1/15まで期間限定。お年玉で発達特性に合わせた新時代のお金教育を。発達の悩みをマネー教育で解決できる小冊子無料配布開始。
こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
ここ数年でクレジットカードやアプリ決済、交通ICカード決済など、現金をやり取りする機会は一気に少なくなり、お年玉も電子マネーで送ることができるようになりました。
2023年12月に金融庁から「令和6(2024)年度税制改正について」が発表され、それによると2024年1月から始まる新NISAの利便性が織り込まれており国をあげて資産形成が推進されています。https://www.fsa.go.jp/news/r5/sonota/20231222-7/01.pdf
また、2022年度からは高校で投資教育が必修化され、金融庁の公式ホームページには小中高校生に向けてお金や投資について学べるサイトが紹介されています。https://www.fsa.go.jp/user/index.html
このように小さいころからお金について学ぶことが必要な一方、現金という具体物を伴わないことで目の前にないことを想像するのが苦手な発達障害・グレーゾーンの子どもたちには、より一層お金との付き合い方を学ぶ必要性が高まっています。
そこで業界初となる発達障害・グレーゾーンの困りごとをおうちでのマネー教育で解決する方法をまとめ、無料配布を開始いたしました。
お金に振り回されることなく適切に貯め・必要なときに適切に使っていく力は、子どもの自立には必要不可欠です。特に発達障害・グレーゾーンの子どもは、
衝動性が強い
『ほしい』と思ったら我慢できない
数の概念が弱く金銭感覚が身につきにくい
などの特性から、お金に対して意識付けることが難しい場合があります。
さらに、お母さんたちが我が子にお金の教育をしたいと考えていても、目の前の困りごとへの対応に追われてそこまで手が回らない、というのが現実です。そのような現状を打破すべく、発達の困りごとをお金の教育を通して解決することを目指したのが本書になります。
本書では、「衝動性が強い」「我慢が効かない」「見積もりが苦手」「数の概念が弱い」などといった発達の困りごとを、買い物やお手伝いなどお金に関わる活動を通して解決することを目的としました。
これから迎える年末年始は、年末商戦・初売りと子どもたちがモノを欲しがる機会が増えるうえに、お年玉という形で普段よりもお金が増えて消費行動に費やす時間が増える時期になります。
また保護者もお年玉をいくら渡そうかと悩んだり、親子でお金に関心が向いているため、お金について話し合う機会が増える時期だからこそお金の教育をスタートさせやすい時期でもあります。
ぜひ本書を活用していただき、この年末年始はおうちで新しいお金の教育をスタートしてお子さんの将来の自立が進むお手伝いができれば幸いです。
無料ダウンロードは期間は2023年12月26日~2024年1月15日となりますので、お早めにお手に取っていただきご活用いただければと思います。
【目次】
はじめに
1.「金銭感覚がない!」への対応とは?
子どものお年玉は「金銭感覚」を身につける 絶好のチャンスです!
計算が苦手な子でもメキメキと見積もる力が 伸びる!明日からできるお買い物体験の秘訣
発達障害のADHDの子がお手伝いを通して お金の価値について学べる工夫とは 思春期ADHDパステルっ子が「お金に無頓着」から 卒業する!~楽しく金銭感覚を育てるには~
2.子どもの「これ欲しい!」への対応とは?
もう買い物で悩まない!欲しい物を我慢できない子どもが 我慢できるようになる心の育て方
「コレ欲しい!」ADHDの子どもが衝動的に 物を欲しがるのはなぜ?その原因と対処方
3.発達科学ラボの仕組み
おわりに
「衝動性のある子が我慢できるようになる!上手なおこづかいの使い方」
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■パステル総研とは? https://desc-lab.com/pastel/
子どもの発達に関するグレーゾーンの悩みごとを、大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関です。発達障害やグレーゾーンの正しい理解と対応を伝える事で、子どもたちが生きやすい時代を作るきっかけづくりをしています。パステルのお子さんを抱えるママの声をデータ化して、リサーチ結果を配信したり、ママが楽しく子育てできる情報を発信します。ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたい!という想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。
1日1分! ゼロから学べる 発達障害&グレーゾーンの対応メール講座
https://desc-lab.com/maillesson/?prt1208
■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt
記事にするしないに関わらず、お気軽にお問い合わせください。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。
大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。
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