ヒュンメルがスペインのレアル・ベティスと契約!
2021-22スペイン国王杯チャンピオンと契約
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、スペインサッカーのトップリーグであるラ・リーガに所属するレアル・ベティス・バロンピエと5年間のテクニカルスポンサー契約を締結。2022-23シーズンから、トップチームからユースチームまでが、ヒュンメルのトレーニングキットやライフスタイルコレクションを着用します。
■レアル・ベティスのテクニカルスポンサーに
レアル・ベティス・バロンピエ(Real Betis Balompié)は、スペイン南部の中心地セビリアをホームタウンとし、1907年に創設。工業地帯の労働者によってつくられた歴史的背景から、労働者のチームとして、全国区の人気を誇り、王室からレアルの称号も授与された由緒あるクラブ。1987年から1990年にかけて、クラブを象徴するグリーンとホワイトのユニフォームはヒュンメルがサプライしており、30年以上の空白期間を経て、再びタッグを組むことになりました。
ベティスのビジネスジェネラルマネジャーのRamón Alarcónは、「選手やサポーターには、私たちと多くの価値を共有するトップブランドから最高のサービスを受けてほしい。高品質のアイテムで成長を目指すヒュンメルとの取り組みによって、サポーターにはより良いサービスを提供できるようになると思っています」とヒュンメルを歓迎しました。
■環境への配慮を共有
ヒュンメルイベリアの社長José "Coe" García Alcarazは、「レアル・ベティスの旅路を共にできることを光栄に思います。私たちは、スペインにおけるトップクラブとしてベティスをサポートし、あらゆる年代のサポーターに満足してもらえる製品をつくっていきます」と話しました。
ヒュンメルCEOのAllan Vad Nielsenは、「レアル・ベティスは、長い歴史と多くのファンを持つ素晴らしいクラブで、最初のミーティングの時から、共に達成できる大きな可能性を感じていました。2021-22シーズン、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)を制するなど素晴らしいシーズンを過ごしたベティスと、これからエキサイティングなシーズンを共にできることを楽しみにしています」と今後の可能性について語り、環境への配慮を共有。水の消費を抑えたウェアでサポートを行っていきます。
■レアル・ベティスについて
スペイン南部の中心地セビリアをホームタウンとし、1907年に創設。工業地帯の労働者によってつくられた歴史的背景から、労働者のチームとして、全国区の人気を誇り、王室からレアルの称号も授与された由緒あるクラブ。2021-22シーズンは、19勝11敗8分の勝ち点65、20チーム中5位でフィニッシュ。コパ・デル・レイでは、PK戦の末、バレンシアを破り、3度目の優勝を飾った。
【OFFICIAL SITE】https://www.realbetisbalompie.es/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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