第10回広島本大賞受賞作!人気バンドWEAVERのドラマー・河邊徹さんの小説『流星コーリング』初の文庫化!
実際にあった人工流星計画をもとに、進路に恋に葛藤する高校生をみずみずしく描いた著者代表作!
3ピースバンドWEAVERのドラム・歌詞担当として活躍する河邊徹さんの小説で、第10回広島本大賞を受賞したことでも話題になった『流星コーリング』の文庫版を、2022年2月3日ポプラ社より刊行いたします。
進路に恋に悩む高校生・りょうが、恋人の詩織や天文部の仲間たちとの交流を通して自身と向き合っていく中で、不思議な現象に遭遇し、前に進む勇気をだしていく……
辛くて立ち止まってしまった人に寄り添い、読後はそっと背中を押してくれる青春物語。
【STORY】
東京の大学へ行くことを皆に言えずにいた高校3年生のりょうは、広島で人工流星が流れることを知る。人工流星を眺めた後、同じ天文部に所属する恋人の詩織に、進路と彼女への思いを伝えようと決心するのだが、その日から奇妙なことが起こり始める…。
奇跡の一夜の先に待つ衝撃の事実とタイトルの意味を知った時、温かな感動が胸に押し寄せる。驚きと切なさに満ちた青春エンタメ小説。
公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101440.html
Amazonページ>> https://www.amazon.co.jp/dp/4591172562/
【著者プロフィール】
河邉徹(かわべ・とおる)
1988年兵庫県生まれ。3ピースバンド・WEAVERのドラマーとして2009年10月にメジャーデビュー。バンドでは作詞を担当し、2018年に小説家デビュー。『流星コーリング』が、第10回広島本大賞(小説部門)を受賞。その他の著書に『夢工場ラムレス』『アルヒのシンギュラリティ』『僕らは風に吹かれて』『蛍と月の真ん中で』。
Twitter>>https://twitter.com/kwb_wvr
Instagram>>https://www.instagram.com/be_chan.camera/
- 2020年、実際に広島県上空に人工流星が流れる予定だった!
2020年春に、広島県上空で世界初の人工流星プロジェクトが実施される予定でしたが、計画は中止に。
その後、技術が進み、2023年に人工流れ星の実現、商用運用開始が計画されています!
▼人工流星についての記事
「朝日新聞GLOBE+」
https://globe.asahi.com/article/14501105
「TechCrunch Japan」
https://jp.techcrunch.com/2021/07/16/ale-skycanvas/
- 推薦コメントも続々!
素直で綺麗な、心が洗われるような小説だなと思いました。
<けんご小説紹介さん(小説紹介クリエイター)>
前に進むことができない人たちに勇気をもたらす、強いメッセージが込められた作品だ。
- 河邊徹さんサイン入りポストカード、プレゼントキャンペーン実施!
~単行本『蛍と月の真ん中で』&『流星コーリング』文庫化記念!~
単行本『蛍と月の真ん中で』と文庫『流星コーリング』の両方をお買い上げ頂いた人の中から抽選で、
河邊さんが撮影した写真を使用した、サイン入りポストカードを50名様にプレゼントします!
(ポストカードは3種類。そのうち1枚をランダムでプレゼント致します)
【期間:2022年2月3日~2月28日】
▼詳細・応募方法はこちら!
https://www.webasta.jp/hotarutotsuki/
- 書籍情報
書名:流星コーリング
著者:河邉徹
定価:726円(10%税込)
公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101440.html
Amazonページ>> https://www.amazon.co.jp/dp/4591172562/
【あらすじ】
東京の大学へ行くことを皆に言えずにいた高校3年生のりょうは、広島で人工流星が流れることを知る。人工流星を眺めた後、同じ天文部に所属する恋人の詩織に、進路と彼女への思いを伝えようと決心するのだが、その日から奇妙なことが起こり始める。奇跡の一夜の先に待つ衝撃の事実とタイトルの意味を知った時、温かな感動が胸に押し寄せる。広島本大賞を受賞した、驚きと切なさに満ちた青春エンタメ小説。
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