赤坂四川飯店の監修により、熊本県 和水町産の「火の本豚」を使用した麻婆豆腐の素と焼売が完成しました。

火の本豚(ひのもとぶた)は、和水町(なごみまち)の自然豊かな環境で育つブランド豚です

株式会社 食文化

左:赤坂四川飯店副料理長 宮本 雅章氏、右:和水町長 石原 佳幸氏

生鮮・グルメ食品のECサイトを展開する株式会社 食文化(東京都港区東麻布、代表:萩原 章史)は、2024年5月に熊本県和水町と「包括連携協定」を締結し、地域の魅力発信や特産品を活用した町の活性化に取り組んでいます。

その一環として赤坂四川飯店の協力のもと、「麻婆豆腐の素」および「肉焼売」が完成しました。

四川飯店の監修で完成!火の本豚を使った「麻婆豆腐の素」「肉焼売」

花椒香る麻婆豆腐の素
肉焼売 パッケージ

四川料理の名店「赤坂四川飯店」で実際に使用されている調味料をベースに仕上げた、香り高く奥深い味わいの麻婆豆腐の素です。ブランド豚「火の本豚」の旨味あふれるウデ肉を粗挽きにし、肉の存在感をしっかりと感じられるように仕立てました。豆腐を加えて炒めるだけで完成し、麻婆ナスや麻婆麺などアレンジ料理にも活用できます。

麻婆豆腐
麻婆ナスに
麻婆麺に

また、肉焼売も「火の本豚」を用いて製造しています。「火の本豚」のウデ肉をふんだんに使用し、つなぎを極力抑えて肉の割合を高めました。たっぷりの肉汁と、玉ねぎのトロっとした甘さが重なり、コク深い味わいをお楽しみになれます。

熊本県 和水町の自然豊かな環境で育つ「火の本豚」

「火の本豚」とは、和水町の自然豊かな環境で育てられる有限会社サイキ(和水町)のブランド豚のことです。トウモロコシ・きな粉を使う自社オリジナル飼料と「マイクロバブル水」を用い、ストレスの少ない環境で飼育されています。やわらかく臭みがなく、噛むほどに旨味が広がるのが特徴です。

2025年9月より、本格的な販売を開始いたしました

麻婆豆腐の素と肉焼売は2025年8月のウェブでの試験販売を行った後、9月から和水町内の物産館や和水町ふるさと納税の返礼品にも採用されています。以下で購入が可能です。

和水町は熊本県北西部に位置する人口約9千人の町です

国宝が多数出土した「江田船山古墳」や、ph値10前後を誇る「三加和温泉郷」、阿蘇外輪山を水源とする「菊池川」に育まれた農産物など、歴史と自然に恵まれた地域です。

赤坂四川飯店と和水町のコラボで生まれました。この機会にぜひご賞味ください。

株式会社 食文化

株式会社 食文化

2001年 インターネットやパソコンが使えない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年 東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」を開始。お問い合わせはこちらから https://www.shokubunka.co.jp/contact/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 食文化

14フォロワー

RSS
URL
http://www.shokubunka.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区東麻布1-27-1 東麻布食文化ビル4階
電話番号
03-6277-6144
代表者名
萩原 章史
上場
未上場
資本金
2億6595万円
設立
2001年04月