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株式会社サンケイリビング新聞社
会社概要

~勤務先の新型コロナウイルス感染予防策に関するアンケート~ 新導入の「在宅ワーク」に71%が「成果あり」

認定事業「Cheer for Working Woman」指標に「在宅ワーク」を追加

サンケイリビング新聞社

 株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:細井 英久)では、「リビング新聞」「シティリビング」「あんふぁん」「ぎゅって」を通じて、女性に向けて生活情報を発信しています。また、全国約42万人の会員モニターに対し、アンケートを行っております。 このたび、新型コロナウイルス感染予防策について、アンケートを行った結果、有職者684人が回答。勤務先で新たに導入された「在宅ワーク」利用者のうち、71%の人が成果に対して「上がった」「同じくらい」と回答。また、今後も「続けたい」と回答した人が73%と、これからの働き方に大きな影響を与えそうな結果となりました。
 このような非常事態には、勤務先の柔軟性も問われます。当社では、今年1月より働く女性を応援する企業を認定する「Cheer for Working Woman」事業を展開。すでに10社の認定を発表しています。現在受け付け中の、第三次エントリーより、新型コロナウイルス感染予防対策で、在宅ワークを導入する企業が増加していることを受け、在宅ワークに関する質問を追加し、重点基準として審査しています。
◆今後も週2回で「在宅ワークを続けたい」

有職者684人中、在宅ワークが今回新たに導入されたのは146人(21.3%)※表1。
 

表1 自社で新たに導入された対策(複数回答)


そのうち、半数の73人が在宅ワークを「利用した」と答えました。利用者中、「成果が上がった」と答えた人は27%、「同じくらい」は44%に。つまり、「出勤時と同程度以上」のパフォーマンスが出せていると思う人は71%ということに ※表2。

 

 

また、利用者中、今後も在宅ワークを「続けたい」と考ええる人は53人(73%)。「続けたい」人が、利用したい頻度は週2回(30%)が最も多く、次いで週3回、週4回となり、週の大半を「在宅ワーク」で過ごしたいと考える人がいることがわかりました。

◆後ろに家族の下着が…在宅ワーク失敗談も
「通勤のストレスがなくなって快適」(30代・営業)という声がある一方で、「どうしても対面でないと嫌だと言う、主にエルダー層の抵抗勢力がある」(30代・人事)という声も。困ったことや工夫している点は「夫も在宅勤務で作業スペースの確保が大変。同時に多くの人が利用しているためか、Wi-Fiも途切れがち。お昼ご飯に手間をかけて、満足感をあげている」(20代・秘書)。「ビデオ会議の際、家族の下着が後ろにぶらさがっているのに気づかず1時間の会議をやってしまった」(50代・総務)などの失敗談も。
※アンケートはリビングWeb、シティリビングWeb、あんふぁんWeb、ぎゅってWebで3/11~15実施(有効回答者数684)

◆「Cheer for Working Woman」とは?


「働く女性」が考える「働く女性を本当に応援する会社」について、独自基準をもとに認定する事業です。当社が発行する各媒体のユーザーに「働く女性を応援する企業について」の事前アンケートを実施。「働く女性を本当に応援していると思う会社とはどういう会社か」について、女性たちのリアルな声をもとに独自の基準を設定しています。

<認定企業> ※2020年3月現在
【大規模部門】 従業員1000人以上
株式会社ミュゼプラチナム

【中規模部門】 従業員999人以下
ヒューマンアカデミー株式会社、株式会社ビースタイル、株式会社ビーボ、株式会社ヤマサキ

【小規模部門】 従業員99人以下
一般社団法人日本テレワーク協会、大久保建設、株式会社ビューティースマイル、株式会社LiB、株式会社Waris

◆ 「Cheer for Working Woman」認定の流れ
エントリー企業は、Webサイトから以下のジャンルで構成された合計54項目に回答いただきます。

オフィス環境/キャリア支援/業務の効率化/子育て制度/対外活動/社員の待遇

事務局が採点。同規模企業(99人以下、999人以下、1000人以上)ごとに審査・認定・発表を行います。

◆新規人材事業と連携し、働く女性をさらに応援
認定企業の「働き方」や「採用」に関する取材を行い「シティリビングWeb」で情報発信を予定しています。また、転職未経験女性を対象にした、新規事業「キャリアのパーソナル・トレーニング」等と連携し、働く女性をさらに応援する企画を行ってまいります。

◆第三次無料エントリー受け付け中
今後も随時認定企業を追加・ホームページおよびリリースで定期的に発表してまいります。エントリーは無料。下記フォームへの回答をもって受付となります。第三次エントリーより、在宅ワーク導入の有無や社員利用率、成果等を基準に追加しております。
エントリーいただいたすべての企業様には、指標となった「働く女性を応援する企業について」のアンケート集計結果のサマリーを提供します。また、認定企業には、ニュースリリース以外の採用や広報等での活用を目的とした「認定ロゴ」活用のご提案も用意しておりますので、詳しくはお問い合わせください。

【アンケート回答フォーム】 http://r.living.jp/cfww  第三次エントリー締切:2020年4月1日

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社サンケイリビング新聞社 新規事業開発室
「Cheer for Working Woman」事務局
E-mail:cfww_info@sankeiliving.co.jp

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種類
調査レポート
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会社概要

株式会社サンケイリビング新聞社

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URL
http://www.sankeiliving.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-23
電話番号
03-5216-9211
代表者名
細井 英久
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1976年02月
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