特別デザインの武将印「松永久秀」を高槻市立しろあと歴史館で好評発売中
500枚の限定販売
高槻市立しろあと歴史館では、同市の豊かな歴史をアピールするため、来訪の記念品として、武将の名前や家紋が印刷された「武将印」を販売しています。最近新たに発見された松永久秀の書状の一部を採用した限定デザインの武将印「松永久秀」が人気を呼んでいます。
松永久秀は東五百住(高槻市)の出身とされる人物で、芥川城(高槻市)の城主であった三好長慶の重臣です。長らく悪人・謀反人とされてきましたが、近年の歴史研究により、エピソードの多くが江戸時代の創作であることが判明しており、実際は三好氏に尽くした忠臣であると評価されています。今回の武将印は常設展示「芥川城と三好一族」の開設に合わせて6月15日から販売しているもので、最近新たに発見された松永久秀の書状の一部をデザインに採用しています。500枚限定、しろあと歴史館窓口のみでの販売となっています。ぜひ、この機会にご来館の上、お買い求めください。
【武将印の購入方法】
価格:1枚300円
サイズ:縦15センチメートル、横10.5センチメートル
販売場所:高槻市立しろあと歴史館(高槻市城内町1番7号)1階ホール受付
開館時間:午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌平日、年末年始(12月28日から1月3日まで)
※郵送販売不可
※500枚限定。なくなり次第終了
【関連ホームページ】
武将印「松永久秀」の限定デザイン販売
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/125801.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像