台湾・高雄でコロナ後初の観光商談会を開催
静岡県台湾事務所(以下「当事務所」)が、県空港振興課・(公社)静岡県観光協会と連携し、台湾・高雄市内で1月22日(月)に観光商談会を実施しました。
同商談会は、1月19日(金)~3月29日(金)の富士山静岡空港と高雄国際空港間のチャーター便運航に伴い開催されたもので、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、日本の自治体が台湾で開催する初の観光商談会となります。静岡県内の自治体や事業者など10団体が富士山静岡空港からチャーター便に搭乗し、台湾南部最大の都市である高雄にて、旅行会社に対して、最新の観光情報紹介や施設情報などのPRを行いました。
台湾側からは、高雄や台南など台湾南部にある26の旅行会社から39名の参加があり、日本側の参加者と熱心に商談や意見交換を行いました。
当事務所ではこの他にも、チャーター便運航に際して、高雄市内のライトレールへの静岡県ラッピングや高雄地下鉄駅構内への広告掲出などを行い、台湾南部における本県の認知度向上とチャーター便の利用促進を目的としたPRを実施しております。
当事務所では、今後も台湾からの訪日旅行需要の更なる取込みに向けて、様々な角度から静岡県の魅力を発信してまいります。
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