ASUSが2019年日本国内16インチ以下モバイルモニター販売シェアNo.1を獲得
さらに、ASUSのモバイルモニター「ZenScreen」シリーズが世界出荷台数1位
キーポイント
・BCNラインキング2019年1月~12月のPOSデータ集計結果によると、ASUSのモバイルモニターは16インチ以下液晶ディスプレイカテゴリにおいて販売シェア一位を獲得
· 分析会社IHS Markitによると、ASUSモバイルモニター「ZenScreen」シリーズは2019年第1~第3四半期の世界出荷台数の64%を占めた
ASUSは2020年3月26日、ASUSのモバイルモニターが2019年日本国内16インチ以下液晶ディスプレイ販売シェアNo.1を獲得したことを発表しました。この発表は、BCNラインキング2019年1月~12月のPOSデータ集計結果によるものです。さらに、日本国内だけではなく、大手分析会社IHS Markitの最近のレポート[1]によると、ASUSモバイルモニターは2019年第1~3四半期の全世界出荷台数の64%を占めたと報告されています。 本レポートが発表された当時に販売されていたASUSのポータブルモニターは「ZenScreen」シリーズの一部です。
需要が高まるモバイルモニター市場を牽引
働き方が多様化している中、モバイルモニターの利便性はますます注目され、2019年の世界出荷台数は46%増加しました。また、2020年の出荷台数はさらに27%増加すると見込まれています。
ASUSは、2013年に初代ポータブルUSBモニター「MB168B」を発売して以来、トップメーカーとして市場を牽引してきました。2016年には、USB Type-Cケーブル1本で電源と映像データの伝送を実現した世界初のUSB Type-C™(USB-C™)コネクタ搭載モバイルモニター「MB169C+」を発表。2017年には「ZenScreen」シリーズを立ち上げ、世界最薄・最軽量の15.6型FHDポータブルモニター「ZenScreen MB16AC」を発売しました。同製品は、USB Type-CおよびUSB Type-Aの両コネクタをサポートするハイブリッド信号ソリューションを備えた最初のモバイルモニターで、ほとんどすべてのノートPCと互換性があります。また、2018年にはバッテリー内蔵型世界最薄ポータブルモニター「ZenScreen Go MB16AP」を発表し、2019年には、10点マルチタッチ機能と内蔵バッテリーを搭載した世界初のポータブルモニター「ZenScreen Touch MB16AMT」を発売しました。
優れた多用途性と生産性オプション
モバイル生産性とエンターテイメント体験を向上させる設計を備えたASUSのモバイルモニターは、優れた多用途性により、場所を選ばず簡単に設置することができ、幅広い用途に対応します。ノートPCユーザーや在宅ワーカーは、追加用ディスプレイとして利用することで、生産性を高め、快適な作業領域を確保する一方で、スマートフォンユーザーは、より大きな画面でアプリケーションやメディアを表示することで快適な視聴を実現できます。より大きく精細な画像表示により、写真家はスムーズに編集作業を行うことができ、コンソールゲーマーは外出先でも最高のゲーミング体験を実現することができます。また、「ZenScreen」シリーズの全モデルは、15.6型フルHD解像度IPSディスプレイを備えており、178°の広視野角から色鮮やかで鮮明な映像をお楽しみいただけます。
ASUSでは現在、ユーザーの幅広いニーズに応えるさまざまな機能を備えたモバイルモニターを数モデル取り揃えています。HDMIコネクタ、10ポイントマルチタッチ対応、内蔵スピーカー、内蔵バッテリー、USB Type-Cコネクタなど、豊富な機能を備えたモデルからお好みのモデルを選択できます。
ASUSモバイルモニターの詳細はこちら:https://www.asus.com/jp/Monitors/Portable-Products/
ASUS Store Online:https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/list/categoryID.4982833600
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