強い緊張で話せなくなる子「隠れ場面緘黙(かんもく)」の困り感を見逃さないで。不安が強い支援級、思春期発達障害グレーゾーン男子の発達支援がわかる小冊子無料配布開始

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」トレーナー笠井みほによる、『支援級の思春期凸凹男子専用「不安」を「行動力」に変える本』無料配布開始しました。ダウンロードはこちら
https://www.agentmail.jp/lp/r/11404/105708/

はじめまして。発達科学コミュニケーショントレーナーの笠井みほです。コミュニケーションが苦手な思春期支援級キッズの育て直しの専門家として活動しています。この度は、脳を発達させるコミュニケーションで、不安が強くて行動できない子の「不安」を「行動力」に変える方法をお伝えする小冊子をリリースいたしました。


支援級に在籍のお子さんでも、中学生になると、療育へ通えなくなり、病院に行っても薬をもらうだけになってしまうことがほとんどで、対応に行き詰まっているお母さんは少なくありません。


特に、不安が強い発達凸凹の子は、先を見通すことが苦手、0か100の極端な発想、ネガティブな記憶がたまりやすい、という脳の特性があり、不安が強くなりやすく、なかなか行動にうつせない子が多いです。それらの特性がゆえに、新しいことが苦手で、パニックや癇癪を起こすこともあります。学校では自分を抑え、その反動で家では荒れる子。学校に行きにくくなり不登校になる子も出てきます。


また、不安が強い発達凸凹の子の中には、「場面緘黙(かんもく)」の症状を示す子もいます。「場面緘黙症」は、厚生労働省では発達障害の一種であるとしており、一番大きな特徴は、家庭では普通に話せている子どもが特定の場所、例えば学校などで全く話せなくなってしまうことです。


そこまで症状がひどくなくても、慣れたお友達とは話せるけど、先生の前や大勢の前など強い緊張があると話せなくなってしまう子は、「隠れ場面緘黙」の可能性があります。「人見知り」と混同されがちですが「人見知り」は、だんだん環境に慣れてくると改善しますが、「隠れ場面緘黙」は、話せない期間が長く続くので、子どもは困っています。


先生からの指示にイヤと言えず、嫌なこともやってしまうので、本人は困っているのですが、気づかれにくく、家では荒れたり、癇癪が起きる子もいますので、学校と家庭での様子に大きな違いがあるお子さんは、大丈夫だと思わずに早めに対応してあげましょう。


思春期になった不安が強い発達凸凹の子が、それらを改善するにはどうしたらいいのでしょうか。 

世間一般では、「3歳までに脳の発達は決まります」「10歳までの子育てが重要です」という情報が多く、お母さんたちをさらに悩ませる原因になっているようです。しかし実際は、思春期でも脳はまだ発達段階にあり、50歳まで発達することがわかっています。私たちが思っている以上に発達していく可能性を持っています。


人は自分でやると決めたこと、やってみたいなと思ったものなら行動できます。行動することで、脳のネットワークがつながり、発達していきます。不安が強くて行動できない子も、行動力を引き出して上げることで、発達させることができるのです。


この小冊子が、不安が強い支援級のお子さんにとって、毎日の家での会話が脳を発達させるためのきっかけになることを願っています。 


私も最初は支援級に通う息子の将来を心配し、私が息子をみんなと同じようにさせないといけない思い、1人で頑張っていました。息子のこだわりや不安はどんどんひどくなり、中学生になってからは、「人が怖い」と言うようになり、引きこもりがちになりました。中学3年の4月、「進路希望調査票」を破り捨てる息子の姿を見た時には、本当にこの子は高校へ行けるのかと、心配でたまりませんでした。


発達科学コミュニケーションに出会い、私が対応を変えたところ、1ヶ月で、家族と笑顔で話すようになりました。不安なことにも挑戦するようになりました。その後、プログラマーになりたいという夢ができて、プログラミングを学びたいと高校へ進学することを決めました。


私は、不安が強いことは才能だと思っています。不安を感じるからこそ、事故やトラブルから身を守ろうとする意識が芽生え、日常生活を安全に過ごすことができます。また、不安が強いからこそ、人の痛みやつらさがわかる、人類を幸せにできる子なのです。なので、不安が強いという気質自体を変えようとする必要はなく、不安があってもやりたいことを行動にうつす力があればいいと私は考えています。行動すると脳は発達します。そして脳が発達すると、できることが増えたり、感じ方が変わるので、不安が減るということがあります。

そのためにも、お母さんが、行動力を引き出す方法を知ることがとても大事なのです。 


そこで、支援級の思春期凸凹男子の不安を行動力に変え、行動力をアップして育てなおしを叶えるための小冊子を作りました。支援級のお母さんが、我が子を伸ばせるようになるのが当たり前になってほしい!子どもが発達凸凹でも思春期でも我が子の人生も自分の人生も諦めたくない!と強く願っています。 


【目次】
はじめまして

第1章 なかなか行動にうつせないのはどうして?

第2章 どんな声かけをしていますか?

第3章 不安は生まれ持った才能です!

第4章 対応を変えたらこんな未来が待っていました!

第5章 行動力を引き出す『決めトレ』をマスターしよう!

おわりに


  【ダウンロード方法】

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【著者プロフィール】発達科学コミュニケーショントレーナー 笠井みほ

思春期でも脳はまだ発達段階、発達していく可能性を持っています。人と交流するのが苦手な支援級の子の脳を発達させるポイントは、コミュニケーション能力ではなく行動力です。子どもの動く力を引き出せばどんどん成長することができます。対応を見直して我が子を育て直したいお母さんを応援しています。

こちらにて詳しい情報をお届けしています。https://www.instagram.com/kasaimiho2/


【会社概要】

社名:株式会社パステルコミュニケーション

代表者:吉野加容子

所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業

URL: https://desc-lab.com/

「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー

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会社概要

URL
https://desc-lab.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋サンシャイン60 45階
電話番号
-
代表者名
吉野 加容子
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月