全部ハズレなし！編集部がオススメするご当地の美味しいお土産ベスト10【香川県編】
株式会社リクルートライフスタイル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：淺野 健）が企画・編集を行う旅行情報誌『じゃらん』は、じゃらん編集部が厳選したお土産を地元民100人にアンケートし、「ご当地の美味しいお土産」トップ10を決定しました。定番お土産から地元ならではの逸品まで、美味しいお土産が勢揃い！ おでかけ前の参考にご活用いただける内容となっています。
※同内容はWebサイト「じゃらんニュース」内においても、紹介していますので併せてご覧ください。
http://www.jalan.net/news/article/93856/
【調査概要】
アンケート期間：2016年4月15日（金）～4月17日（日）
対象：香川県在住の20～69歳の男女
有効回答数：100件
調査内容：地元民が他県の方におすすめしたいご当地の美味しいお土産調査
調査方法：インターネットによるアンケート
高松市を中心とした、日本一小さい県として知られている香川県。「うどん県」ならではのうどん、地元菓子店が工夫をこらして発売し長い間愛され続けているスイーツ、特産品の和三盆を活かしたものなどがランクインしました。
手さげ 半生うどん 755円（300gx2袋・めんつゆ付6人前）／販売元：さぬき麺業
讃岐のうどん職人が、絶妙な塩加減、水加減で練り、熟成させた生地を包丁切りした麺。「讃岐うどん特有のコシが、手軽に味わえる」「作り方を書いてあるので、素人でもおいしくゆでられる」など、うどん愛あふれる香川らしいコメントが多数集まった。
瀬戸内海で獲れる上質な赤小えびのすり身だけの生地に、必要最低限の馬鈴薯でんぷんを加えて焼き上げたせんべい。さっくり軽い歯ざわりの後に、えびの香りが口いっぱいに広がる。プレーンのほか、柚子胡椒やのりなどの各種風味がある。
香ばしく炒ったそら豆を砂糖としょうゆで作ったタレに漬けて味付けした、香川県の郷土料理。甘辛で素朴な味わいが、おかずの一品、お茶請け、箸休めにと広く親しまれている。
上質な白下糖（しろしたとう）という砂糖を使い、玉藻城の瓦にあやかって明治10年に創製された瓦せんべい。堅さと爽やかな甘味が特徴。「小瓦」から「特々大瓦」までサイズは5種。
厳選された白いんげん豆（手亡豆）と県産卵の黄味のみをふんだんに使って炊きあげた上品な黄味餡を、風味豊かな皮で包んだ讃岐銘菓。塩を炊く「かまど」の形を模した独特の形をしている。
香川県の特産品である和三盆糖を使用した干菓子。和三盆糖ならではの上品な甘味と優しい口どけが魅力。香川の観光地や特産品を形にしていて、見て楽しく、食べて美味しい。
厳選したバターを使用し、手作りにこだわったリーフパイ。バターが生地の隅々までいき渡ったしっかりとした食べ応えに、クルミの香ばしさがアクセントになっている。
その名の通り、丸でも楕円でもない「お灸」の形をしたお饅頭。上質の黄味あんを使った甘さ控えめの上品な味わいは、シンプルだけどクセになる。
しっとりとした黄味あんとバターや卵等を使ったカステラ風生地を合わせた洋風お饅頭。表面の焼き印は、観音寺市「寛永通宝」のもの。地元では「観まん」の名称で親しまれている。
香川県産和三盆糖と新鮮なジャージーミルクを使い、ガラス瓶に入れて窯で焼き上げたプリン。とろりとなめらか濃厚で、和三盆糖らしい上品な甘さとすっきりした後味が特徴。
香川県は言わずと知れた「うどん県」。一口に「うどん」といっても、メニューやお店の形態のバリエーションも様々。はしごして、自分好みの一杯を見つけてみてください。小豆島、直島、豊島など瀬戸内の美しい島々ではアート巡りや島グルメも楽しめます。
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