スペースシャワー列伝100巻記念公演 〜第124巻 みんなの宴〜 開催!お客さん、アーティスト、スタッフが創り上げたみんなの宴!
怒涛の25公演、遂に完結!
日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVは、ライブイベント“スペースシャワー列伝”100巻到達を記念して、9月28日から11月28日まで25公演、総勢100組が出演する“スペースシャワー列伝100巻記念公演”を企画、昨日11月28日、この100巻記念公演のファイナル公演となる「スペースシャワー列伝100巻記念公演 ~第124巻 みんなの宴~」を新宿LOFTにて開催いたしました。各公演の模様は12月にスペースシャワーTVにて特別番組としてオンエアいたします。
株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水英明)が運営する日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVは、ライブイベント“スペースシャワー列伝”100巻到達を記念して、9月28日から11月28日まで25公演、総勢100組が出演する“スペースシャワー列伝100巻記念公演”を企画。昨日11月28日、この100巻記念公演のファイナル公演となる「スペースシャワー列伝100巻記念公演 ~第124巻 みんなの宴~」を新宿LOFTにて開催いたしました。今回は、これからのシーンを担うであろう気鋭バンド10組が出演し、フリーライブ形式での開催となりました。イベントの最後は、全出演者によるスペシャルセッションも実施。まさにお客さん、アーティスト、スタッフ全員で創り上げた「みんなの宴」となりました。この公演の詳細は次ページのライブレポートをご覧ください。また、本公演はスペースシャワーTVのスマートフォンアプリ「スペシャアプリ」で生配信もいたしました。
各公演の模様は12月にスペースシャワーTVにて特別番組としてオンエアいたします。
≪イベント概要≫
スペースシャワー列伝 ~第124巻 みんなの宴~
日時:2014年11月28日(金) 開場16:30 開演17:00 場所:新宿LOFT
【出演】Brian the Sun / FOLKS / ドラマチックアラスカ / フレデリック / 04 Limited Sazabys / READ ALOUD
[Bar Stage] 水曜日のカンパネラ / HAPPY / 戸渡陽太 / WANIMA
【主催・企画・制作】スペースシャワーTV
【URL】 http://www.spaceshowertv.com/retsuden/100/
【Twitter】 @retsuden_sstv 【Facebook】https://www.facebook.com/retsuden
このイベントの模様をスペースシャワーTVで特別番組として12月にオンエア!
【番組タイトル】スペースシャワー列伝100 Vol.2
【リピート】12/13(土)25:00〜26:30、12/25(木)24:30〜26:00
http://www.spaceshowertv.com/program/special/1411_rtdn100.html
【番組タイトル】スペースシャワー列伝100 Vol.3
【初回放送】12/26(金)23:00〜24:30 【リピート】1月予定
http://www.spaceshowertv.com/program/special/1412_rtdn100.html
▼オフィシャルライブレポート
スペースシャワーTVの開局25周年とスペースシャワー列伝の100巻を記念して、新宿LOFTを舞台に約2ヵ月にわたり開催されてきた「列伝100」シリーズが、いよいよ11月28日(金)にファイナルを迎えた。
「みんなの宴」というサブタイトルが冠せられたこの日は、出演アーティストも制作スタッフも参加するお客さんも、みんなで作り上げるみんなの宴がコンセプトのフリーライヴ。これまでインディーズや新人アーティストをフックアップしてきたスペースシャワー列伝らしく、これからのシーンを担うであろう気鋭バンド10組が出演し、列伝の集大成にして今後への第1歩とも言える記念すべき一夜となった。
この日のトップを飾ったのは、「心に浮かんだ感情や言葉を素直に朗読する」がコンセプトの4ピースバンド、READ ALOUD。綺麗なメロディラインに丁寧に沿わせた YUKI KUWATA(Vo./Gt.)の歌回しが心地よく、言葉がスッと心に飛び込んでくる。ファンクやラテンのビートを取り入れたアレンジも相まって、みずみずしい若さに満ちていながらどこか艶やかな色気を感じさせる。「聴く人にとって薬になる音楽でありたい」と語って奏でた“風が吹くから”はまさに伸びやかなサウンドと歌詞に心が洗われるような曲で、気持ちのいい余韻を残しステージを後にした。続く2組目、バーステージのほうに現れたのは福岡を中心に活動するシンガーソングライター、戸渡陽太。クラシックギターの奏法を取り入れた躍動感のあるフィンガーピッキングの弾き語りで、歌を紡いでいく。身体全体を使って歌うようなその姿は、どこか野生的だ。荒ぶる衝動と感情の発露そのもののような魂の叫びをしっかりと客一人ひとりに届けていた。
メインフロアの2組目に登場したのは、北海道恵庭の幼馴染で結成されたFOLKS。シンセやパーカッションを交えた厚みのあるサウンドとやわらかな高揚感でフロアを包み込んでいく。緻密でありながら、人懐っこく丸みのある音像。海外のインディーズシーンとも共振するようなサウンドスケープと洗練されたサイケデリアは、この日のライヴの中でも一際異彩を放っていた。続いてバーステージのほうには、HAPPYが登場。FOLKSと同じ幼馴染5人組のバンドではあるものの、こちらはもっと無邪気でキラキラした若さとアッパーな高揚感に満ちている。「100ってカッコいい数字やな。好きやわ」と言うVo&G. AlecにVo&Syn. Ricが「小学生の数字やな」とツッコミを入れていたが、まさに純朴な感性と快感原則の結晶。“Cycle of Life”や“Lucy”、“Lift This Weight”といったゴキゲンなナンバーを連続投下でバーステージを多幸感で満たしていた。
メインフロアの3組目は、神戸在住のギターロックバンド、ドラマチックアラスカ。跳ねる高速ビートとキリキリと鋭角的なギターが焦燥感を煽っていく。日常の中で感じる違和感、上手く言えないモヤモヤを綴ったVo&G. ヒジカタナオトの歌詞は、人が何故ロックに魅了されるのか、このバンドが何故ロックを鳴らすのか、その根本に訴えかけるような切実さと衝動を鳴らしていた。終盤“リダイヤル”や“東京ワンダー”といったバンドの代表曲を駆り立てるように鳴らした3曲に大きな頼もしさを感じたライヴだった。
後半戦となる6組目、バーステージに降り立ったのは水曜日のカンパネラ、コムアイ。“キン肉マン音頭”をSEにまさかのキン肉マンのマスクをつけてフロア後方から登場。プロレスに喩えて客にコール&レスポンスと振付の強要を宣言すると、PCから流れるトラックをバックに、終始フロアを巻き込んでの乱打戦のようなパフォーマンスを繰り広げる。ヒップホップとJポップの歌謡性とヲタ芸をパンクで解釈し直したライヴは笑いと泣きが交互に訪れるようなエモさがある。後方の客のリアクションの薄さにしびれを切らして、“桃太郎”、“ドラキュラ”ではフロアに降りてコーラスを凄む一幕も。文字通り、みんなで作り上げたライヴとなった。
続いてメインステージに登場したのは、名古屋発のパワーポップバンド、04 Limited Sazabys。キャッチーなメロディラインとVo&B. GENの抜けのいいハイトーンボイス、G. RYU-TAのダミ声によるコーラスやキレキレのビートと、とことん懐に入り込んでくる。パーティ感のあるサウンドとリアルな心情に根差したリリックのコントラストも見事で、フロアを狂喜乱舞に爆発させていた。そんなパンクキッズ達の盛り上がりを受けて、バーステージには今年PIZZA OF DEATHと契約した注目のメロディックパンクバンド、WANIMAが登場。「こっちこんね!」と熊本弁で客を巻き込みながら、3ピースでパワフル&ピースフルなパンクを響かせていく。スピーカーも小さく、ドラムも生音のバーステージは、正直、パンクバンドにとってかなり過酷な環境だったが、それでも身を乗り出して客一人ひとりと心を通じ合わせるようなライヴは、人間味に溢れていた。祖父に捧げたという渾身の“1106”をドラマティックに歌い上げた後はマイクを外して心の底から「ありがとう」を連呼し、この日のバーステージを感動的に締め括った。
続くメインステージには、関西のキッチュな4ピースバンド、フレデリックが登場。のっけから“スキマにはいれば怖くない”、“ディスコプール”、“プロレスごっこのフラフープ”とアタッキングなビートの攻めナンバーを連発し、会場を異空間へと誘っていく。的を得ているのかいないのかわからない独特の「自己紹介」タイムを終え、ラストの“オドループ”まで再びハイテンションで駆け抜ける。破壊力抜群で骨抜きにし、フロア全体を踊らせていた。
北海道から九州まで、全国津々浦々から注目のニューカマー達が目白押しだったこの日、トリを飾ったのはBrian the Sun。激しく熱量のあるバンドアンサンブルとは裏腹に、日々の中で感じる些細な感情や疑問を丁寧に歌にし、一人ひとりに問いかけるようなリリックは、とても近い距離感で鳴らされる真摯なギターロックだ。「俺達、中学生の時からスペシャの『モンスターロック』で新しいバンドを知ってきたんです。念願の列伝です」とba./cho. 白山治輝は興奮気味に語っていたが、まさに将来の日本のロックシーンを受け継いでいくようなスケール感と説得力のあるライヴで、観客をしっかりと魅了し、掴んでいった。
アンコールでは、「こんなスペシャルなイベントで僕らだけアンコールをやるなんてあり得ない」と、Brian the Sunに全出演アーティストのヴォーカリストが参加する形で奇跡のようなスペシャルセッションも。スペースシャワーTVの開局時、最初に放映されたTHE TIMERSの“デイ・ドリーム・ビリーバー”をカヴァーし、最後はフロアも巻き込んで全員参加のシンガロング。まさに「みんなの宴」を締め括るに相応しいアンコールとなった。
スペースシャワー列伝はこの後、2月から3月にかけて「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」を開催。この日出演した04 Limited Sazabys、Brian the Sun、HAPPYに、THE ORAL CIGARETTESを加えた4組で全国9ヵ所を回る。ここから新しくどんなロックシーンが始まるのか、大きな期待と共に注目したい。
Text by Hiroyuki Terada(MUSICA)
Photo by 古溪一道、石井亜希
「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」が来年も開催! 11/30(日)よりチケット一般発売スタート!
◆スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2015 supported by uP!!!
日時:2015年2月26日 (木) ~ 2015年3月15日 (日) 会場:全国9か所で開催
【出演】THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Brian the Sun / HAPPY
【チケット】3,000円(税込・ドリンク代別) ※11/30(日)チケット一般発売スタート!
http://www.spaceshowertv.com/retsuden/125/
各公演の模様は12月にスペースシャワーTVにて特別番組としてオンエアいたします。
≪イベント概要≫
スペースシャワー列伝 ~第124巻 みんなの宴~
日時:2014年11月28日(金) 開場16:30 開演17:00 場所:新宿LOFT
【出演】Brian the Sun / FOLKS / ドラマチックアラスカ / フレデリック / 04 Limited Sazabys / READ ALOUD
[Bar Stage] 水曜日のカンパネラ / HAPPY / 戸渡陽太 / WANIMA
【主催・企画・制作】スペースシャワーTV
【URL】 http://www.spaceshowertv.com/retsuden/100/
【Twitter】 @retsuden_sstv 【Facebook】https://www.facebook.com/retsuden
このイベントの模様をスペースシャワーTVで特別番組として12月にオンエア!
【番組タイトル】スペースシャワー列伝100 Vol.2
【リピート】12/13(土)25:00〜26:30、12/25(木)24:30〜26:00
http://www.spaceshowertv.com/program/special/1411_rtdn100.html
【番組タイトル】スペースシャワー列伝100 Vol.3
【初回放送】12/26(金)23:00〜24:30 【リピート】1月予定
http://www.spaceshowertv.com/program/special/1412_rtdn100.html
▼オフィシャルライブレポート
スペースシャワーTVの開局25周年とスペースシャワー列伝の100巻を記念して、新宿LOFTを舞台に約2ヵ月にわたり開催されてきた「列伝100」シリーズが、いよいよ11月28日(金)にファイナルを迎えた。
「みんなの宴」というサブタイトルが冠せられたこの日は、出演アーティストも制作スタッフも参加するお客さんも、みんなで作り上げるみんなの宴がコンセプトのフリーライヴ。これまでインディーズや新人アーティストをフックアップしてきたスペースシャワー列伝らしく、これからのシーンを担うであろう気鋭バンド10組が出演し、列伝の集大成にして今後への第1歩とも言える記念すべき一夜となった。
この日のトップを飾ったのは、「心に浮かんだ感情や言葉を素直に朗読する」がコンセプトの4ピースバンド、READ ALOUD。綺麗なメロディラインに丁寧に沿わせた YUKI KUWATA(Vo./Gt.)の歌回しが心地よく、言葉がスッと心に飛び込んでくる。ファンクやラテンのビートを取り入れたアレンジも相まって、みずみずしい若さに満ちていながらどこか艶やかな色気を感じさせる。「聴く人にとって薬になる音楽でありたい」と語って奏でた“風が吹くから”はまさに伸びやかなサウンドと歌詞に心が洗われるような曲で、気持ちのいい余韻を残しステージを後にした。続く2組目、バーステージのほうに現れたのは福岡を中心に活動するシンガーソングライター、戸渡陽太。クラシックギターの奏法を取り入れた躍動感のあるフィンガーピッキングの弾き語りで、歌を紡いでいく。身体全体を使って歌うようなその姿は、どこか野生的だ。荒ぶる衝動と感情の発露そのもののような魂の叫びをしっかりと客一人ひとりに届けていた。
メインフロアの2組目に登場したのは、北海道恵庭の幼馴染で結成されたFOLKS。シンセやパーカッションを交えた厚みのあるサウンドとやわらかな高揚感でフロアを包み込んでいく。緻密でありながら、人懐っこく丸みのある音像。海外のインディーズシーンとも共振するようなサウンドスケープと洗練されたサイケデリアは、この日のライヴの中でも一際異彩を放っていた。続いてバーステージのほうには、HAPPYが登場。FOLKSと同じ幼馴染5人組のバンドではあるものの、こちらはもっと無邪気でキラキラした若さとアッパーな高揚感に満ちている。「100ってカッコいい数字やな。好きやわ」と言うVo&G. AlecにVo&Syn. Ricが「小学生の数字やな」とツッコミを入れていたが、まさに純朴な感性と快感原則の結晶。“Cycle of Life”や“Lucy”、“Lift This Weight”といったゴキゲンなナンバーを連続投下でバーステージを多幸感で満たしていた。
メインフロアの3組目は、神戸在住のギターロックバンド、ドラマチックアラスカ。跳ねる高速ビートとキリキリと鋭角的なギターが焦燥感を煽っていく。日常の中で感じる違和感、上手く言えないモヤモヤを綴ったVo&G. ヒジカタナオトの歌詞は、人が何故ロックに魅了されるのか、このバンドが何故ロックを鳴らすのか、その根本に訴えかけるような切実さと衝動を鳴らしていた。終盤“リダイヤル”や“東京ワンダー”といったバンドの代表曲を駆り立てるように鳴らした3曲に大きな頼もしさを感じたライヴだった。
後半戦となる6組目、バーステージに降り立ったのは水曜日のカンパネラ、コムアイ。“キン肉マン音頭”をSEにまさかのキン肉マンのマスクをつけてフロア後方から登場。プロレスに喩えて客にコール&レスポンスと振付の強要を宣言すると、PCから流れるトラックをバックに、終始フロアを巻き込んでの乱打戦のようなパフォーマンスを繰り広げる。ヒップホップとJポップの歌謡性とヲタ芸をパンクで解釈し直したライヴは笑いと泣きが交互に訪れるようなエモさがある。後方の客のリアクションの薄さにしびれを切らして、“桃太郎”、“ドラキュラ”ではフロアに降りてコーラスを凄む一幕も。文字通り、みんなで作り上げたライヴとなった。
続いてメインステージに登場したのは、名古屋発のパワーポップバンド、04 Limited Sazabys。キャッチーなメロディラインとVo&B. GENの抜けのいいハイトーンボイス、G. RYU-TAのダミ声によるコーラスやキレキレのビートと、とことん懐に入り込んでくる。パーティ感のあるサウンドとリアルな心情に根差したリリックのコントラストも見事で、フロアを狂喜乱舞に爆発させていた。そんなパンクキッズ達の盛り上がりを受けて、バーステージには今年PIZZA OF DEATHと契約した注目のメロディックパンクバンド、WANIMAが登場。「こっちこんね!」と熊本弁で客を巻き込みながら、3ピースでパワフル&ピースフルなパンクを響かせていく。スピーカーも小さく、ドラムも生音のバーステージは、正直、パンクバンドにとってかなり過酷な環境だったが、それでも身を乗り出して客一人ひとりと心を通じ合わせるようなライヴは、人間味に溢れていた。祖父に捧げたという渾身の“1106”をドラマティックに歌い上げた後はマイクを外して心の底から「ありがとう」を連呼し、この日のバーステージを感動的に締め括った。
続くメインステージには、関西のキッチュな4ピースバンド、フレデリックが登場。のっけから“スキマにはいれば怖くない”、“ディスコプール”、“プロレスごっこのフラフープ”とアタッキングなビートの攻めナンバーを連発し、会場を異空間へと誘っていく。的を得ているのかいないのかわからない独特の「自己紹介」タイムを終え、ラストの“オドループ”まで再びハイテンションで駆け抜ける。破壊力抜群で骨抜きにし、フロア全体を踊らせていた。
北海道から九州まで、全国津々浦々から注目のニューカマー達が目白押しだったこの日、トリを飾ったのはBrian the Sun。激しく熱量のあるバンドアンサンブルとは裏腹に、日々の中で感じる些細な感情や疑問を丁寧に歌にし、一人ひとりに問いかけるようなリリックは、とても近い距離感で鳴らされる真摯なギターロックだ。「俺達、中学生の時からスペシャの『モンスターロック』で新しいバンドを知ってきたんです。念願の列伝です」とba./cho. 白山治輝は興奮気味に語っていたが、まさに将来の日本のロックシーンを受け継いでいくようなスケール感と説得力のあるライヴで、観客をしっかりと魅了し、掴んでいった。
アンコールでは、「こんなスペシャルなイベントで僕らだけアンコールをやるなんてあり得ない」と、Brian the Sunに全出演アーティストのヴォーカリストが参加する形で奇跡のようなスペシャルセッションも。スペースシャワーTVの開局時、最初に放映されたTHE TIMERSの“デイ・ドリーム・ビリーバー”をカヴァーし、最後はフロアも巻き込んで全員参加のシンガロング。まさに「みんなの宴」を締め括るに相応しいアンコールとなった。
スペースシャワー列伝はこの後、2月から3月にかけて「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」を開催。この日出演した04 Limited Sazabys、Brian the Sun、HAPPYに、THE ORAL CIGARETTESを加えた4組で全国9ヵ所を回る。ここから新しくどんなロックシーンが始まるのか、大きな期待と共に注目したい。
Text by Hiroyuki Terada(MUSICA)
Photo by 古溪一道、石井亜希
「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」が来年も開催! 11/30(日)よりチケット一般発売スタート!
◆スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2015 supported by uP!!!
日時:2015年2月26日 (木) ~ 2015年3月15日 (日) 会場:全国9か所で開催
【出演】THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Brian the Sun / HAPPY
【チケット】3,000円(税込・ドリンク代別) ※11/30(日)チケット一般発売スタート!
http://www.spaceshowertv.com/retsuden/125/
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