子どもたちの学びが社会とつながる場 地元小学生が考案した健康弁当を「羽田エアポートガーデン」で限定販売

住友不動産商業マネジメント株式会社

住友不動産商業マネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本直人)が運営する、羽田空港第3ターミナル直結の複合施設「羽田エアポートガーデン」(東京都大田区)では、2025年12月19日(金)~21日(日)の3日間、大田区立大森第一小学校6年生によるお弁当販売を実施しました。

【本リリースのポイント】

・大田区の新設教科「おおたの未来づくり」の学習の一環として、大田区立大森第一小学校6年生が考案した健康志向のお弁当を、羽田エアポートガーデンで販売

・児童自身が店頭に立ち、多言語POPやチラシ配布などを工夫し、羽田空港という国際的な場で“学びの社会実装”に挑戦

・弁当に選ばれなかったレシピの一部も、施設内ホテルレストランのブッフェメニューとして提供され、学びがレストラン展開へと広がった取り組み

本取り組みは、大田区の新設教科「おおたの未来づくり」の学習の一環として行われたものです。大田区立大森第一小学校6年生の児童たちは、東邦大学医学部(東京都大田区)と連携した『未来を創り出す「食」プロジェクト~人も地球も健康になる食を考える~』に取り組み、地域課題である「食と健康とのかかわり」「食と地球環境とのかかわり」をテーマに、栄養バランスや減塩、食物繊維の増加、地元食材の活用について学びました。

本プロジェクトは、催事事業や文教事業を手がける株式会社幕明の企画・プロデュースのもと進められ、弁当の商品化にあたっては、飲食事業や食育分野に知見を有する事業者の協力を得ながら、児童が考案したレシピをもとに、実際の販売を見据えた形に仕上げました。

さらに児童たちは、販売場所となる羽田エアポートガーデンの施設見学を行い、地域の人々だけでなく、羽田空港で働く職員や国内外の空港利用者を意識したメニュー開発に取り組みました。

昨年10月には、大森第一小学校にて児童が考案したメニューの発表会が行われ、全22種類のレシピの中から、関係者による審査を経て9品が選出されました。これらは「大田の魅力詰め合わせ 羽田スマイル9弁当(1,780円・税込)」として商品化されました。

販売当日は、外国人来場者も多い施設特性を踏まえ、児童自身が店頭に立ち、手作りチラシの配布や多言語案内POPの掲示など、弁当を手に取ってもらうための工夫を実施しました。弁当のパッケージには、児童がデザインしたオリジナルシールを貼り、3日間で約300食を販売しました。

本取り組みは、児童が自らのアイデアを社会の中で形にする「社会実装」に挑戦する学習の場となり、子どもたちの学びと地域の取り組みが、羽田空港第3ターミナルという国際的な場を通じて社会とつながる機会となりました。


■「大田の魅力詰め合わせ 羽田スマイル9弁当」について

メニューやお弁当のネーミングには、料理のおいしさと大田区ならではの魅力が伝わるよう、児童が工夫を凝らしました。親しみやすさや楽しさを意識し、手に取るお客様のことを想像して考案されています。

児童がデザインしたオリジナルシール

レストランでの展開につながった学びのレシピ

また、弁当には選ばれなかったレシピの一部は、12月20日~23日の期間、羽田エアポートガーデン内のホテルレストラン「オールデイダイニング グランドエール」のブッフェメニューとして提供されました。宿泊者やレストラン来店者にも児童の学びに触れていただく機会となり、児童が家族とともに自身の考案料理を味わう様子も見られました。

<特別提供メニューとレシピのポイント>4品

・じゅるり佃煮ハンバーグ

大田区で有名な海苔で作った佃煮や、小松菜、人参をたっぷり使い、オーブンで焼いて余分な油を落とすことで、子どもから外国の方までみんながパクパク食べられるヘルシーなハンバーグを作りました。

・TKN 海の幸

タコときゅうりを一口サイズにして食べやすくし、海苔をふんだんに使い洋風のドレッシングで和えて工夫しました。

・ピーマンともやしの海苔海苔大一和え

大田区で有名な海苔をたっぷり入れて、ポン酢でさっぱりと食べられるように工夫しました。

・羽田発 まろやかきのこリゾット

チーズを入れてビタミンをたっぷりにし、きのこも入れて食物繊維をたくさんとれるように工夫しました。

オールデイダイニング グランドエール
特別メニューの提供コーナー

・おおたの未来づくりとは

大田区教育委員会では、各学校でこどもたちの「創造的な資質・能力」を育む教育を推進し、「未来を拓き地域を支える人材」を育成することを目指しています。
そのために、「おおたの未来づくり」を通じて、こどもたちが主体的に身近な地域の様々な課題に向き合い、他者と協働し、解決していく学習を展開します。

https://ota-mirai.city.ota.tokyo.jp/

羽田エアポートガーデン施設見学の様子
発表会の様子
弁当販売の様子
館内でのチラシ配り
児童作成のPOP
児童が考えた健康レシピ冊子
児童作成のチラシ
館内の全長30mサイネージで宣伝動画を放映
弁当販売に参加した児童たち

【イベント概要】

名称:大田区立大森第一小学校 健康を考えたお弁当の販売

開催期間:弁当販売 2025年12月19日(金)~21日(日)

     レストラン特別メニュー提供 2025年12月20日(土)~23日(火)

会場:羽田エアポートガーデン(東京都大田区羽田空港2丁目7-1)

内容:弁当販売/健康メニューレシピの展示/レストラン特別提供メニュー

【関係者コメント】

■大田区立大森第一小学校

 校長 鈴木 伸作 氏

本校の第6学年の児童は地域の人たちが長生きで健康でいてほしいという願いをメニューにしてお弁当を作りました。販売当日は、弁当販売を実現していただいた株式会社幕明様と共に、メニューを開発した第6学年児童が懸命に行き交う人にチラシを配ったり声を掛けたりしてお弁当の販売をしました。実際に買ってもらったときは何とも言えない喜びと充実感を味わっていました。このような貴重な学習の場を、児童の願いを受け止めて実現してくださった多くの関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

■東邦大学 医学部

 社会医学講座 予防医療学分野

 教授 朝倉 敬子 氏

(医学博士/公衆衛生学修士)

当たり前に食べている毎日の食事が、自分の健康、さらには地球環境にまで影響することを、6年生のみなさんと一緒に勉強してきました。子どものうちは周囲の大人に食事を用意してもらうことが多いと思いますが、大人になれば自分で自分の食事のことを考える必要があります。今回の献立提案では、味や見た目だけでなく、健康や環境のことも考慮するという複雑な検討をしましたが、みなで協力し、さらには学習したことを社会に還元できて、素晴らしい活動であったと思います。

■株式会社幕明

 代表取締役 風間 塁 氏

幕明では、子どもたちが生み出したアイデアを社会に開き、企業との対話や評価を経て、地域の人々が集う象徴的な場所で、児童自身が社会の担い手として販売に立つところまでを一連の学びとして捉えています。

今回は、健康をテーマにしたお弁当を題材に、企業へのプレゼンテーションを行い、その中から採択された商品をPRし、実際の販売に取り組みました。お弁当の制作には、子ども食堂を運営する会社が関わり、子どもたちの考えを尊重しながら実際の提供につなげています。羽田空港第3ターミナル直結という国際的な環境での販売では、海外のお客様への声かけや伝え方にも工夫が求められました。自分たちの考えた商品が国や文化を越えて届く体験は、教室の中では得られない学びとなり、社会とつながる実感を子どもたちにもたらしたと感じています。

これからも、子どもたち一人ひとりの挑戦が次の学びにつながるよう、同様の取り組みを続けていきたいと考えています。

■ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド 羽田空港

 オールデイダイニング グランドエール 料理長 伊東 伸之

今回のメニューは、多少のアレンジを加えた部分はありますが、児童の皆さんが考えたレシピを大きく変更することなく提供することができました。それだけ、事前にしっかりと学び、栄養やバランスを考えた完成度の高い内容だったと感じています。

大田区の特産品を取り入れたヘルシーなメニューは、地域との親和性も高く、レストランをご利用のお客様にとっても魅力的な提案となりました。旅行でお越しになったお客様にも大変好評で、皆様おいしそうに召し上がる様子が印象的でした。

地域の魅力を料理を通じて伝える、非常に良い機会になったと思います。

■住友不動産商業マネジメント株式会社

 広報 丸山 静香

羽田エアポートガーデンでは、羽田空港という国際的な交通拠点でありながら、地域の皆さまと身近につながる施設でありたいと考えています。
本プロジェクトでは、子どもたちが健康的なメニューを考えるだけでなく、どのように届け、手に取ってもらうかまでを一つひとつ工夫しながら、実際の販売に取り組む姿が印象的でした。
そうした一生懸命な姿や想いが、来場者の方々にも自然と伝わる場になったと感じています。
今後も、地域に根ざした取り組みを通じて、子どもたちの学びや成長を応援するとともに、地域の魅力を発信する場づくりに取り組んでまいります。


羽田エアポートガーデンについて

「羽田エアポートガーデン」は、世界のハブ空港にふさわしいホスピタリティと機能性を兼ね備えた、全1,691室のエアポートホテル、MICE対応のイベントホール・会議室、天然温泉、ショッピングモール、バスターミナルからなる、羽田空港第3ターミナル直結の複合施設です。

▼住友不動産 ショッピングシティ 羽田エアポートガーデン

https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shopping/

▼ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港

https://www.hvf.jp/hanedaairport-premier/

▼​ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港

https://www.hvf.jp/hanedaairport-grand/

▼天然温泉 泉天空の湯 羽田空港

https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/spa-izumi/

▼ベルサール羽田空港

https://www.hvf.jp/conference/hanedaairport/

▼羽田エアポートガーデン バスターミナル

https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/busterminal/

▼羽田エアポートガーデン駐車場

https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/parkingsite/

住友不動産 ショッピングシティ 羽田エアポートガーデンについて

施設名:住友不動産 ショッピングシティ 羽田エアポートガーデン

URL:https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shopping/

所在地:東京都大田区羽田空港2-7-1

開発・所有:住友不動産株式会社、運営:住友不動産商業マネジメント株式会社

店舗数:約60店舗

駐車場:約440台

アクセス:京浜急行・東京モノレール「羽田空港第3ターミナル」駅 徒歩1分

通常営業時間:

物販/軽飲食/サービス 10:00~20:00 (一部店舗は21:00まで営業)

飲食 11:00~22:00

※営業時間が変更になる場合があります。


▼店舗詳細はこちら

https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shop_list/f

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会社概要

URL
https://sumifu-shogyo.co.jp/index.html
業種
不動産業
本社所在地
新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル28階
電話番号
050-3111-4850
代表者名
山本 直人
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2017年02月