チェック・ポイント、GigaOm社の最新レーダーレポートで企業向けファイアウォール部門でリーダーおよび唯一のアウトパフォーマーに選出

柔軟性、拡張性、管理のしやすさ、そして堅牢なエコシステムにおいて最高評価を獲得

サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、世界的リーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.(NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は、Check Point Quantumが、GigaOm社の企業向けファイアウォールに関する最新レーダーレポートにおいて、リーダーおよびアウトパフォーマー(他社よりも優れたパフォーマンスを発揮している企業)に選出されたことを発表しました。継続的に革新的な新機能を提供していることや、高いパフォーマンス、脅威分析、管理の自動化、積極的な開発計画、AI技術の徹底的な活用、そしてセキュリティの有効性へのたゆまぬ追求により、トップの評価を得ています。

チェック・ポイントの製品管理部門バイスプレジデントであるエヤル・メノー(Eyal Manor)は次のように述べています。「私たちはAI駆動のInfinityプラットフォームにより、世界中の組織や政府機関に優れたサイバーセキュリティソリューションを提供できることを非常に誇りに思います。GigaOm社から企業向けファイアウォール部門においてリーダーかつ唯一のアウトパフォーマーとして認められたことは、私たちの戦略的な成長とデジタル保護の強化への取り組みを示すものです」


GigaOm社のレーダーレポートでは、14の主要な企業向けファイアウォールソリューションを分析し、機能評価を行うことで最も優れた製品を特定しています。GigaOmのアナリストであるポール・ストリングフェローは次のように述べています。「チェック・ポイントは、新機能を継続的に提供し、積極的な開発計画を立てていることから、アウトパフォーマーとして評価されています。AIを重視し、パフォーマンス向上のためにハードウェアASICへのオフロードを進めている点で、チェック・ポイントは市場をリードする模範的な存在となっています」

サイバー脅威が急速に拡大する中、チェック・ポイントの2025年版セキュリティレポートによると、サイバー攻撃は44%増加しています。この増加に伴い、企業は柔軟性、拡張性、管理のしやすさ、費用対効果に優れたセキュリティソリューションと強力なネットワークを必要としています。GigaOmはチェック・ポイントが供給と展開をサポートする幅広いパートナーを持っていると評価しており、同社はこれらすべてのニーズを満たしています。

GigaOmの評価において、チェック・ポイントは以下の優れた点が高く評価されました。

  • パフォーマンスとスループット:新しいQuantum Forceシリーズによりパフォーマンスが向上し、ポート数が増加、消費電力が50%削減されました。加えて、ハイパースケールソリューションのMaestroは最大1,000 Gbpsにまで対応しているため、組織の成長に合わせてセキュリティの拡大が可能です。

  • 脅威分析:チェック・ポイントのセキュリティツールはThreatCloud AIと連携し、自動脅威検出および50以上のAI機能を提供します。ThreatCloud AIはQuantumのファイアウォールシステムを強化し、XDRプラットフォームと統合することで、より迅速で効果的な脅威の検出、調査、対応を実現します。

  •  管理の自動化:チェック・ポイント独自のInfinity Playblocksは、対応ワークフローを自動化し、脅威とリスク管理を効率化します。あらかじめ設定された70種類以上のプレイブックを備え、20以上のサードパーティシステムとの統合に対応しています。同時に、ThreatCloud AIプラットフォームのデータを活用して新しいリスクを特定し、セキュリティツール全体で自動的に対策を実行します。
     

これらの特長は、先日Miercom社によって最高のAI搭載サイバーセキュリティプラットフォームと評価されたチェック・ポイントのハイブリッドメッシュファイアウォールの利点を示しています。

詳しくは、ブログをご覧ください。企業向けファイアウォールに関するGigaOm社の最新レーダーレポート(無料)はこちらで入手できます。

本プレスリリースは、米国時間2025年4月21日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F
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代表者名
佐賀 文宣
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1997年10月