──もし、あのとき横浜にペリーが来ていなかったら。ポート・ジャーニー・プロジェクト マルクス・コーレ展「what if?」
ポート・ジャーニー・プロジェクト ヘルシンキ⇆横浜
象の鼻テラスでは、2017年12月15日(金)─2018年1月9日(火)の期間、象の鼻テラスが推進するクリエイティブな世界各地の港町との文化交流プロジェクト〈ポート・ジャーニー・プロジェクト〉の一貫として、フィンランドの港町ヘルシンキからアーティストのマルクス・コーレを招聘し、歴史のもしもを考える展覧会「what if?」を開催します。
ポート・ジャーニー・プロジェクト ヘルシンキ 横浜
マルクス・コーレ展「what if?」
2017年12月15日 (金)─2018年1月9日(火) 10:00~18:00 ※年末年始も開館
会場:象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1)
入場無料
象の鼻テラスでは、2017年12月15日(金)─2018年1月9日(火)の期間、象の鼻テラスが推進するクリエイティブな世界各地の港町との文化交流プロジェクト〈ポート・ジャーニー・プロジェクト〉の一貫として、フィンランドの港町ヘルシンキからアーティストのマルクス・コーレを招聘し、歴史のもしもを考える展覧会「what if?」を開催します。
マルクス・コーレは仮説的に歴史を考え進めることで、ひいては自分自身への問いを深めることができるだろう、という考えのもと作品を制作しています。誰でも一度は目にしたことのある『ペリー提督・横浜上陸の図』をベースにし、様々な歴史的瞬間のピースを入れ替えながら、歴史や現在を生きる自分自身の「他の可能性」を考えるパズル作品を展示し、来場者には実際にそれぞれの「もしも」を作り出していただきます。
■本件に関する問い合わせ先
象の鼻テラス 担当 秋山
TEL:045-661-0602
FAX:045-661-0603
E-mail:press@zounohana.com
マルクス・コーレ展「what if?」
2017年12月15日 (金)─2018年1月9日(火) 10:00~18:00 ※年末年始も開館
会場:象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1)
入場無料
原画:横浜開港資料館所蔵
象の鼻テラスでは、2017年12月15日(金)─2018年1月9日(火)の期間、象の鼻テラスが推進するクリエイティブな世界各地の港町との文化交流プロジェクト〈ポート・ジャーニー・プロジェクト〉の一貫として、フィンランドの港町ヘルシンキからアーティストのマルクス・コーレを招聘し、歴史のもしもを考える展覧会「what if?」を開催します。
マルクス・コーレは仮説的に歴史を考え進めることで、ひいては自分自身への問いを深めることができるだろう、という考えのもと作品を制作しています。誰でも一度は目にしたことのある『ペリー提督・横浜上陸の図』をベースにし、様々な歴史的瞬間のピースを入れ替えながら、歴史や現在を生きる自分自身の「他の可能性」を考えるパズル作品を展示し、来場者には実際にそれぞれの「もしも」を作り出していただきます。
■マルクス・コーレ プロフィール 1969年生まれ。1996年に現アアルト大学を卒業。その後2001年にヘルシンキ大学哲学科、フィンランド芸術アカデミーの彫刻科を卒業。同学の彫刻科で教鞭をとる。現在はフィンランド、ヘルシンキに在住。自身の家系が船乗りだったことでポートジャーニーや遠い横浜に興味を抱き、本プロジェクトの参加に至る。 |
■ポート・ジャーニー・プロジェクトとは クリエイティブな街づくりを推進する世界各地の港町と文化交流を図り、象の鼻テラスと、各都市で独自な活動を行う文化施設とがサステナブルな関係構築を目指す国際的なプロジェクトです。 2011年に横浜とメルボルン(オーストラリア)の交流からスタートし、以降、ネットワークを徐々に拡大させ、年に一度のディレクター会議(毎年ホスト都市を変えて実施)や2ヶ月に一回のオンライン会議も行いながら、交流する2都市間や、アーティストのみにとどまらない広い意味での文化交流のかたちを探っています。 現在までの参加都市(ディレクター会議の単回参加も含む): 横浜(日本)、メルボルン(オーストラリア)、サンディエゴ(アメリカ)、ハンブルク(ドイツ)、上海(中国)、グローニンゲン(オランダ)、バーゼル(スイス)、ナント(フランス)、レイキャビク(アイスランド)、アンマン(ヨルダン)、高雄(台湾/予定)など。 *PORT JOURNEYS オフィシャルページ http://www.portjourneys.org |
■本件に関する問い合わせ先
象の鼻テラス 担当 秋山
TEL:045-661-0602
FAX:045-661-0603
E-mail:press@zounohana.com
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