BEAMS JAPANが国内4市のふるさと納税返礼品を監修、11月24日からBEAMS JAPAN(新宿)で販売
兵庫県洲本市、岐阜県美濃加茂市、三重県松阪市、兵庫県西脇市の名産品をBEAMS JAPANがプロデュース
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)が日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、兵庫県洲本市・岐阜県美濃加茂市・三重県松阪市・兵庫県西脇市の4市の今年度のふるさと納税返礼品を企画監修しました。計33の事業者と共に取り組んだ、各地の魅力を伝える103品目の商品の一部を、2021年11月24日(水)より12月21日(火)までBEAMS JAPAN(新宿)の店舗で展示・販売します。なお、全て各種ふるさと納税オンラインポータルでもお申込みいただけます。
各地の自治体と組み、BEAMS JAPANのディレクターやバイヤーが地元の事業者の商品企画をお手伝いする「ふるさと納税返礼品監修プロジェクト」は、全国各地の物や文化の魅力を、当社ならではの企画とコミュニケーションで発信しヒットを作り出してきたノウハウを、そのまま各産地へ還元することを目指して2019年より取り組んでいます。
兵庫県洲本市のふるさと納税返礼品の監修は2019年度より継続中で、第3弾となった今年は洲本市の7つの事業者と共に企画したジャム、いりこ、藍染めシャツなどが新たに加わりました。京都のBEAMS JAPANの店舗では11月25日(木)まで「BEAMS EYE on SUMOTO」と題し、ふるさと納税返礼品と洲本市の名産品を特集しています。
岐阜県美濃加茂市のふるさと納税返礼品は昨年に続き2度目の監修となり、7事業者と共に取り組んだ23品が追加されました。美濃加茂市の洗濯バサミ屋によるピンチハンガー、特産の堂上蜂屋柿を使ったチーズケーキやお米のピクニックセットなど、便利な実用品から美味しいギフトまで揃います。
三重県松阪市のふるさと納税返礼品の監修は初めての試みです。11の事業者と共に企画したふるさと納税返礼品には、藍染の縞柄が魅力の松阪木綿のバッグや、こんにゃくの老舗「上野屋」のこんにゃく麺の新セットなど松阪市が誇る45品の産品が並びます。
兵庫県西脇市の8の事業者と取り組んだ播州織の製品の数々は、「BANSHU-ORI JAPAN」と題したプロジェクトでBEAMS JAPANが監修したウェア・バッグ・小物などの商品を、今年度のふるさと納税返礼品として登録したものです。新宿のBEAMS JAPANの店舗で11月30日(火)まで同プロジェクトの特設コーナーを設けて播州織のシャツ・パンツ・ワンピース・エプロン・バッグ・傘など25種の商品を販売中です。
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