池井戸潤 話題の新作『俺たちの箱根駅伝』(上下巻)電子版がAmazon Kindleで4月12日(金)より独占先行配信開始。書影も初公開!
本日より電子書籍の〈最速試し読み版〉の無料配信も
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、池井戸潤氏の最新長編『俺たちの箱根駅伝』(上下巻)の電子版を4月12日(金)よりAmazonのKindleで独占先行配信いたします。
◆作品の概要
『俺たちの箱根駅伝』は「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝を舞台に若者たちの熱き戦いをテーマにした池井戸氏の最新長編小説です。かつての駅伝名門大学の陸上部主将の挑戦、箱根駅伝の中継を担当するテレビマンたちの苦闘が壮大なスケールで描かれます。
◆書影初公開
池井戸作品としては初の単行本上下巻組となる今作。イラストレーターの田地川じゅん氏描き下ろしの2作が装丁を彩ります。夕暮れのグラウンドの懐かしさと、「箱根駅伝」大手町スタートの荘厳さを捉えた、まったく温度感の違う装画になっています。
◆Amazon Kindleで独占先行配信
『俺たちの箱根駅伝』書籍版の発売は4月24日(水)に予定されており、電子版はそれに先立って4月12日(金)よりAmazonのKindleで先行配信されます。さらに、Amazon Kindleを含む主要電子書店では本日3月15日(金)より電子書籍『俺たちの箱根駅伝 上 最速無料試し読み版』の配信も開始されます。
「週刊文春」連載時から大きな話題となった池井戸氏の最新長編を是非、電子版で一足早くお楽しみください!
◆著者プロフィール
池井戸潤(いけいど・じゅん)
1963年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。
1998年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。
2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木三十五賞、2020年野間出版文化賞、2023年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞。
主な作品に「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『シャイロックの子供たち』『空飛ぶタイヤ』『民王』『かばん屋の相続』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』『民王 シベリアの陰謀』などがある。
◆書誌情報
『俺たちの箱根駅伝』 上・下(電子版)
著者:池井戸潤
配信日:Amazon Kindle 4月12日(金)
その他の主要電子書店 4月24日(水)
価格:上下巻各1,900円(税込)
商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639177200000000000J
商品URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639177300000000000M
『俺たちの箱根駅伝 上 最速無料試し読み版』(電子版)
著者:池井戸潤
配信開始:3月15日(金)
価格:無料
配信先:主要電子書店
『俺たちの箱根駅伝』 上・下(書籍版)
著者:池井戸潤
発売日:4月24日(水)
定価:上下巻各1,980円(税込)
体裁:上下巻とも 四六判変型並製カバー装
ISBN:上 978-4-16-391772-6 下 978-4-16-391773-3
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像