子ども向け金融教育ワークショップ「お店の売上倍増大作戦!」

~メットライフ生命の社員ボランティアが子ども第三の居場所でアドバイス~

メットライフ生命

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン、以下「メットライフ生命」)と、日本財団(東京都港区、会長 笹川陽平)は、「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」*1の一環として、特定非営利活動法人キリンこども応援団(大阪府泉佐野市、代表理事 水取博隆、以下「キリン子ども応援団」)とともに、2023年1月14日(土)に金融教育ワークショップ「お店の売上倍増大作戦!」を開催しました。

 

本ワークショップは、日本財団が助成しキリン子ども応援団が運営する、子ども第三の居場所「キリンの家」*2で開催し、同施設を利用している小学生高学年・中高生計18名が参加しました。「キリンの家」では、子ども達の自立を促すために、子ども主導の「こどもカフェCOCCHA(コッチャ)」を運営しています。子ども達は、2022年4月から、メニューの試作を重ね、月に1回COCCHAを開催し食事を提供しています。すべての子ども達が旅行に行ける家庭環境にない中、カフェの売上で、東京のアトラクション施設などに行く夢を叶えることが目的です。今回のワークショップでは、カフェを経営する上で直面する問題を考察しながら、売上を上げるための付加価値について子どもたちの視点を深めました。

講師は、メットライフ生命 大阪セントラルAO エイジェンシーセールスマネージャー 畠伸太郎をはじめとする社員が務めました。保険会社の営業社員として培ってきたノウハウを活かして作成したプログラムを、寸劇やグループディスカッションを交えて実施しました。

このワークショップを経て、キリンこども応援団 代表理事 水取博隆氏は、「メットライフ生命の皆さんがこどもカフェCOCCHAに合わせたワークショップにしていただいたことで、子ども達は多くの学びがあった」と述べるとともに、参加した子ども達からは、「『子どもが運営しているカフェ』という特徴を最大限に活かして、お客さまに来てほしいと思った」、「改めて、来てくれる地域の皆さんが僕たちを応援してくれているということを実感した。しっかり接客・調理をしたい。」という感想が聞かれました。

メットライフ生命と日本財団は、超高齢社会と子どもの課題に取り組むことで、誰一人取り残さない持続可能な社会の構築を目指しています。

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会社概要

URL
https://www.metlife.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町1番3号 東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
電話番号
-
代表者名
ディルク・オステイン
上場
未上場
資本金
2226億円
設立
-