オフィス内BGMによる社内コミュニケーション活性化、ワークプレイス環境最適化にUSENを活用
― 社員選曲プレイリスト楽曲配信など新たな取り組みの結果、リラックス効果70%、コミュニケーション活性効果54%に ―
三井不動産株式会社(代表取締役社長:菰田正信、本社:東京都中央区、以下:三井不動産)及びUSEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN(代表取締役社長:田村公正、本社:東京都品川区、以下:USEN)は、三井不動産のビルディング本部内のオフィスにおいて、2018年4月より「集中力向上、リラックス、気分転換などオフィス内BGMの効果検証」を実施しています。2019年4月からはUSENの「専用放送「S’sence」(エッセンス;お客様毎に専用チャンネルを持てる仕組み)を活用し、社内コミュニケーション活性化を期待する「社員選曲プレイリスト楽曲配信・社内SNSとの連動」の運用を開始しました。これらの取り組みについて従業者アンケートにより効果が確認されましたので、ご報告します。
USENは、三井不動産の仮説に対し「音で空間を最適にデザインする」というコンセプトで、機能的ベネフィットを追及した音楽配信サービス「Sound Design for OFFICE」で培った知見をもとに、同社の求める期待や効果に沿った選曲・編成に積極的に協力し、効果検証をサポートしてまいりました。
両社では、今回の協業をきっかけに、ワークプレイスにおける音楽・サウンド環境の最適化を図るため、更なる取り組みを進めてまいります。
【効果検証結果概要】
【社員選曲プレイリスト楽曲配信と社内SNS連動】
従業者のアイデアを取り入れた「社員選曲プレイリスト楽曲配信」では、放送と同時に社内SNSで曲リストと選曲者によるメッセージを公開し、組織や年代の枠を超えた新たな交流が生まれコミュニケーション向上につながりました。
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