11月8日は「いい刃の日」!グローバル刃物メーカーの貝印が開催美しきKAI Design展「アートは問、デザインは解。」他、GINZA SIX と限定コラボレーションを実施

貝印株式会社

 グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰)は、11月8日の「いい刃の日」を記念して、2021年11月9日(水)より、銀座蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY(東京都中央区銀座)にて美しきKAI Design展「アートは問、デザインは解。」を開催します。

 

 世界三大刃物の町・岐阜県関市に生まれた貝印は、1908年に創業したグローバル刃物メーカーです。商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を担うメーカーとして、調理道具全般、身だしなみの道具等の日用品や医療用刃物、工業用刃物など、1万点以上の商品を販売しています。

 皆様に日々ご使用いただいている貝印のプロダクトには、日常をより良いものにするための無数のアイデアと、デザインへのこだわりが詰まっています。本展示では、「アートは問、デザインは解。」というテーマのもとに、世の中に問いかけるアートと、お客様のありたい姿を叶えるための解答となるデザインを、貝印がお客様のニーズをアーティスティックな感性で問いとして汲み取り、時には世に問いかけながら、未来に向けて提案する解答を展示します。
 また、本展では、彫刻家「洞山 舞」氏による廃材で作るアート作品の展示や、動画クリエイター「わんこそばOne-Co Soba Noodles」によるサウンドコンテンツなどをご用意しています。

 さらに、11月9日(水)より貝印Twitter公式アカウント(@kai_corporation)のフォロー・対象投稿のリツイート・ハッシュタグの投稿・クイズ正解で3名さまに関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165mmが当たる「この音、な~んだ!?」SNSキャンペーンも開催します。
 ぜひこの機会に、“いい刃で切り開くより良い未来”への可能性に触れてみてください。

開催概要
展示名 :美しきKAI Design展「アートは問、デザインは解。」
展示期間: 2022年11月9日(水)〜11月13日(日)全日程11:00~18:00
会場  :銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)

貝印の刃物工場からの廃材を活用した、彫刻家 洞山 舞氏によるアート作品の展示
 展示会場の入り口には、彫刻家「洞山 舞」氏による、廃材で作るアート作品の展示を行います。この作品では、貝印の工場で発生した廃材を使用しています。
 

洞山 舞 | Mai Horayama プロフィール
1992年 岐阜県生まれ
鉄を素材として、時のなかで「変わりゆくもの、変わらず在り続けるもの」をテーマに創作活動を行う。

主に可燃性ガスのアセチレンと酸素を利用するガス溶接溶断を用いた独自の手法により、空間に鉄のドローイングを連想させる彫刻作品を制作。ガス溶断で鉄に熱を加えて切断し、切断した際に発生する鉄くず同士をガス溶接で溶かしながら繋げる手法によって、空間に自由なかたちと余白を生み出していく。また、2015年から故郷岐阜県の伝統工芸品・美濃手すき和紙に、鉄粉や錆、金箔、金糸などの金属素材を用いたドローイングを制作。

かたち在るものが朽ちていく美、華麗と枯淡という相反する儚さがゆるやかに溶け合う空間を創造する。

日本の伝統と革新、表現と技術の融合を試みることにより、金属彫刻における新たな価値創造の可能性を追求している。
https://www.maihorayama.com/

「Ground Y」 GINZA SIXにてグルーミングツールブランド「AUGER®」プロダクト展示

 2022年9月、貝印は黒の世界をテーマにグルーミングツールを展開する「AUGER®」において、男性ファッション誌『smart』(宝島社)とともに、同じく黒をコンセプトカラーとするヨウジヤマモト社のジェンダーレスブランド「Ground Y」とのコラボレーションを発表しました。本コラボレーションは、両ブランドの黒を基調とした世界観へのこだわりや、「暮らしを“整える”心地よい豊かな時間」としてのグルーミング文化の魅力を、男性ファッション誌『smart』とともに表現する取り組みの一環として実現しました。
 
 本コラボレーションでは「AUGER®」と「Ground Y」それぞれのブランドのキーカラーとなっている黒色を基調とした「Ground Y」ロゴ入りヘアバンド (※非売品) を制作。シンプルかつ使いやすいデザインで在宅時のリラックスタイムや、洗顔などのグルーミング時に、「AUGER®」商品とともに使っていただくことで、身だしなみを“整える”時間がより心地よく豊かに過ごせるアイテムが誕生しました。


 今回、美しきKAI Design展「アートは問、デザインは解。」開催期間中、「Ground Y」GINZA SIXでは本展の告知ならびに「AUGER®」商品の展示を実施します。

 また、11月9日(水)から同会場で実施するSNS投稿キャンペーンの景品として、コラボレーションアイテムの 「「Ground Y」ロゴ入りヘアバンド」と貝印製品を数量限定でプレゼントします。

店舗情報:Ground Y GINZA SIX(GINZA SIX4F)
     https://www.yohjiyamamoto.co.jp/groundy/

「CIBONE CASE」 にて「関孫六」最高峰シリーズ「関孫六 要」の展示・受注販売を実施

 「CIBONE CASE」 にて、 11月8日(火)より発売開始となる「関孫六 要」の展示・受注販売を期間限定で実施します。

 「CIBONE CASE」 は、New Antiques, New Classicsをコンセプトに、長い時間軸に寄り添って「物とつきあう」ことを提案するライフスタイルショップ「CIBONE」からスピンアウトした、国内外のクリエイターのプロダクトや現代の日本のものづくりなど、ジャンルにとらわれず、自由な切り口で集められた独自の魅力を放つものたちが揃うショップです。

 そして「関孫六 要」は、切れ味にこだわった高品質な包丁や調理道具のラインナップで多くのお客様に好評いただいている貝印の人気ブランド「関孫六」の最高峰シリーズです。日本が誇る刃物産地「関」で培われた伝統の職人技と、グローバル刃物メーカーである貝印の革新的な技術力が合わさり生まれた、機能美と造形美の高いレベルでの融合を追求した逸品です。

展示・受注販売期間:11月8日(火)~ 11月13日(日)

対象商品:関孫六 要 切付6寸半(195mm)
     関孫六 要 切付5寸(150mm)
     関孫六 要 切付4寸(120mm)

店舗情報:CIBONE CASE(GINZA SIX4F)
      https://www.cibone.com/

「この音、な~んだ!?」SNSキャンペーン
 さらに、11月9日(水)より、貝印Twitter公式アカウント(@kai_corporation)にて、「この音、な~んだ!?」SNSキャンペーンを開催します。公式アカウントより投稿された”とある刃物の音”を聞いて、何の刃物の音なのかを当てていただくサウンドクイズを実施。クイズに正解した方には、抽選で3名様に【関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165mm】をプレゼントします。

キャンペーン期間:11月9日(水)〜11月13日(日)

応募方法:貝印Twitter公式アカウント(@kai_corporation)をフォローの上、キャンペーンツイートを引用リツイートするかたちで、ハッシュタグ「#いい刃の音」をつけて答えを返信してください。

【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5  代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰 https://www.kai-group.com/

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会社概要

貝印株式会社

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URL
https://www.kai-group.com
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区岩本町3-9-5
電話番号
0120-016-410
代表者名
遠藤浩彰
上場
未上場
資本金
-
設立
1908年06月