【エンポリオ アルマーニ】ファッションウィーク期間中 Forestami とコラボレーション

自身の街を愛し、より良いものへと導こうという”メトロポリタンスピリット“を提言し、ミラノの街と密接なつながりを持つエンポリオ アルマーニは、Forestami とのコラボレーション活動を続けています。今回のミラノファッションウィーク期間中、9月20日から24日まで毎日、エンポリオ アルマーニの小型の電気トラック（Ape Car）が市内の要所要所に停車しました。この活動は、街の緑地化を促進する取り組みに対しての市民の意識を高め、積極的に参加してもらうことを目的としています。Ape Car は鉢植えセットが入った小さなポットを通行人に配り、受け取った人はQRコードをスキャンしてプロジェクトの詳細や鉢植え方法を知ることができます。ミラノ市民との交流は、このプロジェクトにとって欠かせないものであり、エンポリオ アルマーニブランドのスピリッツを反映しています。

Forestami は、ミラノをはじめとする首都圏や自治体などが後援するプロジェクトで、住民の福利と大気汚染改善に貢献するため、市内に緑地や雑木林を増やすことを目的としています。エンポリオ アルマーニは、2020年からこのプロジェクトに参加しており、今ではミラノをはじめとするヨーロッパ各国やアジアまで広がっています。

*Forestami プロジェクトは、Falk 財団とFS Sistemi Urbaniの支援により、ミラノ工科大学が実施した研究の産物として発足しました。このプロジェクトはミラノを含む首都圏、ロンバルディア州議会、北ミラノ公園、南ミラノ公園、ERSAF（農林地域庁）、ミラノ市民財団、北ミラノ市民財団、Tichino Olona財団、ミラノ大学、ミラノ・ビコッカ大学によって推進されており、2030年までにミラノとミラノ首都圏で300万本の木を植えることを目的としています。

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