【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!11 月号では、全国の埋蔵文化財活用の取組を特集。地域の実情に合わせた取組事例を紹介するとともに、今後の埋蔵文化財の在り方についても言及!
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和4年11月号)を10月24日に発刊します。
■11月号のみどころ
11 月号では、全国の埋蔵文化財活用の取組を特集。
地域の実情に合わせた取組事例を紹介するとともに、今後の埋蔵文化財の在り方についても言及しています。
連載「日本遺産をめぐる」では「日本最大の海賊」の本拠地として芸予諸島を取り上げています。
■11月号からの新連載
「伝統的建造物群保存地区を味わう」のスタートにあたって
伝統的建造物群保存地区と酒造り(文化庁文化財第二課伝統的建造物群部門)
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■11月号目次
特集 全国の埋蔵文化財活用の取組
●総論
全国の埋蔵文化財活用の取組─特集にあたって(芝 康次郎)
長野県長和町の取組
─「星糞」は人と未来を繋ぐ地域のブランド『宝』─(大竹 幸恵)
関係人口とともに埋蔵文化財を楽しむ飛驒市・石棒クラブの取組(三好 清超)
埋蔵文化財を地域コミュニティに活かす
─国史跡下野谷遺跡(西東京市)の歩み─(亀田 直美)
埋蔵文化財を広め親しんでもらうための取組
─宮崎県都城市の事例─(近沢 恒典・原 栄子)
市民との協働で幅広く文化財のよさを伝える仙台市の取組(工藤 慶次郎)
鎌ケ谷市における国史跡でまちおこし─「馬」で史跡をPR─(後野 真弥)
埋蔵文化財活用はアイデアが命─砺波モデルを目指して─(市山 和弥)
目指せ!世界の“Murakami KAIZOKU”
─愛媛県今治市の取組─(小野 隼弥)
自分たちの島は、自分たちで守る
─離島「高島」での文化財の可能性への挑戦─(松尾 秀昭)
これからの埋蔵文化財保護の在り方について(文化庁文化財第二課)
新連載「伝統的建造物群保存地区を味わう」のスタートにあたって
伝統的建造物群保存地区と酒造り(文化庁文化財第二課伝統的建造物群部門)
連載 日本遺産をめぐる 第13回
“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島
─よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶─(田中 謙)
表紙解説 島遺跡出土品・塩屋金清神社遺跡出土品
口絵解説 黒耀石体験ミュージアム展示室
(史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡の地層展示)
【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和4年11月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約60ページ
判型:B5判
発売日:10月24日
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes
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