「コクヨデザインアワード2022ファイナリスト作品展示会」開催
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、4月21日(木)~5月17日(火)まで、「コクヨデザインアワード2022 ファイナリスト作品展示会」を、東京・千駄ヶ谷のライフスタイルショップ&カフェ「THINK OF THINGS」で開催します。
コクヨデザインアワードは未来を共に想像し、創造するプロダクトデザインの国際コンペティションです。
19回目を迎えたコクヨデザインアワード2022では、テーマを『UNLEARNING』とし、これまで疑うことのなかった知識や感覚、積み上げた経験を一度リセットし、未来を思い描く中で求められるデザインを募集しました。
結果として、国内外58ヵ国から1031点の応募作品が集まり、2022年3月12日(土)に行われた最終審査会でグランプリ1点と優秀賞3点が決定しています。
今回開催する展示会では、受賞作品を含め最終審査に進んだ全9組10作品の作品模型を中心に、それぞれの作品に込めた思いを表現したプレゼンテーションシートなども展示します。
「コクヨデザインアワード2022 ファイナリスト作品展示会」
期間:2022年4月21日(木)~ 5月17日(火)11:00- 19:00 ※水曜日定休日
場所:THINK OF THINGS(151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1)
入場料:無料
https://think-of-things.com/about/
コクヨデザインアワードについて
コクヨデザインアワードは、ユーザー視点のものづくりの推進を目的に2002年にスタートしました。以後、ほぼ毎年開催し、今回の開催で19回目を迎え、国内のデザインコンペティションの中でも歴史あるコンペティションとして認知されています。
受賞作品の商品化検討を前提にしたコンペティションは国際的にも珍しく、また、審査員には国内外で活躍するトップクラスのクリエイターを迎えていることから、近年は海外からの応募者が半数近くを占めるなど、国際的なコンペティションとして発展しています。
商品化されたアイテムの中には、MoMAのパーマネントコレクションに認定された「カドケシ」や、国際的な広告やデザインの賞を多数受賞した「なまえのないえのぐ」、iF Design Awardを受賞した「本当の定規」などがあり、そのほかにもこれまでに20作品の商品化を実現しました。商品化プロセスにおける受賞者との協業を通じて、若手デザイナーの成長の支援や活躍の礎づくりにも力を入れています。
ホームページ
https://www.kokuyo.co.jp/award/
コクヨデザインアワード2022受賞作品について
https://www.kokuyo.co.jp/award/archive/prizepast/2022.html
【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室
https://www.kokuyo.co.jp/support/
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