<豆腐市場実態調査>日本人の85%以上が好き!絹ごし豆腐の進化とは
10%の人しかよく知らない「常温保存可能な豆腐」が、日本の食卓を助ける!?
森永乳業が宅配専用商品として販売している「森永とうふ」シリーズは、2019年に30周年を迎えました。2019年1月には、無菌充填包装により保存料等を使用せず、常温で長期保存が可能な「森永 絹ごしとうふ」、「お料理向き 森永とうふ」を、日本で初めて(※1)発売しました。
(※1) 2019年5月時点 森永乳業調べ(調査協力:株式会社ドゥ・ハウス)
この度、常温保存が可能な豆腐の日本におけるパイオニアである当社は、「豆腐に対する意識、市場調査」を実施しました。
昔から日本人になじみ深く、夏は冷や奴、冬は鍋の具材など、1年を通して活躍する豆腐についての調査結果から、日本人の食卓事情を探ります。
(※1) 2019年5月時点 森永乳業調べ(調査協力:株式会社ドゥ・ハウス)
この度、常温保存が可能な豆腐の日本におけるパイオニアである当社は、「豆腐に対する意識、市場調査」を実施しました。
昔から日本人になじみ深く、夏は冷や奴、冬は鍋の具材など、1年を通して活躍する豆腐についての調査結果から、日本人の食卓事情を探ります。
【調査概要】
■表題 :豆腐市場実態調査
■調査主体 :森永乳業
■調査期間 :2019年9月26日(木)~ 27日(金)
■調査方法 :インターネット調査
■調査対象 :全国の20代~60代の男女 合計4,998名
男性 20代(8.2%)、30代(9.4%)、40代(12.0%)、50代(10.2%)、60代(10.5%)
女性 20代(7.7%)、30代(9.1%)、40代(11.7%)、50代(10.1%)、60代(11.0%)
●豆腐の好意度・その理由〔それぞれの種類の豆腐について認知がある方に、好意度を聞きました。〕
絹ごし豆腐が「好き」な人(※2)は、85.4%にものぼり、木綿豆腐は78.1%、寄せ豆腐は76.7%など、いずれの種類の豆腐も高ポイントとなり、豆腐はまさに日本の国民食と呼ぶにふさわしい食材であることがわかりました。(※2)とても好き、好き、やや好きの合計
また、週1回以上豆腐を食べる方に豆腐のどのようなところが好きかを聞いたところ、「価格が手頃」が66.3%、「栄養価が高い」が59.6%、「様々な料理に使える」が56.0%、「そのまま食べてもおいしい」が54.5%となりました。「手軽に食べることができて栄養価も高く、そのまま食べてもおいしいだけでなく料理への汎用性も高い」ことが、豆腐の魅力といえそうです。
「週1回以上食べる」方は54.1%と、2人に1人以上の日本人が、週1回以上絹ごし豆腐を喫食していることが分かりました。年代別には、60代の60%以上の方が「週1丁以上食べる」と回答しており、特に高齢の方にとって絹ごし豆腐が身近な食材であることが分かりました。
2人に1人以上の方が週1回以上絹ごし豆腐を食べると答えた一方で、「常備はしていない(必要なときにだけ買う)」方が56.9%と、同程度以上の方が常備をしていないことが分かりました。この結果の主な要因として、豆腐の賞味期限の短さがあげられます。週1回以上豆腐を食べる方に「豆腐を使うときに困るところ」を聞くと、50.8%と2人に1人以上の方が「賞味期限が短い」をあげました。
豆腐を買ったはいいものの、あとで使おうと思っているうちに冷蔵庫の奥に隠れてしまったりして、知らず知らずのうちに賞味期限が切れてしまったなんてこと、ありませんか?
2018年、「食品,添加物等の規格基準」の改正により、豆腐が常温で販売、保存可能になったことをご存知ですか?この改正は日本人の国民食のひとつと言っても過言ではない豆腐の、新たな可能性を切り開いたものであると、当社は考えています。
調査対象全員(4,998名)では、66.1%の方が常温豆腐について「知らない」と回答しました。常温で保存できること、賞味期限が長いこと等、その特長を知っていた方は全体で10%のみという結果に。常温豆腐の存在を知っている人も25%未満と、まだまだ認知率が低いことがわかりました。
常温豆腐の認知について週1回以上豆腐を食べる方にも聞くと、51.6%の方が「知らない」と回答しました。しかし同時に、週1回以上豆腐を食べている、すなわち豆腐が好き・または身近な食べ物である方々のほうが豆腐への関心を強く持っているためか、常温豆腐の認知度が高いことも浮き彫りになりました。
「賞味期限が長く災害時の非常食にも使える」という特長を「魅力に感じる、買ってみたいと思う」と答えた方は65.5%にのぼりました。
また、「冷蔵庫に入れずに保存できる」ことは47.5%、「まとめ買いしておける」ことは41.0%の方が魅力的と回答しました。認知度がまだまだ低い常温豆腐ですが、その特長を知ると、多くの方が日々の買い物や保存において利便性を感じることが分かりました。
女性の社会進出が加速し、共働き世帯が60%を超えるともいわれる現代、常温豆腐は食卓に何か1品追加したいときや、忙しくて買い物に行く時間がないときの食卓などに活用でき、現代人の時短ニーズにも対応できる優れものです。
忙しくて買い物に行く時間がない時や、なにかもう1品加えたい日の食卓の救世主です。
■普段使いをしながら、災害にも備える“ローリングストック法”
日常的に食べられる食材を備えて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄していくという、ローリングストック法にぴったりの商品です。たんぱく質を豊富に含む豆腐は、災害時にも普段と変わらずバランスの良い栄養を摂取でき、日本人になじみがあり普段から食べ慣れているものを食べることで、非常時でも精神的な安定につながります。
<参考>
1.商品特長
「森永とうふ」シリーズ
①無菌充填包装により保存料等を使用せず、常温で7.2ヶ月(216日)の常温保存が可能です。
②遺伝子組み換え大豆不使用の厳選した丸大豆を使用しています。
③パッケージは華やかな和柄模様をあしらい、贈答品にもぴったりです。
「森永 絹ごしとうふ」
・豊かな大豆の香りとなめらかな食感が楽しめます。
「お料理向き 森永とうふ」
①特許出願中の新たな豆腐製造技術により大豆たんぱく質の量を約10%アップ(※3)し、豆腐のおいしさとしっかりとした食感を実現しました。 (※3) 当社「森永 絹ごしとうふ」比
②水切り不要で加熱調理でも煮崩れしにくく、普段のお料理をおいしく・簡単・きれいに演出します。
2.長期保存を可能にするポイント
①ロングライフ製法
食品と容器を別々に殺菌し、保存料等を使用せず無菌充填することにより、長期保存が可能になります。牛乳の無菌充填包装を応用した技術です。
②6層構造の紙パック(右図)
バリア性の高い紙パックを使用しています。紙とポリエチレンの間にアルミ箔を入れて、光や酸素を通しにくく保存性を高めています。
3.商品概要
■表題 :豆腐市場実態調査
■調査主体 :森永乳業
■調査期間 :2019年9月26日(木)~ 27日(金)
■調査方法 :インターネット調査
■調査対象 :全国の20代~60代の男女 合計4,998名
男性 20代(8.2%)、30代(9.4%)、40代(12.0%)、50代(10.2%)、60代(10.5%)
女性 20代(7.7%)、30代(9.1%)、40代(11.7%)、50代(10.1%)、60代(11.0%)
詳細はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20191212-9976.pdf
●豆腐の好意度・その理由〔それぞれの種類の豆腐について認知がある方に、好意度を聞きました。〕
絹ごし豆腐が「好き」な人(※2)は、85.4%にものぼり、木綿豆腐は78.1%、寄せ豆腐は76.7%など、いずれの種類の豆腐も高ポイントとなり、豆腐はまさに日本の国民食と呼ぶにふさわしい食材であることがわかりました。(※2)とても好き、好き、やや好きの合計
また、週1回以上豆腐を食べる方に豆腐のどのようなところが好きかを聞いたところ、「価格が手頃」が66.3%、「栄養価が高い」が59.6%、「様々な料理に使える」が56.0%、「そのまま食べてもおいしい」が54.5%となりました。「手軽に食べることができて栄養価も高く、そのまま食べてもおいしいだけでなく料理への汎用性も高い」ことが、豆腐の魅力といえそうです。
●絹ごし豆腐の喫食頻度と常備率〔絹ごし豆腐の認知がある方に、喫食頻度を聞きました。また、直近3ヶ月以内に絹ごし豆腐を購入している方に、常備率を聞きました。〕
「週1回以上食べる」方は54.1%と、2人に1人以上の日本人が、週1回以上絹ごし豆腐を喫食していることが分かりました。年代別には、60代の60%以上の方が「週1丁以上食べる」と回答しており、特に高齢の方にとって絹ごし豆腐が身近な食材であることが分かりました。
2人に1人以上の方が週1回以上絹ごし豆腐を食べると答えた一方で、「常備はしていない(必要なときにだけ買う)」方が56.9%と、同程度以上の方が常備をしていないことが分かりました。この結果の主な要因として、豆腐の賞味期限の短さがあげられます。週1回以上豆腐を食べる方に「豆腐を使うときに困るところ」を聞くと、50.8%と2人に1人以上の方が「賞味期限が短い」をあげました。
豆腐を買ったはいいものの、あとで使おうと思っているうちに冷蔵庫の奥に隠れてしまったりして、知らず知らずのうちに賞味期限が切れてしまったなんてこと、ありませんか?
●常温で保存できる豆腐「常温豆腐」の認知・理解について〔常温豆腐の認知について聞きました〕
2018年、「食品,添加物等の規格基準」の改正により、豆腐が常温で販売、保存可能になったことをご存知ですか?この改正は日本人の国民食のひとつと言っても過言ではない豆腐の、新たな可能性を切り開いたものであると、当社は考えています。
調査対象全員(4,998名)では、66.1%の方が常温豆腐について「知らない」と回答しました。常温で保存できること、賞味期限が長いこと等、その特長を知っていた方は全体で10%のみという結果に。常温豆腐の存在を知っている人も25%未満と、まだまだ認知率が低いことがわかりました。
常温豆腐の認知について週1回以上豆腐を食べる方にも聞くと、51.6%の方が「知らない」と回答しました。しかし同時に、週1回以上豆腐を食べている、すなわち豆腐が好き・または身近な食べ物である方々のほうが豆腐への関心を強く持っているためか、常温豆腐の認知度が高いことも浮き彫りになりました。
●常温豆腐の魅力について〔週1回以上豆腐を食べる方に、常温豆腐の魅力について聞きました〕
「賞味期限が長く災害時の非常食にも使える」という特長を「魅力に感じる、買ってみたいと思う」と答えた方は65.5%にのぼりました。
また、「冷蔵庫に入れずに保存できる」ことは47.5%、「まとめ買いしておける」ことは41.0%の方が魅力的と回答しました。認知度がまだまだ低い常温豆腐ですが、その特長を知ると、多くの方が日々の買い物や保存において利便性を感じることが分かりました。
女性の社会進出が加速し、共働き世帯が60%を超えるともいわれる現代、常温豆腐は食卓に何か1品追加したいときや、忙しくて買い物に行く時間がないときの食卓などに活用でき、現代人の時短ニーズにも対応できる優れものです。
■常温、長期保存が可能!食卓の救世主
通常店頭で販売されている豆腐は冷蔵保存が必須で、賞味期限は2~7日程度と短いのに対して、「森永とうふ」シリーズの賞味期限は、常温で7.2ヶ月(216日)。これまで賞味期限が短く購買シーンは用途が決まっているときに限定されがちだった豆腐について、「冷蔵庫のスペースをとらず家庭にストックできて、いつでも使いたい分だけ使う」ことを可能にし、活用シーンを拡大します。忙しくて買い物に行く時間がない時や、なにかもう1品加えたい日の食卓の救世主です。
■普段使いをしながら、災害にも備える“ローリングストック法”
日常的に食べられる食材を備えて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄していくという、ローリングストック法にぴったりの商品です。たんぱく質を豊富に含む豆腐は、災害時にも普段と変わらずバランスの良い栄養を摂取でき、日本人になじみがあり普段から食べ慣れているものを食べることで、非常時でも精神的な安定につながります。
<参考>
1.商品特長
「森永とうふ」シリーズ
①無菌充填包装により保存料等を使用せず、常温で7.2ヶ月(216日)の常温保存が可能です。
②遺伝子組み換え大豆不使用の厳選した丸大豆を使用しています。
③パッケージは華やかな和柄模様をあしらい、贈答品にもぴったりです。
「森永 絹ごしとうふ」
・豊かな大豆の香りとなめらかな食感が楽しめます。
「お料理向き 森永とうふ」
①特許出願中の新たな豆腐製造技術により大豆たんぱく質の量を約10%アップ(※3)し、豆腐のおいしさとしっかりとした食感を実現しました。 (※3) 当社「森永 絹ごしとうふ」比
②水切り不要で加熱調理でも煮崩れしにくく、普段のお料理をおいしく・簡単・きれいに演出します。
2.長期保存を可能にするポイント
①ロングライフ製法
食品と容器を別々に殺菌し、保存料等を使用せず無菌充填することにより、長期保存が可能になります。牛乳の無菌充填包装を応用した技術です。
②6層構造の紙パック(右図)
バリア性の高い紙パックを使用しています。紙とポリエチレンの間にアルミ箔を入れて、光や酸素を通しにくく保存性を高めています。
3.商品概要
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