AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、格納済みの契約書に管理情報を後から一括で登録できる「管理情報の一括登録」機能の提供を開始!
~契約書管理の手間がさらに低減され、契約書の検索性が向上~
過去の契約書を企業ごとに設定できる項目で管理、検索が可能になり、契約書を探す手間を軽減
「LegalForceキャビネ」は、締結済みの契約書をアップロードするだけで、「タイトル」や「契約締結日」、「契約開始日と終了日」等の契約情報を抽出し、検索可能なデータベースに組み上げて契約書の一元管理と契約リスクの制御ができるシステムです。
2023年5月には、これまで以上に契約書を探す手間を軽減するため、契約書を管理するための情報を企業ごとに設定できる「カスタム管理項目*」を提供開始しています。
*プレスリリース:AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、 契約書に任意の管理情報を付与できる「カスタム管理項目」の提供を開始
今回、「管理情報の一括登録」機能を提供開始することで、格納済みの契約書についてもCSVファイルをアップロードするだけで管理情報を一括で登録することが可能になりました。これにより、過去の契約書を含めて企業ごとに設定した管理項目での契約書管理が可能になり、検索性がさらに向上します。
今後も、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を通じて契約管理の工数削減と契約内容まで管理できる契約管理体制構築の支援を行ってまいります。
■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは(URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet )
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。2021年1月に正式版を提供開始し、2023年3月時点で800社を超える企業に有償契約にてご利用いただいています。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、2023年4月より米国でAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供しています。
【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/ )
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
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