開放型でハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホン『HUAWEI FreeBuds 4』を7月30日(金)より発売

 華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、開放型でハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを実現した完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds 4』を、市場想定価格18,480円(税込)にて7月30日(金)より、発売します。色は、セラミックホワイトとシルバーフロストの2色展開です。

『HUAWEI FreeBuds 4』は2019年に開放型でありながら、アクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホンとして話題になった『HUAWEI FreeBuds 3』の後継機です。デュアルマイクを搭載したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、このたびノイズ低減値が最大15dBから25dBへと進化を遂げました。音質面も、低音と高音両方に強化が加わり、高解像度の音質をより楽しめるようになりました。さらにデュアルデバイス同時接続にも新たに対応し、iOS/Android/Windows/Macを同時に2台まで接続することができます。Bluetoothの切り替え動作をせずともシームレスに音楽や通話・動画視聴を楽しむことが可能です。また、専用アプリの「HUAWEI AI Life」はiOSとAndroid両方に対応し、使い勝手の面でも前モデルと比べると大幅に強化されました。長時間使用しても快適なので、通勤や通学中はもちろん、家の中や、オンライン会議などの様々なシーンで活躍するイヤホンです。

『HUAWEI FreeBuds 4』 の主な特長
■進化したアクティブノイズキャンセリング

『HUAWEI FreeBuds 4』はフィードフォワードマイクと、フィードバックマイクを組み合わせたハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリングを搭載し、最大25dBのノイズキャンセリングを提供します。また、自社開発の、「アダプティブ・イヤー・マッチングテクノロジー※1」により、ユーザーの耳の形や装着状態を自動的に検出し、最適なノイズキャンセリングを選択し、効果的に低周波音を低減します。
※1::OTAによるソフトウェアアップデート後に追加される機能です。

■快適な装着感

10,000を超える様々な耳のデータを解析し、イヤホンと耳が接触する部分を8箇所にわけて外圧のシュミレーション分析を行った結果、より快適に装着できるよう成型がなされました。また、イヤホン単体ではわずか約4.1gと非常に軽量になっており、長時間つけていても疲れにくく、音楽を楽しめます。

■進化したドライバーで高解像度音質を

LCP振動板を採用、高感度14.3mmダイナミックドライバーを搭載。ドライバーは40kHZの周波数に対応し、高周波帯域の音の再現を強化しています。また、低音を増強するパワーエンジンが搭載されており、振動版の振動を高めることで、重低音を生み出します。

■デュアルデバイス同時接続対応
デュアルデバイス同時接続(マルチポイント)対応で、2台のデバイスに同時に接続することが可能です。スマートフォンで音楽を聞いているときに急にPC上でオンライン会議が始まったとしても、入力をスマートフォンからPCに自動的に切り替えてくれるのでBluetooth切り替えの煩わしさから解放され、非常に便利な機能です。iOS/Android/Windows/Macに対応しています。

■毎日持ち歩ける設計に

『HUAWEI FreeBuds 4』の充電ケースは、厚さ約21.2mm、重さ約38gと、『HUAWEI FreeBuds 3』に比べて6.3%の小型化と20.8%の軽量化を実現しました。ポケットやカバンに入れて持ち歩くのに便利です。また、急速充電を搭載しており、充電ケース30分の充電で、ケースを併用して14時間の連続音楽再生が可能。毎日持ち歩いていただける設計となっています。

■多彩なタッチコントロール
イヤホン単体のタッチコントロールがさらに進化しました。ダブルタップで電話に応答/終了あるいは音楽再生/一時停止、長押しでノイズキャンセリングのON/OFFの切り替えができるのはもちろん、スワイプすることで音量の調整も可能です。

■HUAWEI AI Lifeでよりインテリジェントな音楽体験を
HUAWEI AI LifeアプリのAndroid版、iOS版ともに対応しており、デバイスのアップデートはもちろん、ジェスチャーの割りあてなど様々な操作が可能です。接続センターでは同時接続されているデバイスを確認でき、手動で切り替えが可能で、優先デバイスの設定をすることもできます。さらにノイキャンセリングのモード(くつろぎ/標準)や、EQ効果を調整することができます。          

ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 楊 涛(ヤン・タオ)よりコメント:

「ファーウェイが2018年よりグローバル市場で展開しております『HUAWEI FreeBuds』シリーズは、音質と着け心地だけでなく、高品質なノイズキャンセリング機能でも、世界中のユーザーから高い評価をいただいています。
このたび新たに発売となる『HUAWEI FreeBuds 4』は、開放型でありながら高品質なアクティブノイズキャンセリングを搭載。みなさまのイヤホン選びの選択肢をまた一つ広げられる製品になっています。音質だけでなく装着感や軽量化、デバイス接続に関しても前モデルの『HUAWEI FreeBuds 3』から大きく進化いたしました。通勤や通学中の使用はもちろん、オンライン授業やオンライン会議にもおすすめのイヤホンです。
ファーウェイは、これからも継続して技術の進化に取り組み、日本のユーザーの皆様へ最先端で革新的な体験をお届けし続けられるよう努力してまいります。」   

『HUAWEI FreeBuds 4』 の主な仕様

※1:ノイズキャンセリングをOFFの状態。ファーウェイラボのテスト結果に基づきます。※2:ファーウェイラボのテスト結果に基づきます。※3:製品サイズ、製品質量、関連仕様は理論値です。製品ごとにの実際の寸法は異なる場合があります。すべての仕様は実際の製品の影響を受けます。                                                        
●掲載の商品写真に関しては、色など実物と若干異なる場合があります。●掲載商品の仕様・性能は予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。● HUAWEI ロゴはHUAWEI TECHNOLOGIES CO., LTD. の登録商標または商標です。 ● Bluetooth® は米国Bluetooth SIG,Inc. の登録商標です。 ● Android は、Google LLC の商標または登録商標です。● その他会社名、各製品名は、各社の商標または登録商標です。

◇製品の詳しい情報
『HUAWEI FreeBuds 4』 製品ページ

https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds4/

◇『HUAWEI FreeBuds 4』取り扱い店
家電量販店(50音順):
■株式会社ビックカメラ(WEBのみ)
■株式会社ヤマダデンキ (WEBのみ)
■株式会社ヨドバシカメラ (WEBのみ)
他 

ECサイト(50音順):
■アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
■ファーウェイ PayPayモール店
■ファーウェイ 楽天市場店■HUAWEI STORE(ファーウェイオンラインストア)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

華為技術日本株式会社

53フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアウエストタワー12F
電話番号
03-4332-9409
代表者名
王 剣峰(ジェフ・ワン)
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年11月