データ連携ツール「Reckoner」、kintone連携サービスを提供する「トヨクモ」の事例インタビューを公開

kintoneの複数アプリをまたいだ統合ダッシュボードを実現!マーケデータの集計属人化とミスのリスクをなくし「誰でも同じ土台から横断分析できる」環境を整備

株式会社スリーシェイク

株式会社スリーシェイク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以トヨクモ)様に提供した、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを公開したことをお知らせします。

トヨクモ様 事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-toyokumo/

 

■トヨクモ様 Reckoner導入事例の概要
トヨクモ株式会社は、「すべての人を非効率な仕事から解放する」をミッションとし、安否確認サービスをはじめ、kintoneと連携する各種サービス、スケジューラー、ナレッジ共有ツール「NotePM」など、「誰もが簡単に使えるシンプルな製品」にこだわったサービスを展開しています。

今回は、マーケティング本部で社内データ活用基盤の整備を担ってきた、森 裕太さん、市川 敦暉さんに、Reckoner(レコナー)導入の背景と成果について詳しくお話を伺いました。

 

課題と効果

  

<課題>

  • kintoneアプリが製品×情報ごとに約40個に分散しており、kintone上で統合して扱うことが難しく、全体を横断したデータ分析を行うには大きな手間と時間がかかる状況だった。

  • 分析を行うたびに、どのアプリから、どの条件で書き出すかを毎回担当者が判断し、kintoneからCSVを書き出してGoogleスプレッドシート上で結合・加工する必要があり、工数負荷が大きかった。

  • 処理内容や運用手順が特定のメンバーに集中しており、休職や異動が発生した際に運用が止まってしまう懸念があったほか、属人化により抜け漏れやミスのリスクを常に抱えていた。

<効果>

  • 約40個あるkintoneアプリすべてを対象に、データの整備・統合プロセスを自動化

  • 各チームが同じ前処理済みデータを土台に、横断分析・モニタリングを行える環境を実現

  • 手作業によるミスや作業漏れが発生しなくなり、気づかないままレポーティング・分析してしまうリスクを解消

  • 月約20時間(1日あたり約1時間)の定型作業の工数を削減

トヨクモ様 事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-toyokumo/

■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは

「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。

コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。

クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。

kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。

サービスサイト:https://reckoner.io/

■トヨクモ株式会社について

クラウドを使ったテクノロジーとアイデアで、誰でも簡単に使えるクラウドサービスを提供するSaaS企業です。

クラウドサービスは、20,000契約(グループの累計、2025年5月時点)超えを実現しております。従来に無いサービス着眼点、簡単な操作、シンプルな機能と分かりやすいユーザーインターフェイスで、 日常的にパソコンやスマートフォンを活用していないIT初心者の方にとっても、安心して利用できるサービスを提供し、 企業における情報化の第一歩を支援しています。

 

商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)

代表:山本 裕次

設立:2010年8月

URL:https://toyokumo.co.jp

上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(コード番号 4058)

事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用

安否確認サービス2 https://www.anpikakunin.com/

FormBridge https://www.kintoneapp.com/form-bridge

kViewer https://www.kintoneapp.com/kviewer

kMailer https://www.kintoneapp.com/kmailer

PrintCreator https://www.kintoneapp.com/print-creator

DataCollect https://www.kintoneapp.com/data-collect

kBackup https://www.kintoneapp.com/kbackup

トヨクモ スケジューラー https://www.toyokumo.app/scheduler

NotePM https://notepm.jp/

 

▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどトヨクモの最新情報をお届けしています。

トヨクモ公式Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo

トヨクモX(旧Twitter):https://twitter.com/toyokumo_

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

 

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビッグデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

 

会社名   :株式会社スリーシェイク

代表者   :代表取締役社長 吉田 拓真

所在地   :東京都中央区銀座8丁目21番1号  住友不動産汐留浜離宮ビル7F

事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )

セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )

クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )

エンジニア組織特化型HRパートナー「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )

会社HP  :https://3-shake.com/

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会社概要

株式会社スリーシェイク

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URL
http://www.3-shake.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座8丁目21番1号 住友不動産汐留浜離宮ビル7F
電話番号
03-4500-7378
代表者名
吉田 拓真
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年01月