長靴やスノーブーツで”ツボ足ハイキング”を楽しもう 春スキーも楽しめるリフトが“ツボ足“で乗車可能に! 岩手県 網張温泉スキー場では3月の特定日にリフトを低速で運行します

 秀峰岩手山の南麓に位置するリゾートホテル「休暇村岩手網張温泉」(所在地:岩手県岩手郡雫石町長山 総支配人:竹内貴祐)では、ホテルの目の前にある「網張温泉スキー場」の第1リフトA線を、3月の土曜・日曜・祝日の計11日間限定で低速運行します。低速で運行するので、普段はNGの長靴やスキーブーツのみでリフト乗車が可能となります!スノーシューはもちろん、降り積もった新雪の上を、あえて踏み込んで壺状の足跡を作りながら歩く“ツボ足ハイキング”も楽しめます。

低速走行の「おさんぽリフト」に乗り、ツボ足ハイキングやスノーシューを体験低速走行の「おさんぽリフト」に乗り、ツボ足ハイキングやスノーシューを体験


◆低速運転の「おさんぽリフト」とツボ足ハイキング
 スノーシューなどを使用せず、ブーツや長靴で雪面を歩くと、雪が陥没して壺のような足跡になることを“ツボ足”と呼んでいます。網張温泉スキー場は、岩手県で一番標高が高いスキー場で、極上のパウダースノーが自慢です。雪を踏んだときのギュッという音、真っ新な雪上に足跡を残して歩く気持ちよさ、新雪のパウダースノーにダイブしたりと、ツボ足ハイキングならではの楽しさを体験できます。また、ホテルではスノーシューのレンタルもあり、初心者でも気軽に雪上ハイキングが楽しめます。
 リフト券と一緒に専用の「おさんぽマップ」をお渡ししますので、指定のルート内でお楽しみください。


ツボ足とは、スノーシューなどを使わずにブーツや長靴で雪面を歩くことをいい、雪が陥没して壺のような足跡を残すことからツボ足と呼ばれていますツボ足とは、スノーシューなどを使わずにブーツや長靴で雪面を歩くことをいい、雪が陥没して壺のような足跡を残すことからツボ足と呼ばれています


運行日:2024年3月の土曜日・日曜日・祝日 計11日間
運行時間:8:30~15:30
運行リフト:第1リフトA線 上り片道のみ
料  金:500円(税込)/1回
※ゲレンデ内は進入禁止です ソリの持ち込み乗車はできません
 https://www.qkamura.or.jp/iwate/ski



青い線が歩行可能ルート 途中の白樺ロッヂで休憩も可能!青い線が歩行可能ルート 途中の白樺ロッヂで休憩も可能!


ツボ足ハイキングルートの第1リフトA線の一部ツボ足ハイキングルートの第1リフトA線の一部

このような風景を見ながらハイキングを楽しみますこのような風景を見ながらハイキングを楽しみます


【休暇村岩手網張温泉 ビュッフェ宿泊プラン】
 ホテルのお風呂は、飛鳥時代に開湯したと伝わる1300年の歴史を有する硫黄泉です。小岩井農場や岩手山を愛し、この地を舞台にした作品を数多く残した宮澤賢治も、岩手山に登った帰りに網張の湯に浸かったという記録があります。夕食には揚げたての天ぷら、焼き立てのカットステーキ、「ひっつみ」「せんべい汁」「冷麺」「じゃじゃ麺」などの郷土料理、小岩井農場をはじめとした乳製品や地元の人気店「松ぼっくり」のジェラートなどをご用意しています。
 期 間:通年
 料 金:3月の休前日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 15,850円(税込み)~


「ひっつみ」や「じゃじゃ麺」など郷土料理も満載のビュッフェ「ひっつみ」や「じゃじゃ麺」など郷土料理も満載のビュッフェ

 
◆休暇村岩手網張温泉
 岩手山のふもと・十和田八幡平国立公園内にある休暇村岩手網張温泉からの眺めは、宮沢賢治が愛した理想郷「イーハトーヴ」の原風景と言われています。その美しい景色の中、網張の森や岩手山などのフィールドを活かしたキャンプやハイキング、登山、スキーなどのアウトドアプログラムが充実しているので、オールシーズンで楽しむことができます。また、「網張温泉」の一軒宿として知られ、1,300年の歴史を誇る硫黄泉に浸かり、岩手の山海の幸を取り入れた旬のお料理をご堪能ください。


雫石の田園風景を一望できる網張温泉館「薬師の湯」の雪見露天雫石の田園風景を一望できる網張温泉館「薬師の湯」の雪見露天

小岩井や雫石の田園風景を見渡す大パノラマがひろがります小岩井や雫石の田園風景を見渡す大パノラマがひろがります


所在地:〒020-0585 岩手郡雫石町網張温泉
総支配人:竹内 貴祐
URL:https://www.qkamura.or.jp/iwate/


◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた

自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、

「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の

食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあい

プログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、
すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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会社概要

一般財団法人休暇村協会

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URL
https://www.qkamura.or.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都台東区東上野5-1-5 日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651
代表者名
小野寺 聡
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年12月