コロナ禍でのテーマパークの楽しみ方
- コロナ禍でテーマパークの利用者は減少
しかし、入場者数を見てみると、遊園地・テーマパークの2021年の入場者数は前年比7.5%と増加しています。(経済産業省の特定サービス産業動態統計調査より)コロナウイルスのワクチンも普及しており、感染症対策を行いながら、少しずつテーマパークに足を運ぶ人も増えているようです。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「テーマパーク」についてアンケートを実施しました。
《調査概要》
調査期間:2022年8月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
- 1位は「東京ディズニーリゾート」
- 行ってみたいテーマパークは、テーマパーク2強
- 最も好きなアトラクションは、好みが分かれる
- 半数が、家族とテーマパークへ
- 8割近くの人が、テーマパークでお土産を買う
- 続くコロナ禍、テーマパークをどう楽しむか
- 2023年にも値上げ、東京ディズニーリゾート
値上げの要因の1つとして、海外のテーマパークと比較すると、日本のテーマパークチケット料金が安いことが挙げられます。海外のディズニーランドや、ユニバーサル・スタジオですと、100ドル以上のチケット料金が必要なテーマパークは多いのです。さらに、東京ディズニーリゾートでは、コロナ禍において入場者数を分散させるために、休日や繁忙期は値上げし、閑散期は値下げすることも検討されています。
吉田社長のコメントによると、次の値上げについては、最安値は維持する方向で最繁忙期のチケット価格を値上げするとのこと。コロナ対策として、チケット料金も安い閑散期を狙って遊びに行くのも良いかもしれません。各テーマパークが発表している注意事項を守りながら、コロナ禍でもテーマパークを楽しみましょう。
- 1000人アンケート
- 1000人アンケートとは
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
- お気軽にご利用下さい!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
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