「世界猫の日」(8/8)に電子版「きょうの猫村さん」1巻を無料公開決定!
猫と人間の絆を深める特別な日、電子書店で期間限定キャンペーン実施!
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、世界猫の日(8/8)にちなみ、猫の家政婦が活躍する『きょうの猫村さん』(ほしよりこ)の電子版1巻を無料公開することをお知らせいたします。
デビューから20年を経て、今なお注目を集める本シリーズは現在10巻まで、スピンオフ『カーサの猫村さん』シリーズは7巻まで刊行され、累計350万部を超えるベストセラー。親子2代のファンも少なくありません。
世界猫の日は「人間と猫の友情を深める日」とされており、「猫村さん」にぴったりの一日。本キャンペーンは、Amazon、LINEマンガ、コミックシーモア、ebook japan、Renta!などの電子書店にて、8/8(木)0時~8/12(月)23時59分の5日間、期間限定で行なっております。この機会に、のんびり猫村ワールドを楽しんでいただけたら幸いです。
主な登場人物
猫村ねこ
4歳。親猫とはぐれ、ぼっちゃんに拾われるが、ぼっちゃんの両親の離婚により、離ればなれに。自立するため村田家政婦紹介所に勤務。奉公先は犬神家。ぼっちゃんからもらったピンクのエプロンが一番大切なもの。
村田の奥さん
村田和。村田家政婦代表。家政婦仲間を仕切る。町内の行事なども積極的に参加し貢献、地域の顔でもある。事情のある猫村ねこを雇い入れ、指導する。猫村ねこの一番の理解者で、相談相手。人生経験の豊富さから、時々格言を言う。
ぼっちゃん
子猫だった猫村ねこを下校途中に保護。世話をし、文字を教えたり歌を教えたり、いつでも一緒だった。父親の不倫が原因で両親が離婚。母親について外国へ行き、猫村ねこと離ればなれに。現在の所在は不明。
奥様
犬神冴子。犬神金之助の妻。常に美容に興味と感心を注ぐ。ヒステリックで情緒不安定なこともあるが、寂しがりやでもある。夫の関心を引こうと様々な試みをするが、空回りしがちである。
ご主人
犬神金之助。大学教授。専門は歴史と風俗。かつて恋愛サークルの顧問を務めており、学生と不倫。今は解消している。次の研究テーマは「妻」。ミドルエイジクライシス、いわゆる中年の危機に陥っている。
■作者プロフィール
ほしよりこ
1974年生まれ。関西在住。2003年7月より、「きょうの猫村さん」をネット上で毎日1コマ連載。2005年7月に初の単行本『きょうの猫村さん 1』を出版し、日本中の老若男女を虜にした。2015年、『逢沢りく』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。2020年には『きょうの猫村さん』が主演・松重豊でドラマ化された。また、『カーサ ブルータス』で「カーサの猫村さん」を連載中。著書に『きょうの猫村さん』『カーサの猫村さん』シリーズのほか、『僕とポーク』『山とそば』『逢沢りく』『B&D』などがある。
■書誌情報
書名 :きょうの猫村さん 1
著者 :ほしよりこ
発売日 :2005/7/14
価格 :1,257円
仕様 :A5並・264ページ
ISBN:978-4-8387-1595-4
発行 :株式会社マガジンハウス
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