【Balletweek ダンサーインタビュー】7月来日公演!アメリカ ヒューストン・バレエ プリンシパル加治屋 百合子さん
7月3日~東京文化会館などにて来日公演を行うアメリカ ヒューストン・バレエ。プリンシパルでご活躍中の加治屋百合子さんに公演の見どころ、アメリカでプリンシパルになるまでの道についてインタビューしました。

マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が運営するバレエの総合情報サイト「Balletweek」。コンクールやワークショップ、バレエ公演やイベント情報など、バレエにまつわる様々なニュースを発信しています。今回は、来日公演を記念して、アメリカテキサス州から来日した加治屋百合子さんをインタビューしました。
インタビュー記事では、加治屋さんがバレエを始めた少女時代の話から、現在のヒューストン・バレエについてのこと、そして今回の公演の見どころまで下記のようなたくさんのお話をお伺いできました。是非、公演鑑賞前にご覧ください。
<加治屋 百合子さん インタビュー>
・自分で道を切り開いた一人の小さな少女――加治屋百合子さんがバレリーナになるまでの道
・宝石箱を開けたような、輝かしい作品が詰まったガラ公演『オープニング・ガラ』の見どころとは?
・スタントン・ウェルチ版 『ジゼル』の真相とは・・・
・これからの目標、そして今回の公演に向けて・・・
加治屋 百合子さん プロフィール
8歳でバレエを始める。
中国国立の上海舞踊学校で学び、奨学金を得て首席で卒業。
2000年 ローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞受賞後、カナダ国立バレエ学校で学ぶ。
2002年 ABT(アメリカン・バレエ・シアター)入団。
2014年よりヒューストン・バレエで活躍。
Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」、TIME誌「次世代リーダー」などでも紹介された。
国際的なキャリアが評価され、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

公演詳細 ヒューストン・バレエ『オープニング・ガラ』/『ジゼル』
『オープニング・ガラ』
星屑のように散りばめられた高難度のステップと音楽の融合。スタントン・ウェルチの才華溢れるダンスの銀河!
日程 2025年7月3日(木) 19:00開演(18:15開場)
会場 東京文化会館 大ホール
日程 2025年7月10日(木)19:00開演(18:15開場)
会場 愛知県芸術劇場 大ホール
『ジゼル』
壮麗な舞台美術と充実した舞踊シーンで紡ぐ愛と裏切り、そして赦しの物語。
日程 2025年7月5日(土) 14:00開演(13:15開場)/19:00開演(18:15開場)
2025年7月6日(日) 13:00開演(12:15開場)
会場 東京文化会館 大ホール
日程 2025年7月12日(土)13:00開演(12:15開場)
会場 愛知県芸術劇場 大ホール
Balletweekとは
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