累計940万部突破!20周年の「しゃばけ」シリーズ強力新刊は、7年ぶり待望の外伝『またあおう』&初の料理本『しゃばけごはん』の文庫オリジナル2作です!
病弱な若だんなと妖たちが、お江戸の難事件を解決する、畠中恵氏の累計940万部突破の大人気シリーズ「しゃばけ」。その20周年のフィナーレとして、7年ぶりの外伝『またあおう』とレシピブック『しゃばけごはん』の2作品が、11月27日、新潮文庫より刊行されます。どちらも文庫でしか読めないオリジナル作品です。
同時に全国書店で「大しゃばけ祭」も開催。フェアでは初期作品『しゃばけ』『ぬしさまへ』『ねこのばば』のスペシャルカバー版で登場。この3作には好評配信中の『20周年記念スペシャルアニメ「しゃばけ」』の場面写真を使った「フィルム風しおり」が封入されています!
同時に全国書店で「大しゃばけ祭」も開催。フェアでは初期作品『しゃばけ』『ぬしさまへ』『ねこのばば』のスペシャルカバー版で登場。この3作には好評配信中の『20周年記念スペシャルアニメ「しゃばけ」』の場面写真を使った「フィルム風しおり」が封入されています!
11月27日発売『またあおう』
11月27日発売『しゃばけごはん』
『しゃばけ』スペシャルカバー版
『ぬしさまへ』スペシャルカバー版
『ねこのばば』スペシャルカバー版
この3作には、この夏から大好評配信中の『20周年記念スペシャルアニメ「しゃばけ」』の名場面写真を使った「フィルム風しおり」が封入されています。3作品それぞれにしおりのデザインが異なるので、アニメに熱狂したファンなら全種類手に入れたいレアアイテムです!
「フィルム風しおり」
■内容紹介
お江戸は日本橋。長崎屋の跡取り息子、若だんなこと一太郎の周りには、愉快な妖たちが沢山。そんな仲間を紹介しようとして楽しい騒動が起きる「長崎屋あれこれ」、屏風のぞきや金次らが『桃太郎』の世界に迷い込む「またあおう」、若だんなが長崎屋を継いだ後のお話で、妖退治の高僧・寛朝の形見をめぐる波乱を描く「かたみわけ」など豪華5編を収録した、文庫でしか読めない待望のシリーズ外伝。
『しゃばけごはん』
しゃばけシリーズには、おいしい料理場面がいっぱい。若だんなも妖も大好きな卵焼き、仁吉や佐助が給仕してくれる小豆粥。豪華な花見弁当、宴会の葱鮪鍋、やなり稲荷。宿場町の奈良茶飯、天狗と食べた夜鷹蕎麦。三春屋の茶饅頭に、栄吉の辛あられ……しゃばけに登場する美味なる江戸料理、全33品をお手軽なレシピで再現。若だんなが食べたあの味を、あなたもおうちで楽しんでみませんか?
■著者紹介
畠中恵
高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかに『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』『いっちばん』『ころころろ』『ゆんでめて』『やなりいなり』『ひなこまち』『たぶんねこ』『すえずえ』『なりたい』、ビジュアルストーリーブック『みぃつけた』(以上『しゃばけ』シリーズ、新潮社)、『ちょちょら』『けさくしゃ』(新潮社)、『明治・金色キタン』(朝日新聞出版)、『若様とロマン』(講談社)、『猫君』(集英社)、『あしたの華姫』(KADOKAWA)、『いわいごと』(文藝春秋)、エッセイ集『つくも神さん、お茶ください』(新潮社)などの著作がある。
■書籍データ
【タイトル】『またあおう』
【著者名】畠中恵
【発売日】2021年11月27日
【造本】文庫
【本体定価】649円(税込)
【ISBN】978-4-10-146174-8
【URL】畠中恵「しゃばけ」新潮社公式サイト https://www.shinchosha.co.jp/shabake/
【タイトル】『しゃばけごはん』
【著者名】畠中恵 著 川津幸子 料理
【発売日】2021年11月27日
【造本】文庫
【本体定価】781円(税込)
【ISBN】978-4-10-146175-5
【URL】畠中恵「しゃばけ」新潮社公式サイト https://www.shinchosha.co.jp/shabake/
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