池井戸潤 話題の新作『俺たちの箱根駅伝』(上下巻)電子版がAmazon Kindleで4月12日(金)より独占先行配信開始。書影も初公開!

本日より電子書籍の〈最速試し読み版〉の無料配信も

株式会社文藝春秋

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、池井戸潤氏の最新長編『俺たちの箱根駅伝』(上下巻)の電子版を4月12日(金)よりAmazonのKindleで独占先行配信いたします。

池井戸作品としては、初の単行本上下巻組

作品の概要

『俺たちの箱根駅伝』は「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝を舞台に若者たちの熱き戦いをテーマにした池井戸氏の最新長編小説です。かつての駅伝名門大学の陸上部主将の挑戦、箱根駅伝の中継を担当するテレビマンたちの苦闘が壮大なスケールで描かれます。

書影初公開

池井戸作品としては初の単行本上下巻組となる今作。イラストレーターの田地川じゅん氏描き下ろしの2作が装丁を彩ります。夕暮れのグラウンドの懐かしさと、「箱根駅伝」大手町スタートの荘厳さを捉えた、まったく温度感の違う装画になっています。

Amazon Kindleで独占先行配信

『俺たちの箱根駅伝』書籍版の発売は4月24日(水)に予定されており、電子版はそれに先立って4月12日(金)よりAmazonのKindleで先行配信されます。さらに、Amazon Kindleを含む主要電子書店では本日3月15日(金)より電子書籍『俺たちの箱根駅伝 上 最速無料試し読み版』の配信も開始されます。

「週刊文春」連載時から大きな話題となった池井戸氏の最新長編を是非、電子版で一足早くお楽しみください!

著者プロフィール

池井戸潤(いけいど・じゅん)

1963年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。

1998年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。

2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木三十五賞、2020年野間出版文化賞、2023年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞。

主な作品に「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『シャイロックの子供たち』『空飛ぶタイヤ』『民王』『かばん屋の相続』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』『民王 シベリアの陰謀』などがある。

書誌情報

『俺たちの箱根駅伝』 上・下(電子版)

著者:池井戸潤

配信日:Amazon Kindle  4月12日(金)

    その他の主要電子書店 4月24日(水)

価格:上下巻各1,900円(税込)

商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639177200000000000J

商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639177300000000000M

『俺たちの箱根駅伝 上 最速無料試し読み版』(電子版)

著者:池井戸潤

配信開始:3月15日(金)

価格:無料

配信先:主要電子書店

『俺たちの箱根駅伝』 上・下(書籍版)

著者:池井戸潤

発売日:4月24日(水)

定価:上下巻各1,980円(税込)

体裁:上下巻とも 四六判変型並製カバー装

ISBN:上 978-4-16-391772-6  下 978-4-16-391773-3

商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917726

商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917733

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会社概要

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URL
http://www.bunshun.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-23
電話番号
03-3265-1211
代表者名
飯窪成幸
上場
未上場
資本金
1億4400万円
設立
1923年01月