ブラザー販売、本社オフィスをリニューアル
ブラザーらしい遊び心やコミュニケーションの仕掛けが満載のオフィスが誕生
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、ブラザーらしい遊び心やコミュニケーションの仕掛けが満載のオフィスを目指し、名古屋にある本社オフィス【※1】を3月中旬に全面リニューアルした。
ブラザー販売では、従業員が安心して働ける環境を提供するため、さまざまな働き方改革を行っている。その一環として、全国にあるオフィスのリニューアルを行っており、2020年度は本社オフィスのブラザー販売フロアのリニューアルに着手した。本社で働く従業員が、半年以上かけて課題の洗い出しや理想のオフィスを模索した結果、部門間交流や会議室不足などの課題解決はもちろん、メリハリのある働き方の実現と自社製品を積極的に活用できる環境に生まれ変わらせることができた。ブラザー販売の本社オフィスは、「PLAYFUL OFFICE」というテーマを掲げ、チームワークを発揮し、自律的なワークスタイルで従業員が夢中で仕事を楽しめる場になることを目指していく。
- 本社オフィスの新レイアウト
■北側:業務集中エリア
メリハリのある働き方を従業員が意識できるよう、社長席以外の全席をフリーアドレスにし、集中ブースやクイックミーティングスペースなどの多様な席を、その日の業務内容に合わせて自由に選べるようにした。
■南側:コミュニケーションエリア
ミーティングをはじめとしたコミュニケーションやアイデア向けのエリアが従来より2.6倍増加。キッチンスペースや自社製品を気軽に触れるクリエイティブルームなどを新設し、コミュニケーションを気軽に取れる環境を整備した。
- 「PLAYFUL OFFICE」3つのキーワード
■コミュニケーション
部門横断型のコミュニケーションを活発にするためのフリーアドレスを採用。あらゆるところですぐにミーティングが出来ることを意識してさまざまな形式の会議室やオープンミーティングスペースを作ったほか、休憩やアイデア出しに行き詰まった時などに気分転換ができるキッチンスペースなどのエリアも充実させることで、気軽な会話が生まれやすくなる。
■ABW【※2】
メリハリを持って仕事に取り組み、作業効率の向上させるため、モニターを全席に完備したエリアから、周囲から遮断されることで集中して業務に取り組めるブース席、チームで作業したい際に向いているソファ席など、働き方に合わせて座席を選べるようになった。木目調の家具を多めに設置することで落ち着ける空間となったコワーキングスペースでは、休憩はもちろん、リラックスしながら働くこともできる。
■クリエイティブ
新しいビジネスのアイデアを生み出すため、ブラザー販売が取り扱う製品を積極的に活用し気づきを得られる環境を整備した。オフィスに分散配置したプリンターやスキャナーは、消耗品を一括管理するための自社ソフトウェア「BRAdmin【※3】」や送り状専用プリンタードライバーを活用している。また、ラベルライター「ピータッチキューブ」でオフィスの整理収納にも取り組んでいる。さらに、主要製品を工房のように気軽に使用できるクリエイティブルームも設置した。
※1:ブラザー販売が入る1フロアのことを指します。
※2:Activity Based Workingのこと。時間と場所を自由に選択できる働き方です。
※3:「BRAdmin(ビーアールアドミン)」とは、Windows環境下でブラザーのプリンターや複合機を管理することができる機能です。
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