キャシー・リードさんが小学生とスケート交流
小学校の体育館にスケートリンクがやってきた!2017vol.1
フィギュアスケーターが全国の小学校を訪れる出張体験型授業「スケートキャラバン2017」(朝日新聞社主催、木下グループ特別協賛)の第1回が7月13日、東京都墨田区の区立横川小学校であり、アイスダンス元日本代表で、コーチのキャシー・リードさん(30)が講師を務めました。
キャシーさんは1~6年生計477人に、身ぶり手ぶりを交えながら選手時代の経験を話しました。弟で、現在もアイスダンス選手のクリス・リードさんと、バンク―バー、ソチの2度のオリンピック出場を果たすまでの厳しい道のりについて語り、「何かを成し遂げたいと決めた時、心と体と精神すべてを合わせて100%にすれば、私は絶対にできると信じています。100%の力を出して人生を生きましょう」と笑顔で語りかけました。
体育館に仮設された樹脂製のリンクでは、4年生86人がスケートを体験。キャシーさんは児童一人ひとりに声をかけ、「ひざを曲げて、体重を前にかけてね」とアドバイスしました。
お礼の花束を渡した4年生の上山(かみやま)まひろさん(9)は、「キャシーさんのおかげでスケートの楽しさ、難しさが分かりました」と感想を話しました。
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