「メ~テレ」×「宣伝会議」 コラボプロジェクト 企業の“想い”と全国のクリエイターの“発想力”を繋ぐ動画コンテスト「モノがたりアワード」 作品募集中!
メ~テレでは自社制作番組や告知スポット、Webサイトなどの自社媒体をフル活用し、全国のクリエイターに広く応募を呼びかけています。締切は9月20日(木)です。
■モノがたりアワードとは
メ~テレと宣伝会議で共催する、映像公募コンテストです。
企業が生み出す商品やサービスには、必ず生み出された背景(物語)があります。
当コンテストでは、クリエイターの発想力をもとに、自由に表現した映像コンテンツを募集します。
当アワードでは、各企業の“想い”と、クリエイターの“発想力”がかけ合わさった動画コンテンツを表彰し、メ~テレの特別番組、月刊『ブレーン』(宣伝会議発行)誌上、モノがたりアワード特設サイト内(https://monogatariaward.sendenkaigi.com/)にて発信します。
■審査員は中尾孝年氏、振付稼業 air:man、今泉力哉氏の3組
現在、広告業界でも、その企画が注目を浴びる3組が審査。江崎グリコアイスの実「江口愛実登場」などを手掛ける電通 クリエーティブディレクターの中尾孝年氏、2008年に「UNIQLO WEB UNIQLOCK」で、世界三大広告賞総てグランプリを受賞した振付稼業 air:man(メ~テレキャラクター「ウルフィ」のダンスも振り付け)、公開待機中の最新作として、伊坂幸太郎原作・三浦春馬主演の「アイネクライネナハトムジーク」や、角田光代原作作品「愛がなんだ」がある映画監督の今泉力哉氏。
■映像を募集する4つの課題
NTTタウンページ:「めくって始まるストーリー」の動画
職業名・サービス名を50音順に掲載した「タウンページ」。
地域エリアごとに発行され、2019年3月のお届けで全国の全住戸・全事業所へのお届けが完了します。
ページをめくると、そこには、様々な発見が…。
情報は毎年更新され、常に最新の情報が掲載されています。
地域ごとの防災情報が掲載された「防災タウンページ」とセットでお届け。
地域の情報がひと目で分かる、地域と繋がったその便利さ、意外性、楽しさなど、タウンページの
「めくって始まるストーリー」を、動画で表現してください。
名古屋鉄道:「名鉄電車に乗っておでかけしたくなる」動画
120年以上に渡り、愛知そして岐阜へと広がる名古屋鉄道は、
私鉄でも有数の路線数と距離数を誇り、地域の発展とともに歩んできました。
ふと赤い電車に乗ってお出かけすれば、車とは違った感動を運んできてくれます。
違った角度で眺める馴染み深いいつもの景色。これまで気づかなかったものを発見できます。
おなじみの赤い電車の他にも様々なタイプの車両があり、子どもたちや鉄道ファンに愛されています。
ちょっとしたお出かけが、新鮮なものに変わるはずです。
「名鉄電車に乗っておでかけしたくなる」動画を創造してください。
ダイドー:「ロボットと共に生み出す未来」の動画
ダイドーは、現場のニーズにあった産業用ロボットのシステムのご提案からアフターまで一貫対応しています。自分で考えることができ、細かい作業にもミスがないロボットの活躍が、スマートフォンなど私たちの身近にある便利さを支えてくれています。
バラバラに置かれたボトルをきれいに並べなおすロボットや、重い荷物を移動させる時に
人の腕力を検知して補助をしてくれるロボットもあり、人とロボットは、今やともに働くパートナーです。
「ロボットと共に生み出す未来」を創造してください。
加藤建設:「生き物たちから見た、理想の建設会社」の動画
加藤建設は、土木・建設業界で明治時代から日本の発展を支えてきた総合建設会社です。
目指すのは、「自然と共存できる建設業」。
絶滅危惧種の昆虫を守ったり、大木の伐採を回避したり、外来植物を駆除したりと、加藤建設は生き物の目線で現場を進めています。
そんな建設現場を、昆虫や植物・魚・鳥たちはどう感じているのか?
「生き物たちから見た、理想の建設会社」を、動画で表現してください。
<モノがたりアワード詳細>
【募集内容】協賛企業から出題される、商品・サービスをもとにした課題に対して、
動画・コンテ(絵・写真)をプロ・アマ問わず広く募集します。
【応募期間】9月20日(木)まで ※応募はWebサイトからのみ
【応募資格】年齢・職業・国籍は一切問いません。グループでの応募も可能です。
ただし、代表者の実名での応募に限ります。また、受賞後、本人確認させていただく場合があります。
【応募方法】モノがたりアワードWebサイトより
https://monogatariaward.sendenkaigi.com
【応募できるファイルの拡張子】動画:.mp4推奨(60秒以内) コンテ:.pdf推奨(5MB以内)
【審査員】中尾孝年氏(電通 クリエーティブディレクター)、振付稼業air:man、今泉力哉氏(映画監督)
【贈賞関係】
グランプリ(1 点) ………………… 賞金 30 万円
協賛企業賞(各課題 1 点・計 4点) ………………… 賞金 10 万円
審査員特別賞(1 点) ………………… 賞金 5 万円
学生/生徒特別賞(1 点) ………………… 賞金 5 万円
【スケジュール】
9月20日 作品応募締切
10月 審査開始
12月1日 結果発表(ブレーン1月号他)
2019年1月 入賞作品をメ~テレ特別番組で放送予定
「モノがたりアワード」公式サイトはこちら:
https://monogatariaward.sendenkaigi.com/
【株式会社宣伝会議について】
1954年に日本で最初の宣伝・広告の専門誌として月刊「宣伝会議」を創刊。雑誌・書籍の出版のほか、「宣伝会議コピーライター養成講座」をはじめとする教育事業を全国で展開。マーケティングやクリエイティブ、コミュニケーションに関する知識と情報を提供しています。
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