17万部超のベストセラー「子育てベスト100」著者最新刊!『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!』発売(8/23発売!)
どこから読んでもOK!パッと開いて、読んで、親子とも無理なく取り組めます。「困りごと」の最強の味方が誕生しました!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!』(加藤 紀子 著)を2022年8月25日に発売いたします。
- 『子育てベスト100』著者 最新刊!「うちの子、大丈夫…?」にこたえる本!
圧倒的情報量で最適なアプローチ法を伝授!
◎立ち歩くには「ワケ」がある――わかってほしいボク・ワタシがなぜ「ちょっと気になる」行動をするのか
「授業の立ち歩き」「手をソワソワさせる」問題はじめ、困りごとを親の観点、子の観点、そして「親にも子にも無理のない範囲」で、今できる解決策を、伝授します。
◎学校に行きたがらない—―行きたくないというよりも「行けない」をわかってほしい
不登校を選ぶ子が増え続けています。そして「不登校になったらうちの子の人生終わり」というスタンスで過度に心配する親御さんはいまだにいます。ここでは、なぜ学校に行けないのか、「不登校新聞」石井志昂編集長など専門家にも話を聞き、最適なアプローチ法を伝えます。
◎相手の気持ちになって考えることが苦手な子――正義感が強すぎる子に起きる悲劇
言っていることは正しいけれど、「なんでそんなこと言うかな……」という子どものストレートな言葉、ありますよね。誰かのミスを指摘するのも、規律を守るのも大切だけど、その指摘にともなう言動が誤解を生み、子ども自身が意図せず誰かを傷つけたり、逆に傷つけられたり。親ができる改善策は声掛けにありました。
◎文章を書くと手が止まる!? ――「書けない」わが子にできる「すぐ書ける」最強アドバイス
カギは「サンドイッチ」手法にあり。「自由に書いていいよ」と言われても子どもは迷い何も書けません。では、どうアドバイスしたらいい? すぐにマネできる習得方法とは。
◎いじめにあっているかもしれない、そのとき親はーー子どもの多くはいじめにあっても「言えない」。だからこそ親が見つけて、できること
もしかして「いじめ」? 言動や態度から親が見つけてあげる、そこで救えることもある。家庭を「心の安全基地」にするために、今、まずは何ができるかをお伝えします。
不登校新聞・石井志昂編集長、東大先端科学技術研究センターシニアリサーチフェロー中邑賢隆先生、児童精神科医・黒川駿哉先生などにも話を聞きました。「今いる世界」でサバイブする子どもたちに伝えたいメッセージとは!
最終章には、進路に関する最新情報も掲載しました。
多くの情報と、多くの取材を経て、目の前の子どもを幸せにするために親ができること、まとめました!
【目次より】
第1章 学校生活での「困った!」には?
○授業中立ち歩く ○人の話をさえぎってでも自分が話したい! ○「みんなと同じ」をやらない ○手遊びやソワソワが止まらない 等
第2章 コミュニケーションでの「困った!」には?
○一人遊びが多い ○かんしゃくを起こす ○すぐ泣く ○正義感が強すぎる 等
第3章 勉強での「困った!」には?
○きれいな字にこだわる ○漢字が正しく覚えられない ○文章を書くのが苦手 ○テストの点数をごまかす 等
第4章 家庭での「困った!」には?
○ゲームばかりしている ○計画通りにできない ○手先が不器用 ○疲れやすい ○行動が切り替えられない 等
第5章 進路での「困った!」には?
【著者略歴】
加藤 紀子(かとう・のりこ)
1973 年京都市出まれ。1996 年東京大学経済学部卒業。国際電信電話(現KDDI)に入社。その後、渡米。帰国後は受験、英語教育、海外大学進学など教育分野を中心に「プレジデントFamily」「ReseMom(リセマム)」「ダイヤモンド・オンライン」「『未来の教室』通信」(経済産業省)をはじめとするさまざまなメディアで旺盛な取材、執筆を続けている。2020 年6 月に発売された初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)はAmazon 総合ランキング1位を獲得。17 万部のベストセラーとなり、韓国・台湾・中国・タイ・ベトナムでも翻訳されている。一男一女の母。
【書籍概要】
書名:子育ての困りごと解決ブック!ちょっと気になる
著者:加藤 紀子 著
出版年月日:2022/8/25
判型・ページ数: 四六判・280ページ
定価:1650円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b608443.html
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