デロイト トーマツ、いわきテレワークセンターの全株式を取得
ミドルオフィス機能を強化し、よりシームレスなトータルサービスを提供するための体制を拡充
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長 福島 和宏、以下「DTFA」)は、2021年5月28日付でコールセンター事業を主軸としてBPO(Business Process Outsourcing)サービスを提供する株式会社いわきテレワークセンター(福島県いわき市、代表取締役社長 会田 和子/以下「TWC」)の全株式を取得しました。これによりTWCは、DTFAの完全子会社としてデロイト トーマツ グループに加わり、あわせて、2021年5月28日付で社名をデロイト トーマツ テレワークセンター株式会社に変更しました。また、TWCの代表取締役社長には、同日付でDTFAのパートナーである三木 要が兼務で就任しました。
TWCは1994年に日本で最初の民間でのテレワークセンターを目指して設立されたBPO企業です。当時は殆ど認知されていなかったテレワークという新しい働き方を中核に据えたビジネスモデルをいちはやく構築し、働き方改革のパイオニアとして、長年にわたり、地元雇用の担い手としての機能や、IT を活用した多様なワークスタイルでの就業機会の提供などを通じて、行政とも連携しつつ、地域社会に様々な形で貢献しています。
一方、DTFAは、国内最大級のビジネスプロフェッショナルグループであるデロイト トーマツ グループにおいて、ファイナンシャルアドバイザリーサービスを担い、「M&Aアドバイザリー」、「クライシスマネジメントサービス」の2分野を主要な事業領域とし、グローバル企業から中堅・中小企業まであらゆる企業を対象に、様々な企業の成長局面での支援を通し、企業価値向上に貢献しています。
DTFAは、今回の株式取得を通じて、近年増加傾向にあるフォレンジック(不正対応)案件やクライシスマネジメントサービス案件などで求められることの多いコールセンター機能を大幅に強化します。また、TWCが得意とするBPOサービスや調査サービスなどについても、グループのサービスとして展開していく方針です。加えて、地方でのテレワーク推進企業の草分けとして知られるTWCの持つノウハウを活用し、自社の働き方改革や生産性の向上を図るとともに、DTFAがこれまで進めてきた様々な地方創生に関わる取り組みの一層の加速と拡大を進めます。
一方、DTFAは、国内最大級のビジネスプロフェッショナルグループであるデロイト トーマツ グループにおいて、ファイナンシャルアドバイザリーサービスを担い、「M&Aアドバイザリー」、「クライシスマネジメントサービス」の2分野を主要な事業領域とし、グローバル企業から中堅・中小企業まであらゆる企業を対象に、様々な企業の成長局面での支援を通し、企業価値向上に貢献しています。
DTFAは、今回の株式取得を通じて、近年増加傾向にあるフォレンジック(不正対応)案件やクライシスマネジメントサービス案件などで求められることの多いコールセンター機能を大幅に強化します。また、TWCが得意とするBPOサービスや調査サービスなどについても、グループのサービスとして展開していく方針です。加えて、地方でのテレワーク推進企業の草分けとして知られるTWCの持つノウハウを活用し、自社の働き方改革や生産性の向上を図るとともに、DTFAがこれまで進めてきた様々な地方創生に関わる取り組みの一層の加速と拡大を進めます。
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