FRONTEO、医療情報テキストの自動分類・審査AIソフトウェア「Mekiki」ver.1.0を発表

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、この度、人工知能(AI)を用いて医学専門情報の仕分けを行う自動分類AIソフトウェア「Mekiki(商標出願中、読み:メキキ)」の提供を開始しました。

製薬企業では、臨床開発・薬事申請・品質管理等の業務における厳格な基準に基づく医療専門情報の取り扱いに加え、「医療用医薬品の販売情報提供活動ガイドライン」に則ったプロモーション活動の監督指導など、文書管理や書類審査等に多大な労力やコストをかけています。

Mekikiは、FRONTEO独自の自然言語解析AIエンジン「Concept Encoder(商標:conceptencoder、読み:コンセプトエンコーダー)」によって、文書やメールなど形式を問わず、医療分野で取り扱われる疾患情報や製品情報、それに関連する安全性情報や競合品情報、営業・広報関連情報などをはじめとする多様で高度な医学専門情報を、目的に応じて自動的に検出・振り分けを行うシステムで、医療分野における文書管理業務を支援します。様々なファイル形式に対応しているほか、仕分けの区分をユーザー企業が自由に設定できるなど、ユーザーの目的に合わせたカスタマイズが可能なフレキシブルな設計となっています。
 

               「Mekiki」アプリケーション画面例。Concept Encoderが文書を解析し、目的に応じて分類する。
               注視すべき単語や内容をハイライト表示することにより、効率的な確認が可能
               (システム紹介:https://lifescience.fronteo.com/classification/mekiki/

FRONTEOは、医療分野のニーズに特化したAIシステムの開発を通じ、医療機関や製薬企業におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進と業務効率化に貢献してまいります。

■Concept Encoderについて
URL:https://lifescience.fronteo.com/technology/conceptencoder/
「Concept Encoder」は、FRONTEOがライフサイエンス分野に特化して開発した自然言語解析AI(人工知能)です。自由記述のテキストデータを大量に含むメディカルデータを、エビデンスに基づいて有効に解析・活用することを目的に2018年に開発しました。Concept Encoderはテキスト以外のデータとの共解析も可能であり、ライフサイエンス領域に蓄積されてきた遺伝子発現情報・バイタルや各種検査値などの数値データとの共解析の研究を進めています。特許登録番号:特許第6346367号
 
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT(読み:キビット)」と「conceptencoder」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や、「デジタルフォレンジック調査」というリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。リーガルテック事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ上場。2021年1月13日第一種医療機器製造販売業許可(許可番号:13B1X10350)を取得。資本金2,973,975千円(2021年3月31日現在)。

※FRONTEO、KIBIT、conceptencoderはFRONTEOの日本における登録商標です。
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