとは
編著者紹介
株式会社船井総合研究所
中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する日本最大級の経営コンサルティング会社。業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとり、「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX(デジタルトランスフォーメーション)支援」を通じて、社会的価値の高サステナグロースカンパニーを多く創出することをミッションとする。現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動は様々な業種・業界経営者から高い評価を得ている。
書籍情報
『90日で業績アップを実現する「ローコードDX」』
編著者:船井総合研究所
定価:2,178円(本体1,980円+税)
体裁:四六判 / 304ページ
ISBN:978-4-295-40850-5
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年7月18日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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