紙面ビューアーアプリ(iOS版)にメモ機能を追加
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)は2021年11月、日本経済新聞紙面ビューアーアプリ(iOS版)の機能を拡充し、新たに紙面イメージの本文にマーカーを引いたり、メモを書き込んだりできる機能を追加しました。
紙面ビューアーアプリは、日本経済新聞の朝刊・夕刊などの紙面のイメージをパソコンやスマートフォン、タブレット端末から閲覧できる、日経電子版の有料会員向けのアプリです。今回の新機能は米アップル社のiPadやiPhoneなどのアプリでご利用いただけます。
紙面ビューアーアプリは、日本経済新聞の朝刊・夕刊などの紙面のイメージをパソコンやスマートフォン、タブレット端末から閲覧できる、日経電子版の有料会員向けのアプリです。今回の新機能は米アップル社のiPadやiPhoneなどのアプリでご利用いただけます。
新機能は2つあり、1つは「ハイライト機能」、もう一つは「メモ機能」です。ハイライト機能は紙の紙面にマーカーを引くのと同じように、選択した記事本文にマーカーを引くことができます。
メモ機能では新聞紙面と同じように、記事の本文や余白の部分に自由にメモを書き込むことができます。線の色や太さを選べるほか、定規や切り取り機能なども搭載。紙の紙面にペンなどで文字やイラストを書き込むのと同様の体験が可能です。
情報を書き加えた紙面イメージは、マーカーやメモの情報とセットで保存されます。後日、紙面ビューアーの「保存記事」コーナーから読み返せます。同じIDでログインしていれば、iPhoneなど別の端末の紙面ビューアーアプリからでも読めます。
どの端末で読み返す場合でも、マーカーやメモは表示・非表示の切り替えが可能です。実際の紙面では一度書いたメモは消せませんが、紙面ビューアーメモは、メモを消した状態で記事本文だけを改めて読み返すこともできます。(一部ハイライト機能が対応していない記事がございます)
日経電子版を有料でご利用中の方で、日経産業新聞ビューアー・日経MJビューアー・日経ヴェリタスビューアーもあわせて有料でご契約中の方は、それぞれの専門媒体紙面のイメージでメモ機能をご利用することが可能です。
紙面ビューアーメモ機能は、引き続き機能の拡充や対応端末の拡大を検討すると共に、読者の皆様からのご意見やご要望をお聞きしながら、利用満足度の向上につなげて参ります。
免責事項:当サービスは日経電子版および日経Wプランを有料でご利用中かつ日本経済新聞紙面ビューアーのiOS版(iPad、iPad mini、iPhone、iPod touch等)をご利用中の方のみご利用できる機能です。日経電子版の有料会員であっても上記以外のWEB版・Android版の紙面ビューアーをご利用中の方や日本経済新聞を紙面にてご購読いただいている方はご利用いただけません。
日本経済新聞紙面ビューアーアプリ・メモ機能のご紹介
https://www.nikkei.com/promotion/private/campaign/viewermemo/
日経電子版
https://www.nikkei.com/
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1,500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の販売部数は約185万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」をはじめとするデジタル有料購読数は86万で、有料・無料登録を合わせた会員数は500万を上回っています。
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情報を書き加えた紙面イメージは、マーカーやメモの情報とセットで保存されます。後日、紙面ビューアーの「保存記事」コーナーから読み返せます。同じIDでログインしていれば、iPhoneなど別の端末の紙面ビューアーアプリからでも読めます。
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