圧倒的な存在感で日本のシーンにて才を放つKojoeとかつて話題となった謎の音楽集団Y2FUNXの血筋を引くシンガーKick a showがOTOZUREに登場!
OTOZUREが創るべきものは争いごとではなく祭りごとであり、”向上文化”である。この言葉の意味は、まだない。まだ名のない文化への試みこそがOTOZUREである。
- Kojoe - BoSS RuN DeM Feat. AKANE, Awich ▼
Kojoe
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。
2007年にNYのインディペンデントレーベル”RAWKUS”と契約し、コンピレーション「Rawkus 50 Mixtape Vol.1」に参加するも、その後に”RAWKUS”が閉鎖。2009年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップスタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。
同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリース。2017年11月にアルバム「here」をリリース。この年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった収録曲「BoSS RuN DeM」でのAKANE、Awichを筆頭に、5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域・世代・クルーの枠を越えた多彩なゲストがこのアルバムに参加し、各所で高い評価を獲得。また「here」からキャリアをスタートさせたミックスエンジニアとしての才も発揮し、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。
- Kick a Show - Cleopatra etc. (Feat. ZEN-LA-ROCK & G.RINA) ▼
Kick a show
渋谷・中目黒などを中心に活動するシンガーのKick a Show (キッカショウ)。活動開始からの2年間でデジタルリリースしたEP3作や、記念すべきデビュー盤となった「KOIMIMA EP」は、相棒とも言うべきプロデューサーSam is Ohmとのタッグにて抜群のケミストリーを生み出し、コアなミュージックラヴァーズを唸らせてきた。最先端ながらもどこか懐かしさが香るメロディとトラック、R・ケリーなどにインスパイアされたというセンシュアルかつユーモア溢れるリリックが特徴的であり、その内の「友達以上恋人未満」は、”コイミマ”の略称でストリートから愛される代表曲となっている。また、2017年にはG.RINA、ZEN-LA-ROCK、MONDO GROSSOらのアルバムへ連続して参加。その客演を機にFUJI ROCK FESTIVAL 2017やりんご音楽祭 2017など様々な音楽フェスやブロックパーティにも参加し、その抜群の存在感で魅了し続けている。2018年2月14日、バレンタインデーには”12のラブストーリー”を落とし込んだ待望の1stアルバムをリリース。初のワンマンライブを渋谷WWWにて開催し、たちまち話題沸騰中。
- イベント詳細
Open 22:00
GH G Members, Advance ¥2000 | GH S Members ¥2500 | GH Members, w/F ¥3000 | Door ¥3500
《前売券》
◎Resident Advisor https://jp.residentadvisor.net/events/1140951
◎clubberia https://clubberia.com/ja/events/280310/
◎iFlyer https://iflyer.tv/ja/event/305287/
◎e+ http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002268929P0050001P006001P0030001
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Studio:
Kojoe -Live
Kick a show -Live
JUBEE (CreativeDrugStore) -Live
MIKI (KANDYTOWN) with Special Guests -Live
津軽三味線 山本大 -Live
EQ -Live
Sam is Ohm
KIRIKI
Contact:
Mars89
BGKNB
BUGOCTET
UNA+MATCHA
suimin
KOMA
di’Butter Roll (国立Yahman Crew)
Supported by LOWBLOW Inc.
『瞬間の空間を創り上げるため訪れ、一夜宴奏し、音崩れる。その名は"OTOZURE"』
今回で2度目の開催となるOTOZURE。
ライブを飾るのは、昨年”JAZZYSPORT”からアルバム「here」をリリースし、その特異で圧倒的な存在感で日本のシーンにて才を放つKojoe。WWWXでのワンマンライブを成功に収め、かつて話題となった謎の音楽集団Y2FUNXの血筋を引くシンガーKick a show。
東京は世田谷をルーツに持ち、今や現代を代表するヒップホップクルーであるKANDYTOWNからはビートメイカー兼プロデューサーのMIKIが、今年リリースしたアルバム「137」に迎えた豪華ゲストと共にフロアを沸かす。
昨年セルフプロデュースによるソロアルバムを発表したCreativeDrugStore所属のMC/ビートメイカーJUBEE。大田区は蒲田、江戸情緒を紡いだ下町ボンボクラスタイルEQ。ハードコア、パンクの世界から津軽三味線奏者に転身し、数々の挑戦と進化を探求する山本大は”民衆芸能”の生き様としてのライブを披露する。
DJ陣には、1ヶ月に及ぶアジアツアーを終え、新しいEPのリリースを控えたMars89。アンビエントからハードスタイルまで対応可能な新人類BGKNB。
ポストトライバルDJユニットTheChopstickKillahzのメンバーでもあり、ULTRA JAPANやDommuneの出演経験もあるsuimin。モデル/アーティストであるUNAと、ショップスタッフとして活動をするMATCHAが組むDJユニット、UNA+MATCHA。西東京国立になりわいを構えるは国立Yahman Crewのdi’ButterRollが満を持して登場。OTOZUREの夜明けにレゲエを奏でる。ブースフロアにはNYスタイルピザの提供や、フットボールの更なる昇華を求め続ける92F.C.が登場。他にもライブ、DJ、ブースともにシークレットゲストが控えるなど、決して情報だけではとどまらない体験が味わえる一夜となる。
一人の人間が時代を創造することは不可能に等しい。
しかし、時代は人が存在して初めて創られる。大衆における文化も、それに対抗する文化も、それぞれが呼応して時代は形成される。そこにはメイン (カルチャー) もサブ (カルチャー) も境界線はない。
OTOZUREが創るべきものは争いごとではなく祭りごとであり、”向上文化”である。
この言葉の意味は、まだない。まだ名のない文化への試みこそがOTOZUREである。
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Tel: 03-6427-8107
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