【大学DXフォーラム第4弾】2024年度大学経営最前線 ~教育・研究・財務データの可視化で進化~を4月23日(火)オンライン開催

《基調講演》文部科学省高等教育局 専門教育課長、《特別講演》大正大学エンロールメント・マネジメント研究所長、ほか最新DX事例を紹介

学校法人先端教育機構

学校法人先端教育機構 (本部:東京都港区、理事長:東英弥)出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」の主催で、大学DXフォーラム第4弾として2024年度大学経営最前線をテーマにオンラインセミナーを開催します。

教育、研究、財務等、大学等高等教育機関の諸活動について、いかにデータを収集・分析し、IR(Institutional Research)の推進や戦略の検討につなげていくのかが今後の大学経営でますます重要となります。本フォーラムでは、これらを実現していく最新のDX事例に迫っていきます。

このような課題をお持ちの教育関係者に特におすすめです。
 ・感覚ではなくデータに基づいて戦略的に大学経営を考えたい方
 ・大学での最新のDX事例を知りたい方
 ・DXを進めるうえでのポイントや組織の巻き込み方を知りたい方
 ・ステークホルダーとの関係性をデータを用いて高めていきたい方

 ・研究データの管理・利活用に関する取組を推進されたい方

開催概要

◆日時:2024年4月23日(火) 13:00~15:45

◆対象:高等教育機関(大学、大学院、高等専門学校、専門学校、短期大学)の経営者や教職員 など

◆会場:オンライン配信(アーカイブ配信有)

◆主催:学校法人先端教育機構 月刊先端教育

◆協賛:株式会社コンカー、エクスジェン・ネットワークス株式会社、株式会社ヤプリ         

◆参加費:無料(事前申込必須)

◆視聴形式:リアルタイムオンライン視聴

詳細・申込はこちらから

https://www.mpd.ac.jp/events/20240423_univ/

プログラム

13:00~13:30

<基調講演>


文部科学省 高等教育局専門教育課長
梅原 弘史 氏

13:35~14:00

法制度改正に伴う経費精算業務のあるべき姿
私学法改正や旅費法改正など、教育機関を取り巻く環境は

変化を迎えており、これまで以上に経費の統制を求められ

る時代となっております。本セミナーでは法制度改正後の

教育機関に求められる経費精算の在り方に関しデモンスト

レーションをまじえご案内いたします。


◇株式会社コンカー 公共営業本部 部長
 福田 貴容 氏

◇株式会社コンカー

 ストラテジックソリューションコンサルティング部

 ソリューションコンサルタント
 井田 悠太 氏

14:05〜14:30

入学予定者から在学生、卒業生まで

~実践女子大学のアプリ活用事例~
実践女子大学はアプリを活用し、入学予定者との接点強化

、在学生への情報発信、そして卒業生とのコミュニケーシ

ョンまで実現をしています。本セミナーでは、実践女子大

学のアプリ運用担当者である高橋氏をゲストにお呼びし、

アプリ導入時の背景や、具体的なアプリの活用方法、さら

には導入後の効果まで詳しくお話を伺います。


◇学校法人実践女子学園

 実践女子大学・実践女子大学短期大学部

 キャリアサポート部
 高橋 えりか 氏

◇株式会社ヤプリ

 マーケティング本部 グロースマーケティング部
 イベントマーケティンググループ マネージャー
 松下 彩華 氏

14:35〜15:00

大学DXを支えるID基盤「学認対応IDaaS」のご紹介
コロナ禍を経た現在、大学ICTは所有から利活用へと大きな

転換期を迎え、いつどこからでも教育や学びを継続できるID

基盤の構築は必要不可欠であるといえます。また、オープン

サイエンスの取り組みが加速する中、研究プラットフォーム

への対応も大きなテーマとなっております。本講演では、実

際の大学様でのご採用実績を踏まえ、ID基盤の課題と解決策

、また学認IdPとしてのIDaaS活用について解説いたします。


エクスジェン・ネットワークス株式会社

専務取締役/営業本部長
引間 賢太 氏

15:00〜15:55

<特別講演>いかに学生を知り抜くのか

~大正大学EMIRの挑戦~
エンロールメント・マネジメント(EM)は、1970年代、

多くの大学が倒産の危機に瀕していた米国においてスタートした。

大学マネジメントに、科学的なマーケティング手法を取り入れた

最初の事例とも評される。入学者を持続的に確保するためには、

学生募集だけではなく、入学前から卒業後まで、学生との長期に

亘る関係性をマネジメントすることが重要である。それを支える

のは、学生を知り抜くためのEMIRが根幹となる。


大正大学

エンロールメント・マネジメント研究所 所長・教授
福島 真司 氏

登壇者プロフィール(一部ご紹介)

梅原 弘史 氏(うめはら こうじ)

文部科学省 高等教育局専門教育課長

福島 真司 氏

(ふくしま しんじ)

大正大学

エンロールメント・マネジメント研究所 所長・教授

これまで、私立、国立5つの大学で、大学マーケティングやIRに関わるリーダーシップを発揮。主な専門は、大学マーケティング、大学入学者選抜。2011年よりEMIR勉強会を主宰。一般社団法人大学IRコンソーシアム・代表理事、大学設置・学校法人審議会・学校法人分科会・学生確保審査特別部会・専門委員等歴任。

引間 賢太 氏

(ひきま けんた)

エクスジェン・ネットワークス株式会社

専務取締役/営業本部長

株式会社ソフトクリエイトにてICTのソリューション営業に従事し、執行役員として営業本部長、技術本部長を歴任。その後、グループ会社であるID管理専業ベンダーのエクスジェン・ネットワークス株式会社に籍を移し、営業・マーケティング部門担当役員としてID管理を用いたお客様の課題解決に取り組んでいる。

月刊先端教育について

2019年10月創刊。教育の未来を見通すメディアを目指し、学校教育を始め、就学前教育や社会人教育など、あらゆる「学び」に焦点をあてる教育専門誌です。社会変化や社会課題にリンクした教育テーマや政府の重点教育政策を特集するほか、企業内・社会人教育にフォーカスした特集、海外の教育動向や教育業界のイノベーターを取り上げる連載などを掲載し、教職員や自治体、企業、NPOなど教育に携わる人すべてに有益な情報・アイデアを提供して参ります。https://www.sentankyo.jp/

学校法人先端教育機構の概略

名称:学校法人 先端教育機構

理事長:東 英弥

所在地:東京都港区南青山3-13-16

設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南青山3-13-16)

拠点:東京、名古屋、大阪、福岡、仙台

  :社会構想大学院大学(東京都港区南青山3-13-18)

付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所

出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人先端教育機構

18フォロワー

RSS
URL
https://www.sentankyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山3-13-16
電話番号
03-3478-8411
代表者名
東 英弥
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月