「(仮称)三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」 計画概要を決定 2024年度 開業予定
本計画は、1999年10月の開業以来、多くのお客さまにご愛顧いただいてまいりました「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」(開業当時の施設名:マリンピア神戸ポルトバザール)を、2023年1月15日(日)の営業をもって一時閉館し、建替え工事を行なうものです。
建替えにより施設のスケールアップをはかり、国内外のファッションブランドやセレクトショップ、キッズ、スポーツ&アウトドア、生活雑貨など、幅広い店舗・ブランドをより一層充実させる予定です。また、隣接地を含む施設の一体的な建替え計画により、幅広い世代のお客さまが、お買い物のみならず施設における滞在そのものも楽しめる施設を目指します。
また、既存施設では一時閉館前の最終営業日となる2023年1月15日(日)まで「閉館セールファイナル」を開催しています。「最後の売り尽くし大セール」をはじめとした大変お得なセールとなっております。最終営業日には「閉館セレモニー」を開催し、23年間の思い出を振り返りながら、一時閉館前の最後の時間までお客様をお迎えします。
■本計画の概要(予定)
所在地 | 兵庫県神戸市垂水区海岸通り12-2 |
交通 | <車> 第二神明道路「名谷IC」から3km <公共交通機関> JR神戸線「垂水駅」、山陽電鉄「山陽垂水駅」から徒歩9分 |
敷地面積 | 約99,400㎡ (約30,000坪) ※隣接地(約21,000㎡(約6,300坪))含む |
延床面積 | 約74,000㎡ (約22,400坪) |
構造・規模 | 鉄骨造・地上2階建他 |
設計 | 未定 |
施行 | 未定 |
スケジュール | 2023年1月15日 既存施設一時閉館 2023年2月(予定) 解体着工 2024年度(予定) 開業 |
■位置図
■三井不動産の商業施設(2022年12月時点)
■「三井不動産9BOX感染対策基準」について
三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース: https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/
■新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記をはじめとした様々な取り組みを実施しております。
※政府や都道府県の方針により取り組み内容が変更になる場合がございます。
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています。
目標 11 住み続けられるまちづくりを
すべての画像