11月10日開幕「インド 日本映画祭」にて中川大志×平祐奈W主演作品『ReLIFE リライフ』が特別上映作品に決定

~平祐奈さんがオープニングイベントに登壇~

CCCグループで映画・音楽・出版の企画・製作などのエンタテインメント事業を展開する
カルチュア・エンタテインメント株式会社(以下、C・E)は「カルチュア・エンタテインメント」ブランド初の日本映画企画第1弾作品『ReLIFE リライフ』が、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)主催の「インド 日本映画祭」において、オープニングイベント特別上映作品として招待されましたことをお知らせいたします。

本作は、マンガ・ノベルサービス「comico(コミコ)」(iOS/Andriod/WEB版)で連載中の人気No.1作品「ReLIFE」を、中川大志さんと平祐奈さんのW主演で実写映画化した作品です。日本の高校生ライフを描いた本作は、ニートの主人公が中身は大人のまま、もう一度、高校生活を送る疑似体験青春ライフ映画です。

「インド日本映画祭」は、今年、日本・インド文化協定発効60周年を迎えたことを記念し、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が、アジア・パシフィック映画産業全体の活性化を目指した「JFFアジア・パシフィック ゲートウェイ構想」の下、2017年11月10日からインドの2都市で、同国最大規模のイベントとして開催されます。


インドを含むアジア・パシフィック地域ではコミック原作の作品が特に人気があること、また今年の9月に国際交流基金が実施した「マレーシア日本映画祭」で上映した全14作品の中で『ReLIFE リライフ』が最も人気であったこと(※国際交流基金調べ)から、“日本代表作品”として本作並びに出演者が招待されることになりました。つきましては、オープニングイベントでの特別上映と共に、本作で不器用過ぎる女子高生を演じ、女優として今後の活躍が期待される平祐奈さんがトークイベントに登壇いたします。


■オープニングイベント
【日時(予定)】2017年11月10(金)18時30分:『ReLIFE リライフ』 特別上映会
    21時:『ReLIFEリライフ』特別イベント
【ゲ ス ト】  女優・平祐奈さん、浅野由香プロデューサー
【会  場】  PVR Sangam, R.K.Puram, New Delhi(インド・ニューデリー)

■インド日本映画祭 概要
【名  称】     インド日本映画祭  英語名:Japanese Film Festival in India
【主  催】     国際交流基金ニューデリー日本文化センター
【都  市】   ニューデリー、ムンバイ(2都市2会場)
【会  期】   2017年11月10日(金)~順次
                  ※ニューデリー:11月10日~15日、ムンバイ:調整中
【作  品】     15作品(『ReLIFEリライフ』、『忍びの国』、『こどもつかい』、
『湯を沸かすほどの熱い愛』、『本能寺ホテル』、『サバイバルファミリー』、
『この世界の片隅に』、『永い言い訳』、『ひるなかの流星』ほか)


■平祐奈(たいら・ゆうな)氏 プロフィール


1998年11月12日兵庫生まれ。
女優として数多くの映画やテレビドラマに出演。
趣味 :駄洒落つくり・着物の着付け・料理、ピアノ・ヘアアレンジ・御朱印集め
特技 :琉球舞踊・クラシックバレエ・トランペット・ダンス
主な出演作:『忍びの国』、『サクラダリセット』、『暗黒女子』、『きょうのキラ君』ほか。
今後の主な公開予定作品:
・2017年11月18日(土):『写真甲子園 0.5秒の夏』 愛梨寿 役
・2017年12月23日(土):『未成年だけどコドモじゃない』 折山香琳 役
・2018年3月31日(土):『honey』 木暮奈緒 役

■特別上映作品「ReLIFE リライフ」概要


<あらすじ>
入社した会社を退職しアルバイト生活を送る海崎新太(中川大志)は、ある日、“リライフ研究所”の所員と名乗る夜明了(千葉雄大)と出会う。夜明から「人生、やり直してみませんか?」と提案された海崎は、薬で見た目だけ若返り、人生2度目の高校生活を送ることになる――。
監督:古澤健
原作:夜宵草
脚本:阿相クミコ
出演:中川大志、平祐奈、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大ほか

■公式サイト: relife-movie.jp

■販売価格
豪華版Blu-ray(2枚組) 価格:¥5,800(税抜)
豪華版DVD(2枚組)  価格:¥4,800(税抜)
通常版DVD (1枚組)   価格:¥3,900(税抜)

■発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/セル販売元:ハピネット


■JFF(Japanese Film Festival:日本映画祭)アジア・パシフィック ゲートウェイ構想について
国際交流基金は、「JFFアジア・パシフィック ゲートウェイ構想」の下、アジア・パシフィック地域にて日本映画祭を実施しています。アジア・パシフィック映画市場と日本映画との包括的な架け橋となる仕組みを構築し、日本映画に関するプラットフォームをより強い集客力を持つものへと成長させ、ひいては広くアジア・パシフィック映画産業全体の活性化を実現することをめざします。
 

 

 

【実施期間】
2017年4月1日~2018年3月31日(以降、2020年度まで継続予定)

【2017年度実施(対象)国】 
アセアン10か国、豪州、インド(12か国35都市での実施を予定)
※2016年度は9か国26都市で実施、約10万人を動員

【主催】
国際交流基金及び対象国の国際交流基金海外拠点等
※当事業の詳細は、JFF日本映画祭オフィシャルマガジンサイト(http://www.japanesefilmfest.org/)をご参照ください。



 

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会社概要

URL
https://www.ccc.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
電話番号
03-6800-4764
代表者名
髙橋誉則
上場
未上場
資本金
125億4700万円
設立
2015年04月